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PCに関するcx20のブックマーク (269)

  • 工人舎、重量1.1kgの2スピンドル超小型PC

    1月18日より順次発売 価格:139,800円~159,800円 株式会社工人舎は、±R DL対応DVDスーパーマルチドライブを搭載した超小型PC「KOHJINSHA SR8」シリーズを1月18日より順次発売する。OSはWindows Vista Home Premium。 発売日は体カラー黒(型番:SR8KP06A)が1月18日、白(同:SR8WP06A)が1月下旬。価格は両モデルともに139,800円。 1,024×600ドット(WSVGA)表示対応7型ワイドのタッチパネル付き液晶を搭載し、タブレットPCとしても利用可能なコンバーチブル型の超小型PC。筐体デザインは従来の1スピンドルモデルを継承しつつ、±R DL対応DVDスーパーマルチドライブを搭載した。体サイズは約233×177×33mm(幅×奥行き×高さ)、重量約1.1kgと1スピンドルモデルから大型化した。 内蔵ワンセグチュ

  • 木のぬくもりを感じられるアンティーク調の木製パソコン

    オーダーメイドで作られた、木製のデスクトップパソコンです。もちろん実際に使うことも可能。 部屋のインテリアとしても使えそうなアンティーク調のデザインなので、パソコンの置き場所に困っている人にもぴったりかもしれません。 詳細は以下の通り。 English Russia >> Russian Wooden PC これが体。天板の模様がオシャレです。 フロントにUSBコネクタなどが搭載されているのもうれしい。 側面にも模様が描かれています。 ちゃんと排気口もあるので、熱対策もばっちりです。 液晶モニター。額縁みたいな外見です。 そしてキーボード。シックなデザイン。 マウス。職人芸を感じさせるデザインです。 ちなみにこれはロシアにある工房がオーダーメイドで作成した、実際に動くパソコンとのことで、以下のリンクによると木製の家電製品などを手作りで提供しているそうです。 More detail abo

    木のぬくもりを感じられるアンティーク調の木製パソコン
  • 元麻布春男の週刊PCホットライン

    前回まで3回にわたって、「1GB=2,000円時代のメモリ増設を考える」というテーマでお届けしてきた。この原稿を書いている時に心配だったのは、まさか1GB DIMMが1,000円を切るような事態にはならないよな、ということ。途中から1GB=1,000円時代に修正するようなことになったらカッコ悪い。 幸いにも、どうやらメモリの価格は下げ止まり、1GB DIMMは1,900円前後、2GB DIMMは3,500円前後で落ち着こうとしている。下げ止まったとはいえ、この価格は破壊的なレベルで、利益が出ているメモリメーカーはないのではないかと思われる。そして、これだけDDR2メモリの価格が崩落しては、ちょっとやそっとではDDR3メモリへの移行は進まない。今、多少DDR3メモリの価格を下げても焼け石に水の効果しか期待できないし、まさか次世代メモリを利益割れの水準で売ることなどできないからだ。できるならD

  • ASUSTeK、7型ノートPC「Eee PC」の国内販売を決定

    2008年2月上旬 発売予定 価格:オープンプライス ASUSTeK Computerは18日、7型ノートPC「Eee PC」の国内販売を決定した。発売時期は2008年2月上旬を予定。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は5万円前後の見込み。 Eee PCは、COMPUTEX TAIPEIで公開され、“199ドルPC”として話題になった製品。国内版では、OSにWindows XPを搭載したモデルの販売を検討しているという。スペックなどの詳細は未定だが、決定次第、アナウンスするとしている。 オリジナルの仕様は、7型液晶ディスプレイ、CPUおよびチップセットにIntelのモバイル製品、512MBメモリ、ストレージは4~16GBのSSDを搭載。このほか、IEEE 802.11b/g無線LAN、Ethernet、30万画素Webカメラなどを備える。 バッテリ駆動時間は3.5時間。体サイズは22

  • カートリッジに2インチ液晶搭載のファミコン改造PCデモ中

    T-ZONE. PC DIY SHOPで、往年のTVゲーム機ファミリーコンピュータを使った改造PC「ファミコンPC」が展示中だ。ゲームカセットに2インチの超小型液晶パネルを内蔵しているのがユニーク。これまでの改造PCと同じく同店のスタッフが製作したもので、販売は行なっていない。 これまでにもゲームボーイやスーパーファミコンといった任天堂のゲーム機を使った改造PC披露している同店だが、意外にもファミリーコンピュータを用いたのは今回が初めて。ユニークなのは、なんとカセットに画面表示用の超小型液晶パネルを搭載している点だ。 同店によれば、この液晶パネルは自動車用の2インチタイプのもの。映像出力はVGAではなくテレビ出力端子から行なっており、一般的なPC用の液晶モニタに比べれば鮮明ではないもののWindows XPのデスクトップやワードパッドなどのウインドウもちゃんと見ることができる。機能的

  • 【元麻布春男の週刊PCホットライン】1GB=2,000円時代のメモリ増設を考える(下)

    しかし、このアドレス空間をすべてメモリで埋め尽くせるわけではない。実際のメモリチップに接続するメモリコントローラの信号線は、コストなどの理由により、必ずしもアドレス空間全体を満たせるほど用意されていないからだ。こうした制約により、チップセット(メモリコントローラ)に接続できる実メモリ搭載可能量が決まる。アドレス空間が4GBまでだった945以前のチップセットでは、実メモリ搭載可能量はアドレス空間の4GBを越えることができず、955X以降のチップセットでも実メモリ搭載可能量は8GBまでとなっている。また、955X以降のチップセットでも、バリューセグメント向けのチップセットでは、コストダウンのために実メモリ搭載可能量が4GBに制限されているものなど(G31/P31など)もある。 さらにチップセットのアドレス空間はメモリだけでなく、周辺I/Oの入出力(メモリマップドI/O)などのシステム領域にも使

  • ウワサの199ドルPC,Linux版が消えてしまうのか?:ITpro

    2007年10月,台湾で発売された低価格がウリのノート・パソコン「Eee PC」(写真)をご存知だろうか。7型液晶を採用し,B5サイズを一回り小さくしたくらいの携帯型ノートである。6月に開催された「COMPUTEX TAIPEI 2007」で初お目見えし,“199ドルで販売する”といわれていた台湾ASUSTeK Computer社の製品だ。 このパソコン,海外で大変な人気を集めているようだ。台湾,香港,北米などで既に出荷が開始されたが,店頭で行列ができる光景をテレビなどでご覧になった方もいるだろう。最大の魅力は,“安さ”だが,「安かろう,悪かろう」ではない。性能や機能も決して低くないのである。 例えば,CPUには,900MHzで動作する米Intel社のCeleron M 353を搭載する。このCPUは,2004年7月に発表された古い世代のCPUだが,消費電力(TDPが7W)は小さく,上位の

    ウワサの199ドルPC,Linux版が消えてしまうのか?:ITpro
  • 【年末お買物企画】PC静音化パーツカタログ

    よくある自作PCの内部。CPUファンの上方にダクトとケースファンを取り付け、排熱を積極的にケース外に排出する仕組み。しかしケースファンにほこりが積もり、排熱も静音もよろしくない状況 皆さんは、自分の使っているPCが「うるさい」と思ったことはないだろうか。騒音の大きさは静かな住宅街で30~40dB図書館などで50dB、人同士の会話で50~60dBが目安とされている。個人差や音の種類にもよるが、室内であればだいたい20~25dBを超えたあたりで耳障りと感じ始めるようだ。 PCケースの内部では、回転するもの、駆動するものが騒音を発し、これがある一定の音量を超えると「うるさい」と感じるようになる。PC内部で騒音を発するのは、主にファンだ。この場合、ファンの羽根の形状や、羽根部分の仕上げ処理にもよるが、基的にはファンが回るときの風切り音や、ファン自体の振動が騒音の元となる。ファンは主にケース、C

  • 【元麻布春男の週刊PCホットライン】1GB=2,000円時代のメモリ増設を考える(上)

    ●メモリの価格低下が止まらない メモリ価格の下落が止まらない。1GBのPC2-6400(DDR2-800)メモリモジュールの価格は、1年前には1万円以上していたのに、ついに2,000円を切ってしまった。1GB DIMMは最も数量の出る品種であるため、最も割安なわけだが、以前は高価だった2GB DIMMの価格も半年前の4分の1、5,000円を切る水準まで到達している。これらの価格はいわゆるノーブランド品の最安値価格だが、これに引きずられるようにブランド品メモリやメモリメーカー純正品の価格も下がり続けている。 筆者も先週末、チップはエルピーダ製だという触れ込みの代理店(恵安)ブランドの2GB DIMMと、Micron子会社のCrucialの1GB DIMMを購入したが、前者が1万円を切り、後者は5,000円を切る価格だった。激安ノーブランドメモリに比べれば高いが、安心料も込みということで、十分

  • マイクロソフト、中古再生PC用のWindowsの新バージョンを提供へ

    UPDATE Microsoftから米国時間11月9日に発表された新しいプログラムでは、再生PCを販売する大手企業が、Microsoftにその代価を支払うという条件で、中古マシンにインストールする新しいWindowsのブランドを取得できる。 PC再生業者に「Windows XP」の特別版を提供するというこの計画は、廃棄される運命のPCの数を減らす一助になるかも知れない。しかし、これは多くの場合、同一のPCWindowsを搭載するためにMicrosoftが2度の代価を受けることを意味する。 Windowsのオリジナル版を使用して中古再生PCを適切に再販する場合、Microsoftは再販業者に対してPCに付属していた「Certificate of Authenticity(COA)」またはリストアディスクを使用するように要求する。だが、これらのアイテムは途中でなくなってしまうことが多いからと

    マイクロソフト、中古再生PC用のWindowsの新バージョンを提供へ
    cx20
    cx20 2007/11/13
  • 企業のWindows Vista導入開始で販売が急増

    Microsoftは2007年10月,「Windows Vista」の累積販売数が8500万になったと発表した。なお「Windows XP」は,発売から9カ月という同じ期間に4500万売れている(関連記事:Windows Vistaが年末までに1億ユーザーを突破へ)。この成果は,ネットにWindows Vista関連の中傷記事があふれている状況を考えると,特に強い印象を受ける。なお,中傷記事のほとんどは根拠がなく必ずしも信用できない。これに対しMicrosoftは,当のところWindows Vistaは全面的に上向きで,販売が急激に伸びているとした。 販売急増の理由としてMicrosoftは,最大のWindows顧客である動きの遅い企業がWindows Vistaへの移行を始めたことを挙げる。企業はこれまでのOS同様,Windows Vistaの導入を自分たちの計画に従って進めてい

    企業のWindows Vista導入開始で販売が急増
  • Hothotレビュー

    2007年夏モデルのY7に続き、2007年冬モデルとして登場したR7/T7/W7の3モデルもついにSanta Rosaプラットフォームを採用。加えて今回登場した新Let'snoteシリーズは、プラットフォームの変更だけでなく、体デザインの変更や空冷ファンの搭載など、フルモデルチェンジと言っていいほどの仕様変更が行なわれている。 今回はその新Let'snoteシリーズの中からT7の店頭販売モデル(CF-T7BW5AJR)を取り上げる。 ●Santa Rosaを採用し体デザインを変更 Let'snote 2007年冬モデルの特徴は、なんと言っても全モデルでSanta Rosaプラットフォームを採用したという点だろう。従来モデルでは、Y7が一足早くSanta Rosaを採用していたが、今回取り上げるT7だけでなく、R7、W7もSanta Rosaとなった。チップセットはIntel GM965

  • ついに1TBのHDDが価格急落、一部では3万円割れも

    とどまるところを知らないPC用内蔵HDDの価格下落によって、ついに1TB(=1000GB)のHDDが3万円割れ間近になりました。 なお、一部の店舗では一時的に3万円を下回るところも出てきているようです。 詳細は以下の通り。 大手価格比較サイト「価格.com」に掲載されている価格情報によると、現在WESTERN DIGITAL社製の1TB内蔵HDD「WD10EACS」が、2007年10月5日14:00現在で3万1468円と、3万円間近にまで迫っているようです。 価格.com - WESTERN DIGITAL WD10EACS (1TB SATA300 7200) 価格比較 価格変動グラフを見ると、急速に価格を下げていることが分かります。 価格.com - WESTERN DIGITAL WD10EACS (1TB SATA300 7200) 価格変動履歴 ちなみに以下のリンクによると、この

    ついに1TBのHDDが価格急落、一部では3万円割れも
  • マイクロソフト、Windows XPの販売期間を延長へ | スラド

    ITmediaの記事等でご存じの方も多数おられると思いますが、WindowsXPの販売が5ヶ月ほど延長されました。当初は2008年1月30日までの販売予定でしたが、同6月30日までの販売となったようです。 普及率や販売サイクルなど色々あるかと思われますが/.J諸氏の方はどう思われたでしょうか。 私自身は販売終了前に1つ購入を予定しておりましたが、来年の6月までにはVistaもSP1が出るんじゃないかと思って、逆にVistaへの切り替えを考えております。

  • 日本HP、タッチスクリーン採用一体型PC「TouchSmart PC」

    HP、タッチスクリーン採用一体型PC「TouchSmart PC」 ~家族のコミュニケーションを支えるツールとしてのPC 9月28日 発売 価格:178,500~249,900円 日ヒューレット・パッカード株式会社(日HP)は、タッチスクリーンを採用した液晶一体型PC「TouchSmart PC」3モデルを9月28日より発売する。価格は178,500円より。 指で操作可能なタッチスクリーンの採用や、独自のユーティリティ「SmartCenter」により、年齢性別を問わず、誰もが簡単に使えるだけでなく、家族間のコミュニケーションをより豊かにするという方向性を打ち出した珍しい製品。 一般的なタッチスクリーンは、液晶パネルの上に接触を感知するためのフィルムなどを貼り付けているが、製品ではパネルの4隅にカメラを内蔵し、これにより位置や接近を関知する。これにより、フィルムを不要とし、画質の劣

  • アロシステム、GeForce 8800 Ultra SLI搭載のハイエンドPC

    発売中 価格:BTO アロシステム株式会社は、GeForce 8800 Ultraを2枚搭載し、SLI構成としたハイエンドゲーマー向けPC「Amphis GS2000C2EX」を発売した。 CPUにCore 2 Extreme QX6850(3GHz)、ビデオカードにGeForce 8800 Ultraを2枚搭載し、SLI構成とした。ケースは電源を下部に装着するExtended ATX対応のものを採用し、底面から離すことでSLI構成時の冷却性を向上させた。BTOに対応しており、HDD容量、およびOfficeの有無などを選択可能。 最小構成の主な仕様は、CPUにCore 2 Extreme QX6850、メモリ4GB、チップセットにNVIDIA nForce 680i LT、500GB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、サウンドカードにSound Blaster X-Fi XtremeG

    cx20
    cx20 2007/09/21
    「価格は579,980円」
  • 1GBメモリが3千円割れ突入、最安値は2,780円に、限定特価ながら複数ショップで3千円割れ - AKIBA PC Hotline! 2007年9月22日号

    メモリ価格の値下がりがまた進み、とうとう1GBが初の3,000円割れに突入した。今週の最安値はPC2-5300とPC2-4200の1GBが2,780円。先週記録した最安値記録の3,180円から400円(約13%安)下げている。ただし、3,000円割れの価格で販売するショップは複数あるが、いずれも店頭では在庫数限定などの条件がついている。 ●DDR2 1GBは全て3,000円割れ 今週、3,000円を割る価格で販売したのは、ツクモパソコン店II(PC2-6400/2,979円)、ソフマップ 秋葉原 パソコン総合館(PC2-6400/2,980円)、ソフマップ 秋葉原 リユース総合館(同)、テクノハウス東映(PC2-5300/4200/2,780円)、ドスパラ秋葉原店(PC2-5300/2,980円)の各店。いずれも「在庫限り/個数限定」という特価扱いで、限定数は40枚や50枚というレ

  • シニア向けPC普及に向けた共同プロジェクト始動

    9月17日 開催 9月17日、財団法人ニューメディア開発協会、PBJ株式会社、インテル株式会社、マイクロソフト株式会社などが推進する「スマートデジタルライフ推進プロジェクト」などが共同で、高齢化社会におけるデジタルライフスタイルをより普及させるための啓蒙活動を行なう「シニアユビキタスPCプロジェクト(略称:SUPP)」の概要説明会を開催した。 SUPPは、高齢者が使いやすいPC、周辺機器、コンテンツを研究し、シニアに特化したPCの操作方法を教える指導員を育成。シニア向けPC、指導員を備えたインターネットカフェ型PC教室を各地域に置いて、PCを活用したシニアコミュニティを創り出し、マーケットに即した実証実験の開催などによって新しい需要を生み出すことを目標としている。 発起人代表としてPBJの社長である高橋正敏氏は、「アクティブシニアと呼ばれる元気な高齢者層は1,070万世帯、2,216万人存

    cx20
    cx20 2007/09/18
    「指紋認証装置がなくなった。高齢者は指先が乾いている場合が多く、認証が出来ないことが多かったため」
  • メモリの値下がり加速、1GBが過去最安値記録を更新 - AKIBA PC Hotline! 2007年9月15日号

    メモリの値下がりがまた突如として加速、3ヶ月半ぶりにDDR2 SDRAM DIMMの1GBモデルが過去最安値記録を更新した。PC2-5300 1GBの最安値は今週3,180円まで下がり、5月26日(土)に記録した1GBメモリの最安値記録である3,280円を100円更新している。 PC2-5300 1GBを3,180円で販売し始めたのはソフマップ 秋葉原 パソコン総合館。特価品や個数限定販売などの条件もなく、通常在庫品として販売中だ。全体でもDDR2 SDRAM DIMMの1GBは先週比で10%以上下げ、PC2-6400 1GBとPC2-4200 1GBも、それぞれの過去最安値記録を更新している(詳細は「メモリ最安値情報」参照のこと)。 このままいくと1GBメモリが3,000円割れとなる可能性もありそうだが、下げ続けていたDRAMチップのスポット価格が直近で戻す動きを見せ、また、以前ほど

  • 「98互換機」と黒船来襲――エプソンとNECの奇妙な関係

    世の中に登場して半世紀しか経たないコンピュータにも、歴史が動いた「瞬間」はいくつも挙げることができる。ここに紹介する「ビジュアル」もまさしくそのひとコマ――。 「家」をしのぐ?互換機のスペック 今回ご紹介する写真はモノクロームである。わざとレトロな雰囲気を演出したわけではなく、手元に残っていたのがモノクロ写真だけだったのでご容赦をいただきたい。 だが、たとえ写真はモノクロームでも、この一件はぜひともコラムで取り上げたかった。なぜならば、日のパソコン市場の変遷の中でも、かなりの衝撃が走った出来事だったと思うからである。 時は1987年3月13日。セイコーエプソン(以下、エプソン)が、当時パソコンのベストセラーだったNECPC-9801Vシリーズの互換機「PC-286シリーズ」を発表した。いわゆる「98互換機」が初登場した瞬間である。当時、日のビジネスパソコン市場シェアの8~9割を占

    「98互換機」と黒船来襲――エプソンとNECの奇妙な関係