21日、東京都・後楽園ホールにて『みちのくプロレス2018年東京大会Vol.7 宇宙大戦争』が行われた。 今年の宇宙大戦争は『グレイテスト・ボヘミアン・ガチ星・オブ・ザ・セクシーズ』と題され、ザ・グレート・サスケ&バラモンシュウ&バラモンケイ&ゴージャス松野&ウルトラマンロビンvsデイジーヒルトン1号&ヴァイオレットヒルトン2号&ヤッペーマン3号&LGBTaro&髭女ガイナ&チビクソプリティ将軍が激突。 ミゼットレスラーであるチビクソプリティ将軍(プリティ太田)率いる社会的マイノリティに配慮した軍団が虹色の旗を振りながら入場し、フレディ・マーキュリーに酷似したTaroが観客席になだれ込んでチョビヒゲの男性の唇を奪っていく。 サスケは佐村河内守さんが作曲した荘厳な曲調の新入場曲『Resurrection』に合わせ、自身が「今年一番の邦画」と絶賛する競輪映画『ガチ星』の影響を受けてかロードバイ