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地図に関するcucumisinのブックマーク (4)

  • 無料で利用できるオープンソースの世界地図フォーマット「Protomaps」

    クラウドストレージ上に静的なファイルとして配置できるオープンソースの世界地図フォーマットが「Protomaps」です。Protomapsは特別なサーバー実装なしにタイルデータを配信することが可能で、オープンデータソースのOpenStreetMapをベースマップとしているので、完全無料で導入できます。 Protomaps | A free and open source map of the world https://protomaps.com/ Protomaps Documentation | Protomaps Docs https://docs.protomaps.com/ Protomapsは主に、「PMTiles型式」「ベースマップ」「PMTilesファイルを作成・提供・操作するためのツールとライブラリのエコシステム」の3つで構成されています。 PMTiles型式はZ/X/Y座

    無料で利用できるオープンソースの世界地図フォーマット「Protomaps」
  • 駅の構内図は全国の主婦の皆さんの力で生み出されている

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:職場を抜け出して生ガキをべる~伝説の社員を教えてください > 個人サイト 右脳TV 駅構内図の最大の目的とは 駅の構内図ってどんなのだっけ?という人もいるかもしれない。でも絶対見たことあると思うんですよ。こういうやつです。 こんな感じで、立体的に駅の構造を教えてくれる図があるじゃないですか。ちなみにこれは小田急電鉄の参宮橋駅。 この駅構内図を、JR各社はじめ東京メトロに都営地下鉄、小田急、京王、西武、東武、京成、名鉄、近鉄、南海ほかもろもろ手がけているのが株式会社ナビットである。 取締役の岡崎さん(右)、デザイナー課 課長の田中さん(左)にお話をうかがいました。 僕は路線図が好きで、鉄道会社のサイ

    駅の構内図は全国の主婦の皆さんの力で生み出されている
  • とにかく日本の住所のヤバさをもっと知るべきだと思います|inuro

    「住所の揺らぎ程度のことにAIを使いたいだとかデジタル音痴」だの「住所の正規化なんてExcelで2時間あれば作れそう」だの、たいへんフットワークの軽やかな言説の数々に、位置情報界隈のみならず住所の正規化や名寄せに少しでも関わったことのあるエンジニアが総立ちでマサカリを投げていたのも記憶に新しい今日この頃ですが(2023年6月6日)、この手の騒動は周期的に起こってる印象です。 ということはつまり いつまで経っても解消されない、解決が困難な課題である その困難さが界隈以外に共有されていない であるわけで、その都度Twitterにトリビアが投下されてはTLが賑わい華やかではありますが、そろそろ自分の整理としてもどれだけ日の住所システムがカオスで、その計算機的な処理がいかに困難かをメモっておこうかと思いました。 なおこの件については既にQiitaにGeoloniaの宮内さんが鼻血の出そうな良エン

    とにかく日本の住所のヤバさをもっと知るべきだと思います|inuro
  • 国交省の3D都市モデル「PLATEAU」の衝撃、地図に建物の高さを記述して浸水対策

    今回のデジタル活用(デジカツ)は、地図の革新というべき話だ。まずは下の2つの画像を見比べてほしい。 左は米グーグルが公開している地図サービス「Google Earth(グーグルアース)」の画面。右は国土交通省が20年12月にプロトタイプを公開した3次元(3D)都市モデルのプラットフォーム「PLATEAU(プラトー)」のビューワー画面である。 米グーグルの地図サービス「Google Earth(グーグルアース)」(左)と、国土交通省が20年12月にプロトタイプを公開した3D都市モデルのプラットフォーム「PLATEAU(プラトー)」の画面を見比べてみよう(資料:国土交通省、Google Earthは米グーグルが提供しているサービス) 色味の違いこそあれ、どちらも上空から見た東京駅付近の地図画像である。表面的には違いが感じられない。 しかし、電子地図の「裏側」に隠された情報は全く違う。今日の話の

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