蒼樹が「展示からグッズまで、本当に細かなところまで関わらせていただきました」と話す「蒼樹うめ展」は、全5章で構成される。第1章「蒼樹うめとは」には、幼い頃から絵を描くことが大好きだったという蒼樹が幼少の頃に手がけた版画やイラスト、予備校時代のデッサンなどが並ぶ。第2章「『ひだまりスケッチ』の世界」では、2004年に連載をスタートさせ、4度にわたってTVアニメ化もされた同作の原画などを展示。また蒼樹自身が考案した「ゆのの絵描き歌」の映像が上映される。絵描き歌は蒼樹本人が歌っているので、ファンは必聴だ。このほか作中の描写から再現されたゆのの部屋や、イラストのメイキング映像が流れるモニターなども設置されている。 第3章は実際に蒼樹が使用している機材を展示した「原稿の部屋」。壁はイラスト原稿で埋め尽くされている。第4章「キャラクター原案『魔法少女まどか☆マギカ』」では、試行錯誤を重ねながらキャラク
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