ウクライナ侵攻をめぐり“陰謀論”を展開 『週刊文春』2024年6月27日号では、〈茨城県警幹部が筑波大・東野篤子教授への侮辱罪で家宅捜索されていた!〉として事件を詳報している。 「2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻以降、SNSでは情報発信が盛んになり、中には根拠のない陰謀論も多くみられるようになった。こうした背景から研究者に対する攻撃的な投稿が増えており、特に東野教授をはじめとする女性の研究者は、容姿をあげつらうなど侵攻とは無関係な誹謗中傷の標的となっていた」(同前) 誹謗中傷を受けた東野篤子教授 A警部は、極右系カルト「Qアノン」へ傾倒していたと見られ、22年3月には、自らの匿名アカウントに〈我々デジタルソルジャーはマスコミに屈せず、このデジタル空間で闘い続けなければ人類の未来はない〉などと投稿。 さらにA警部はウクライナ侵攻をめぐってX上で専門家を次々と罵倒しており、東野教授に

