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社会と書評に関するcurionのブックマーク (2)

  • これを読まずして「著作権」は語れない。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    福井健策弁護士、と言えば、著作権の業界では誰も知らぬ者はいない、というくらいの第一人者であり、かつ、難解な法律の世界のトピックを、分かりやすい言葉で世の中に伝える、という才能をいかんなく発揮されてきた先生である。 当ブログでも、過去に三たび、「新書」という形で世に出された福井健策弁護士の著作をご紹介してきた。 http://d.hatena.ne.jp/FJneo1994/20130224/1361987368 http://d.hatena.ne.jp/FJneo1994/20111204/1323016686 http://d.hatena.ne.jp/FJneo1994/20100313/1268583821 「著作権」の話から「契約」一般の話まで、扱われているテーマは異なるが、身近な事例を数多く取り入れて、その分野にあまり詳しくない人でも、“敷居の高さ”を感じることなくそれぞれのテ

    これを読まずして「著作権」は語れない。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • 鈴木大介氏の著作『最貧困女子』を読みました。

    鈴木大介氏の著作『最貧困女子』(幻冬舎新書、ISBN-13: 978-4344983618)を読みました。 売春などを生業としつつ、風俗の世界からも、福祉からもの世界からも排除されている女性たちに関するです。 もちろん、現在のことを書いたです。 感想を書こうと思ったら、ぜんぜん指が進まない。 読んだ直後はそうでもなくって、スラッと書けると思ってました。 何がそうさせたのか? それは、たぶん全編に渡って通奏低音にように響く、著者である鈴木大介氏の絶叫ではないかと思います。 ”音を言えばルポライターとしての僕の心情は、もう限界だ。”(p.210) 当事者である女性たちに共感するのではなく、彼女たちのことを、見てしまった者、知ってしまった者としての苦しみが吐露されていました。 自分自身、短い間でしたが、かつて風俗業界の周辺で働いていたことがありました。 障害者福祉の現場でも働いていました。

    鈴木大介氏の著作『最貧困女子』を読みました。
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