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記録媒体の主流として長らく利用されてきたフロッピーディスクドライブの生産をメーカーが打ち切ることが明らかになりました。 すでにフロッピーディスクドライブを搭載していないパソコンも数多く発売されていますが、これも時代の移り変わりなのでしょうか。 詳細は以下から。 FDDメーカー各社、生産撤退の動き加速-四半世紀の歴史に幕:日刊工業新聞 日刊工業新聞社の報道によると、フロッピーディスクドライブの主要メーカー3社が生産撤退に動き始めたそうです。 まずTEACが2010年4月に生産を終了するほか、ワイ・イー・データも供給先に対して生産を終了する方向で協議に入ったとのこと。また、ソニーの2010年4月以降の生産計画は未定ですが、他社と足並みをそろえる模様であるとされています。 なお、撤退の背景としてフロッピーディスクの市場規模は2009年の時点でピーク時の30分の1以下にまで縮小しており、年20%を
CompuServe Classicの日本代理店をしていたニフティの「サービス終了」を伝えるWebページ コンピュータの歴史で、また1つの時代が終了した。オンラインサービスの米CompuServeが7月1日(現地時間)、その会員向けサービスを停止した。複数のメディアが報じている。1969年にスタートして以来、およそ40年近くにわたって続いてきた"パソコン通信"の草分けは紆余曲折を経て、その役割を終えようとしている。 Compu-Serv Networkの名称で1969年にスタートしたCompuServeは、やがてCompuServe Information Service (CIS)へと名称を変更し、1980-1990年代にかけて全盛期を迎えた。特にインターネットでの電子メールやコミュニケーションサービスが確立されていなかった時代において、CompuServeの電子メールや掲示板サービスは
ソニー初のNetbook「VAIO W」シリーズ。今回からシリーズ名が「VAIO type ~」ではなく、「VAIO ~」というシンプルなものに変わった。型名も従来と異なる「VPC」から始まる表記となっている ここ1年でノートPC市場の勢力図を大きく塗り替えたNetbook。当初は海外メーカーが価格重視のNetbookを矢継ぎ早に投入し、日本でもヒットを飛ばしたが、昨秋からはこれに対抗すべく国内大手PCメーカーも積極的にNetbookをリリースし続けている。既に東芝、NEC、富士通といった国内メーカーの雄がNetbookを発売済みだ。 一方、ソニーはNetbookキラーともいわれる“ポケットサイズPC”こと「VAIO type P」を2009年1月に発売することで、独自の路線を歩んできた。VAIO type Pは小型軽量ボディ、キーボードの使いやすさ、高解像度のワイド液晶ディスプレイ、細部
フェイス本店が不要なPC本体やパーツ、周辺機器を無料で引き取るというユニークなサービスを開始した。「動かなくてもかまいません」「ケースだけでもかまいません」とうたう、対象の広いサービスだ。 引き取り条件は「ほぼ不問」とも言える内容。掲示されているPOPには「古いパソコンでもかまいません」「動かなくてもかまいません」「梱包がそんなに丁寧でなくてもかまいません」「付属品や購入時の外箱の有無も問いません」といった文言が並んでいる。 通常、PCや周辺機器を廃棄する際は、メーカー製PCであれば(PCリサイクル制度に則って)メーカーに回収を依頼することになるが、自作PCはもちろんこれらの対象外。 結果として、リサイクルに出すにせよ、廃品回収業者や自治体の粗大ごみ回収制度を利用するにせよ、いずれも有料になるのが一般的だ。それだけに、無料で引き取るという同店のサービスは魅力的。 引き取りは店頭(持
公称1,000MB/sをうたう超高速のPCI Express-SSD、PhotoFast「G-Monster-PROMISE PCIe」が発売された。 実売価格は128GBが159,800円、256GBが198,000円、512GBが298,000円、1TBが448,000円など。多くのショップでは「受注扱い」とされているが、ドスパラ秋葉原本店やクレバリー1号店ではごく少量ながら店頭在庫があるという。 (以下、解説準備中) □G-Monster-PROMISE PCIe SSD(PhotoFast) http://www.photofast.co.jp/promise.html □関連記事 【2009年4月25日】PCI Express型SSDの予価が出る、OCZ製 http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/200904
NorTecの「Gecko EduBook」は8.9インチディスプレイを搭載した小型で安価なノートPC(Netbook)。過酷な環境でも長期間使えるように設計されている点が通常のNetbookとは異なるという。 EduBookは、クロックスピード1GHz、消費電力1.2ワットの省電力CPU「Xcore86」を採用し、冷却ファンを省いている。OSはUbuntu Remixがプリインストールされるが、ほかのLinuxディストリビューションやWindows XPにも対応する。ストレージは2.5インチHDDかフラッシュメモリを選択可能。バッテリーは単3電池8本(駆動時間4時間)あるいはリチウムイオンバッテリーを使用できる。 CPUやRAMが取り外し可能なモジュール方式になっているため、アップグレードが容易だという。内部にUSBポーチがあり、キャリアが通信モデムを組み込んだり、ユーザーがWi-Fiま
■平澤寿康の周辺機器レビュー■ 第16回 OCZ 高速SSD「Vertex」シリーズ ~新コントローラとキャッシュでプチフリを解消 MLCフラッシュを採用した低価格なSSDを数多く送り出しているOCZから、新たなMLC SSD「Vertex」シリーズが登場した。コントローラが変更されるとともに、64MBのキャッシュメモリを搭載する点が大きな特徴だ。従来製品で問題視されていた、ランダムアクセスが頻発した際の速度低下が解消されていると期待している。今回、このVertexシリーズの120GBモデルを入手したので、この件を含めてパフォーマンスをチェックする。 ●INDILINX製コントローラを搭載 ・分解/改造を行なった場合、メーカーの保証は受けられなくなります。 ・この記事を読んで行なった行為(分解など)によって、生じた損害は筆者および、PC Watch編集部、メーカー、購入したショップもその責
ドイツのハノーバーで3月3日から開催中の世界最大のIT見本市であるCeBIT。このイベントでは5000社近くのIT企業が世界中から集まり、新製品のデモを行うわけですが、開幕と同時に話題になったのが台湾のPC/ボードメーカーであるASUS(アスース)社が発表したデュアルモニタタイプのノートPC。 ASUSといえばあの「EeePC」を他の台湾メーカーに先駆けて日本で発売し、ミニノートブームに火を付けたパイオニア的メーカーです。いわばミニノートPCの老舗とも言えるASUSが発表したこれまでにない新型ノートPCの実機をCeBIT会場で目の当たりにしましたので、その実態をCeBIT会場からフォトレポートします。 というわけで、両面に液晶タッチパネルを配し、電子ブックを読むのにも利用できるノートPCの詳細は以下から。 この製品は、正式には「Dual Panel Concept」と呼ばれています。名前の
2月9日 発表 株式会社東芝は9日、不揮発性メモリとして世界最大容量の128Mbitで世界最速の転送速度1.6GB/secの性能を備える「FeRAM」を開発したと発表した。 FeRAM(Ferroelectric Random Access Memory/強誘電体メモリ)は、強誘電体の特性を利用した不揮発性半導体メモリ。今回開発されたFeRAMでは、チェーン構造を改良して省スペース化し、それに伴う信号量の低下を防ぐアーキテクチャを導入。これにより集積度をさらに高め、世界最大容量となる128Mbitを実現したという。 また、データ転送時に生じる内部の電源供給レベルの揺れを予測調整する電源回路を追加し、FeRAMの低消費電力で動作する特性とあわせて、従来の不揮発性メモリの8倍となる世界最速の1.6GB/secの転送速度を実現したという。 製造プロセスは130nm CMOS、容量は128Mbit
今年で生誕35周年を迎えるガチャピン&ムックを記念して、ガチャピンとムックをモチーフにした低価格ミニノートパソコンが発売されることが明らかになりました。 本体だけでなく壁紙やガジェットなどもガチャピン&ムックをモチーフにしているほか、多くの専用ボイスが収録された本格的なモデルとなっています。 詳細は以下の通り。 “ガチャピン&ムック”のモバイルノートパソコン、LaLaBit Marketで受注開始! このリリースによると、本日から2009年3月20日(金)まで「ガチャピン&ムック」のモバイルノートパソコンの予約が受け付けられているそうです。 このノートパソコンは「ガチャピン&ムック」のオフィシャルモデルとして、壁紙、スクリーンセーバー、サウンドなどのコンテンツを収録しており、価格は7万9800円。 天板や背面はこんな感じ。専用ケースも付属します。 収録されているコンテンツ。壁紙やスクリーン
OCZ、高性能で価格を抑えたSSD「Apexシリーズ」 ~リード230MB/sec、ライト160MB/sec 1月13日(現地時間)発表 米OCZ Technologyは13日(現地時間)、高性能ながら価格を抑えたSSD「Apexシリーズ」を発表した。 従来のプレミアモデル「Vertexシリーズ」と低価格モデル「Solidシリーズ」の間に位置づけられるブランド。実売価格は不明だが、新コントローラの搭載により、シーケンシャルリード230MB/sec、シーケンシャルライト160MB/secと高性能ながら、一般ユーザーも購入できる価格にしたとしている。 容量は60/120/250GBの3モデル。2.5インチで本体サイズは69.63×99.88×9.3mm(幅×奥行き×高さ)、重量は77g。平均故障間隔は150万時間。 □OCZ Technologyのホームページ(英文) http://www.o
1月6日 発表 株式会社ヤマダ電機は6日、九十九電機株式会社の事業を子会社で譲り受ける方向で基本合意したと発表した。1月31日を目処に事業譲り受けに関する契約できるよう、両社間で検討を開始。3月上旬に事業の譲り受けを予定する。 民事再生手続き中の九十九電機が、ヤマダ電機へ事業を譲渡する方向で調整に入った。譲渡される事業は、九十九電機のPCおよび周辺関連機器の企画開発と販売事業で、事業が譲渡される子会社の名称は未定。 ヤマダ電機は事業譲り受けの理由として、九十九電機のPCパーツで国内トップクラスの小売り販売高と、東京/札幌/名古屋/大阪への店舗展開やネット販売、法人販売部門などを評価。同事業を譲り受けることで、PC関連分野の品揃えの拡充や販売力の強化などのシナジー効果が得られるためとしている。 また、九十九電機も同日、本件に対応するプレスリリースを発表している。 □ヤマダ電機のホームページ
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