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ブックマーク / methane.hatenablog.jp (5)

  • Go にジェネリクスがなくても構わない人たちに対する批判について - methaneのブログ

    なんども繰り返される話でうんざりなんだけど、繰り返されるたびに反論するのもアレなので、URL貼れるように記事にしておく。 Goが頑なにジェネリクスいらないというだけ他の言語勢から失笑買ってるというのは自覚して— {{alert()}} (@mizchi) 2017年9月19日 頑なに要らないと言ってる人が具体的にどの発言のことを差してるのか分からないけど、コア開発者たちはツールチェインやランタイムの進化を優先していただけで頑なに拒否してたりはしません。今はツールチェインやランタイムが大分進化したから、Goの適用範囲を広げるためにジェネリクスを含めて機能追加も検討し始めようかっていうフェーズです。 あとどの言語にもちょっと公平的な見方ができなくなった痛いファンはいるもので、そういった人たちをいちいちあげつらってこういう言い方で失笑するのは、別に止めはしないけど自分の格を下げるだけだと思う。

    Go にジェネリクスがなくても構わない人たちに対する批判について - methaneのブログ
  • Unix Domain Socket において keep-alive が性能に与える影響 (Gazelle vs Meinheld) - methaneのブログ

    id:kazeburo さんが Gazelle という高速な Perl 用の Web アプリケーションサーバーを公開されました。 Gazelle - Plack Handler for performance freaks #yokohamapm from Masahiro Nagano Gazelle の特徴のうち幾つかは、 id:mopemope 作の Meinheld と同じです。 IO周りは全てCで書かれている accept4 や writev などの Linux 独自のシステムコールを利用している 一方で異なる点もあります。 Meinheld は HTTP/1.1 に対応していて、 keep-alive が利用できる。 Meinheld は greenlet というコルーチンを利用して、 long polling や SSE に対応している。 Meinheld が http-pa

    Unix Domain Socket において keep-alive が性能に与える影響 (Gazelle vs Meinheld) - methaneのブログ
  • 次世代標準非同期I/Oフレームワーク asyncio (Tulip) - methaneのブログ

    Python Advent Calendar 2013 の4日目です。 Python 3.4 で標準ライブラリに追加される asyncio を触ってみます。 なお、 Tulip とは asyncio のリファレンス実装のプロジェクト名です。 背景 Python はよく非同期 I/O プログラミングに使われます。 Twisted, Tornado, gevent, eventlet, pyuv などのフレームワークがあります。 これらのフレームワークの問題点として、ライブラリの再利用性の低さが挙げられます。 たとえば Twisted 用に書かれた XMPP ライブラリは、そのままでは Tornado で 利用することができません。 この問題の解決策として、良くイベントループの乗り入れが行われます。 GUIアプリケーションに組み込む場合などを考えて、多くのフレームワークが最初から イベントルー

    次世代標準非同期I/Oフレームワーク asyncio (Tulip) - methaneのブログ
  • Go で書いたサーバーを管理するには circus が便利 - methaneのブログ

    Go を使うとサーバーとアプリケーションの境界が無くなり、アプリケーションサーバーを書けるようになります。 それは良いことなのですが、アプリケーションを書く人が、従来サーバーを書く人が設計していた機能を理解して実現できないと、運用できないサーバーができあがる結果になってしまいます。 例えば Apache は、 master, worker プロセスが分離していて、設定変更を反映させるときなどは新しい worker を作ってから古い worker を殺すことで、サービスを一瞬も止めずに worker を再起動していました。これを graceful restart と呼びます。 Go で 1024 以下のポートを Listen するアプリを作る で触れたとおり、 Go はプロセス管理システムを作るのには少し向いていない面がありますし、せっかくアプリケーションプログラマーが簡単にサーバーを書ける

    Go で書いたサーバーを管理するには circus が便利 - methaneのブログ
  • BitBucketのいいところ - methaneのブログ

    KLab では、プロジェクト開発中に作った便利ツールなどを皆が気軽に社内で公開できる場としてBitBucketの無制限プラン($200/month)を契約しています。 今日は Github に比べていいなと思う点を紹介していきます。 1. アクセスコントロール Githubだと、書き込み権とadmin権が一緒になってしまっていましたが、BitBucketではadmin権とwrite権が分かれていたり、Team(GithubでいうOrganization)の Owner グループでなくてもリポジトリを作ることができます。 特にadmin権がなくてもリポジトリが作れるので、「皆に気軽にリポジトリを作って欲しい」を実現するために皆に Team の admin権を渡さなくていいのが利点です。 deploy key についても、同じ公開鍵を複数のリポジトリに登録できるのと、pushが禁止されているの

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