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PCに関するcx20のブックマーク (269)

  • 未来の記憶がないPCの挑戦

    5年ぶりとなるMicrosoftのクライアントOS「Vista」のリリースが近づいている。年末商戦には間に合わず、年明けの発売になるという。Microsoftいわく、「これまでにない新たなPC体験の提供」を実現するのがVistaの使命だという。しかし、新たなPC体験とはいったいどんなものなのだろうか? 最近、1960年に科学技術庁が行った21世紀初頭という未来=ちょうど今頃の予想を検証してみたという報道があった。135項目の予想のうち、約4割にあたる54項目が現実のものになっていたという。 ネットで同様の記事がないか調べてみると、1959年に当時のソビエトの科学者らによって書かれた「二十一世紀からの報告」やら、梅棹忠夫先生の「情報産業論(1963)」、そしてもうちょっと時代は後になるものの大きな話題となったローマクラブの「成長の限界(1972)」などがヒットしてくる。 40年前ということに

    未来の記憶がないPCの挑戦
  • PCは34万台、IT部員は2600人――マイクロソフトが社内システムの現状を披露

    マイクロソフトは8月31日、横浜で開催中の技術者向け会議「TechEd 2006」で、全世界における社内システムの現状を披露した。説明したのは、同社の荒瀬達也 Microsoft IT JapanRegional IT & Regional Solution ディレクター。1986年のマイクロソフト日法人設立と同時に入社し、PC-UNIXのXenixサーバー導入を手がけた。現在は日法人の全IT関連業務を統括している。 荒瀬ディレクターはまず、社内システムの規模を紹介した。パソコンの数は34万台、ユーザー数は12万1000人に達するという。ユーザー数は、マイクロソフト社員約8万人に、社外の協力スタッフを含めたものである。パソコンが34万台に上るのは、一人が複数台使っていたり、研究所で使うテスト用のパソコンを含んでいるためだ。 マイクロソフト社内で流通する電子メールの数は、社員が出すメール

    PCは34万台、IT部員は2600人――マイクロソフトが社内システムの現状を披露
    cx20
    cx20 2006/09/01
  • 「燃えないノート」――電子機器標準化団体、バッテリーに関する規格策定へ

    Dellを含むPCメーカー各社が、ノートPCの防火対策に乗り出している。 IPCのOEM重要部品委員会のメンバーであるApple Computer、Dell、Hewlett-Packard(HP)、Lenovo Groupなどの企業幹部たちは2006年9月に会合を開き、ノートPCなどの電子機器で広く使われているリチウムイオンバッテリーセルの安全性を向上させる製造規格の策定について話し合う予定だ。 同委員会は最近注目されているノートPC用バッテリーの安全性およびリチウムイオンセルの揮発性に対する懸念解消に格的に取り組んでいく。ノートPCからの出火事故が複数報告され、DellAppleがバッテリーパックを大量リコールしたことを受けてのもの。 8月14日にDellがバッテリーパック410万台を、続いて8月24日にAppleが同180万台をリコールしたことから、現在リコール対象となっているバッ

    「燃えないノート」――電子機器標準化団体、バッテリーに関する規格策定へ
  • 山田祥平のRe:config.sys: 停電とコンピュータ

    8月14日にあった首都圏大停電には驚いた。クレーン線が送電線に接触したことが原因だそうだが、今の時代に、これほど長い停電が起こりうるのかと、ちょっとショックを受けている。コンピュータはもちろん、ペットを飼っている方は、そのためのエアコンなどが正常に運転再開できたかどうかも心配だったにちがいない。 ●再稼働しなかったルータ ちょうどお盆休みということもあって、ぼくは、8月11日から10日間自宅を留守にしていた。したがって、停電があったことに気がついたのは、ずっとあとになってからだった。海外、しかも、インターネット的に不便な地域にいたため、ダイヤルアップローミングでつなぐ気にもならず、お盆休みだから、まあいいやと、6日間、一度もインターネットを使わなかった。 8月16日になり、その日から宿泊したホテルには、部屋にブロードバンドが完備されていたので、久しぶりにインターネットにPCを接続したものの

  • アラン・ケイが描くパソコンの未来像(後編)

    長年に渡って子供用コンピュータの研究開発を続けてきたアラン・ケイ氏が、大人の社会に対して強烈に批判を浴びせる。「過去を振り返ったり未来を見通すことなく、今を刹那的に体験するのに精一杯」と評する。そして、この状況が続くことによって、モノを考えられない愚か者が増殖することを同氏は危惧している。アラン・ケイ氏に対するインタビュー連載の最終回をお届けする。 いつから、子供を対象にした教育用コンピュータに興味をもつようになったのでしょうか。 私個人は、1960年代から教育用コンピュータに関心をもっている。Xerox社のパロアルト研究所(PARC)では常に、子供が利用するコンピュータとは何かを考えていた。読むことを学ぶのは、大人ではなく子供、だから子供に向けたコンピュータが大事だと思っている。今の大人たちは、モノを考える能力が欠如している。その大人に、モノの考え方を教えるよりは、子供たちから始める方が

    アラン・ケイが描くパソコンの未来像(後編)
  • パソコン25年の歴史を振り返る--デル氏に聞く - CNET Japan

    世界最大のパソコンメーカーDellの創業者Michael Dell氏は、IBM PCの誕生から四半世紀を経た今も、パソコン技術がピークを迎えるのはまだまだこれからだと考えている。 IBMが初めてパソコンを世に送り出してから25年が経った。Apple Computerがその初期の製品で当時のコンピュータ愛好家たちの心をつかんだのとは対照的に、IBM PCは企業家たちの関心を呼び起こし、パソコンは単なる「遊び道具」ではないと彼らに気づかせた。 Michael Dell氏は、当時の多くの若者がそうであったように、宿題を楽に片付けようとしてPCを使い始めた。しかし、パソコンの潜在能力がいかに大きいものかを正しく認識していた者はほとんどいなかった。そして、その点はDell氏の両親も同じであった。Dellの創業から20年以上経ったが、実は、Dell氏の両親は、テキサス大学を辞めて起業するという彼の決心

    パソコン25年の歴史を振り返る--デル氏に聞く - CNET Japan
  • アラン・ケイが描くパソコンの未来像(中編)

    「パーソナル・コンピュータ」の概念を提唱したとして知られるアラン・ケイ氏に会う機会を得た。同氏は、「Web技術の進化は驚くほど遅い」と喝破する。この言葉には、より高いレベルでの技術進歩を望む同氏の前向きな姿勢がにじみ出ている。Web技術がインフラとして社会に浸透したことによって、新たなイノベーションを短時間で起こしにくくなっているのではないかと危惧する。同氏へのインタビューの連載の2回目をお届けする。 デジタル技術の進歩にはめざましいものがあります。次から次へと新しいイノベーションが起こっているように見えますが。 大局的にみれば、その質問には「ノー」と答えざるを得ない。今、世の中に普及しているテクノロジーで、1980年後に発明されたものは皆無に近い。アイデアの源泉ははるか昔にある。例えば、パーソナル・コンピュータの原点も40年以上も前にさかのぼる。 「パーソナル・コンピュータ」の誕生に先駆

    アラン・ケイが描くパソコンの未来像(中編)
  • パソコン利用者の顧客満足度、自動車や家電には及ばず--米調査

    米国消費者のPCに対するここ1年間の満足度は、過去10年間で最高のものとなった。それでもまだ、自動車ディーラーに対する満足度の方が、コンピュータメーカーに対するものより高い。 ミシガン大学がまとめた米国顧客満足度指数(American Customer Satisfaction Index:ACSI)が、米国時間8月15日に発表された。同調査によると、PC全般に対する消費者の満足度は4.1%上昇し、77ポイントに達したという。これは1994年以来、PC業界が獲得した中で最高の数値である。それでも顧客は依然として、自動車や家電製品といった他の消費者製品類と比べると、PCに対する評価は低い。 ACSIの責任者を務めるミシガン大学のClaes Fornell教授は、「顧客サービスで大切なのは、そもそもそれが必要とならないようにすることだ」と述べる。自動車や器洗い機の顧客サービスも、PCのテクニ

    パソコン利用者の顧客満足度、自動車や家電には及ばず--米調査
  • アラン・ケイが描くパソコンの未来像(前編)

    「パーソナル・コンピュータ」の概念を提唱したとして知られるアラン・ケイ氏に会う機会を得た。パソコンの未来を語る同氏の熱弁ぶりは健在だ。ムーアの法則に従い、半導体技術が3万倍に進歩したにも関わらず、ユーザーの実感としてコンピュータ・システムの性能向上はわずか50倍にすぎないと憂える。コンピュータ・アーキテクチャの進むべき方向性について、同氏の鋭い分析と将来の夢を3回のインタビュー連載でお届けする。 コンピュータ技術の進歩にはめざましいものがありますが。 果たして、そうだろうか。必ずしも進歩していない部分もある。例えば、メモリのデータ転送速度はさほど高速化していない。また、マイクロプロセサも依然としてシングル・プロセサのアーキテクチャから脱却していない。これは、技術的な問題というよりも、コンピュータ・ベンダーが大きな変化を望んでいないからではないだろうか。 コンピュータ・アーキテクチャの進歩は

    アラン・ケイが描くパソコンの未来像(前編)
  • SNSはパソ通コミュニティーの再来なのか?

    最近SNSに求められているのは「特化性」だ。mixiのユーザー数増加が表すものは、いったい何なのか? 傾向を見るとともに、なぜ企業もSNSに注目しているのか考えてみよう。 ひところ、何かというと「ブログサービスの開始」と書かれたリリースが続いていたが、最近では次なるサービス軸へと移っている感がある。その次なるターゲットとして注目されているのが、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)だ。mixiのユーザー数が7月24日付けで500万人超と報じられたニュースにも象徴されるが、その基盤をサービスとして提供するものや、エンタープライズへと提供し始めるものまで多様さが目立っている(関連記事:クリエイターと企業のマッチングをSNSで)。 アイシェアが8月4日に発表したSNSに関する意識調査(関連リンク)によると、SNSに依存していると自覚しているかという問いに対し、「している」に10.3%、「し

    SNSはパソ通コミュニティーの再来なのか?
  • IBM PC誕生から25年--人間志向のコンピュータは実現されるか

    わたしは生誕何周年とかいう記念日的なことが特に好きなわけではない。しかし、2006年8月、コンピュータ業界は静かに祝ってみる価値のある1つの節目を迎える。1981年8月12日にIBMがPCを発表してから、今年はちょうど25年目にあたる。 IBM PCの発表はテクノロジーの世界に大きな変化をもたらした。それ以降、コンピュータ業界には、WWWの発明も含めてさまざまな変化がもたらされたが、IBM PCのデビューほど大きな変化をもたらした事件は起こっていないといっても決して大げさではない。 当時、パソコンを出すというのはギャンブルだった。IBMは、一般大衆向けのコンピュータなど作っていなかった。IBMといえば、メインフレーム、それに続くミニコンと、大型コンピュータの代名詞のような会社だった。しかし、パソコン市場は無視するにはあまりにもうまみがありすぎた。それまでは、パソコンビジネスの世界は変わり者

    IBM PC誕生から25年--人間志向のコンピュータは実現されるか
  • なぜ今のパソコンにはBドライブがないのか?という理由 - GIGAZINE

    標準的なWindows搭載パソコンの場合、起動ドライブが「Cドライブ」と呼ばれ、そこから順に「Dドライブ」、「Eドライブ」…と名付けられています。 また、ちょっと前のフロッピーディスクドライブを搭載しているパソコンの場合、そこは「Aドライブ」になっています。 すると、Bドライブはいずこへ…?その理由は下記の通り。 昔々、OSがWindowsではなくてDOSだった頃、標準的に使われていたのはフロッピーディスクでした。ハードディスクは高価なものだったので搭載していません。そしてこのフロッピーディスクドライブに「Aドライブ」と「Bドライブ」が割り当てられていたわけです。DOSを起動するためにまずAドライブにフロッピーを入れて、それからソフトウェアやアプリケーションを起動するためにBドライブに挿入していたわけです。 やがてハードディスクが安価になったものの、まだCD-Rドライブなどはなく、保存メデ

    なぜ今のパソコンにはBドライブがないのか?という理由 - GIGAZINE
  • PC誕生から25年、業界を変えた25の製品

    8月のIBM PC誕生25周年に寄せて、eWEEK Labsはこの象徴的マシンを皮切りに登場した最も影響の大きい製品トップ10のリストを作ろうと考えた。だがそれはできなかった。そんな短いリストでは、あまりにも多くの革新を省き、あまりに大きな影響力のある革新を無視してしまうことになるからだ。 25周年に25の製品を選べば調和が取れるということで意見はまとまったものの、気付けばわれわれはテクノロジー史学者と争う辞書編者のような論争を展開していた。「影響の大きな」製品とは何か? 元祖でなければダメなのか? あるいは他者からまねるに値すると思われた最初の実装であるべきか? 自力で人気を獲得したものでなければならないか? あるいは売れたかどうかにかかわらず、「道を示した」ものであるべきか? Linuxは製品かアイデアか? Wi-Fiは製品かマーケティングキャンペーンか? リストから除いたものは、リス

    PC誕生から25年、業界を変えた25の製品
  • PC-9801 --- 日本のパソコン“標準機”

    1980~90年代,日のパソコン市場で群を抜くシェアを誇ったNECPC-98シリーズ。その登場以前は,電子デバイスグループが半導体の拡販のためPC-8001やPC-8801といった8ビットパソコンを開発・販売していた。パソコンの売れ行きが予想以上に好調なことから,NECはパソコンをコンピュータとして売るよう方向を転換。担当部署をメインフレームやオフコンを扱う情報処理グループに変更した。PC-98シリーズの企画やマーケティングを担当したのが,現在NECパーソナルプロダクツ PC事業部マーケティング部シニアエキスパートの小澤昇氏だった。 PC-9801を開発するための「N10プロジェクト」が始まったのは1982年4月のこと。社を挙げての一大プロジェクトだった。「1982年10月のデータショウに間に合わせなければ発表のタイミングがなかった。ハードにもソフトにもかなりの人数を割き集中的に開

    PC-9801 --- 日本のパソコン“標準機”
  • ソフマップ、Core Duo搭載の超小型PC

    7月下旬 発売 価格:109,800円 株式会社ソフマップは、Core Duoを搭載した超小型PC「バーガーミニパソコン」を7月下旬より発売する。価格は109,800円。搭載OSはWindows XP Home Edition。 AOpenの超小型ベアボーン「MP945-VX」のブラック版を採用したPC完成品。CPUにCore Duo T2300E(1.66GHz)、メモリ512MB、Intel 945GM Express(ビデオ機能内蔵)+ICH7-MDHチップセット、60GB HDD、スロットイン式DVDスーパーマルチドライブなどを搭載する。 拡張スロットはMiniPCI×1。インターフェイスはUSB 2.0×2、IEEE 1394×1、Gigabite Ethernet、DVI-I、TV出力、音声入出力を備える。 体サイズは165×165×50mm(幅×奥行き×高さ)。 □ソフマッ

  • Hothotレビュー

    5インチドライブケース並の超小型PCを多数発売しているミニピーシードットジェイピーが、新たな小型PC「LF800」を発売した。 従来モデルよりやや大きなボディを採用しているものの、3.5インチHDDを内蔵できるシャドウベイが用意されているだけでなく、PCI Express x16スロットも用意されており、サイズを超えた拡張性が実現された、非常に魅力的な小型PCである。 ●超小型PCながらキューブPCに匹敵する高い拡張性を実現 これまでに同社が発売してきた超小型PCは、5インチドライブケース並の非常に小さなサイズのものが大半だった。確かにそのサイズでフルPCとして機能するという点は魅力的ではあるが、拡張性がかなり犠牲になっていたのも事実だった。例えば、内蔵できるHDDは2.5インチのドライブのみで3.5インチの大容量HDDを搭載できなかったり、グラフィック機能はチップセット内蔵機能を使うしか

  • Freescale、MRAMの量産開始 ~究極の不揮発性メモリへの期待と現実

    7月10日(現地時間) 発表 ●理想のメモリLSIを求めて 米国の大手半導体ベンダーFreescale Semiconductorは10日(現地時間) 、4Mbit MRAM(Magnetoresistive Random Access Memory)の量産を始めたと発表した。 MRAMは半導体業界で、「究極の不揮発性メモリ」と期待されてきた。将来、PCやサーバーなどのメインメモリに採用されれば、使用環境を一変させる可能性を秘めているからだ。 MRAMが製品化されたこの機会を捉え、理想のメモリLSIについて述べるとともに、最初のMRAMとなったこの製品の位置付けを考えてみたい。 まず、理想のメモリLSIとは何かについて考えよう。これには、いろいろな条件がある。 ・電源を切ってもデータが半永久的に消えないこと(不揮発性) ・データを高速に読み出せること(高速読み出し) ・データを高速に書き込

  • マイクロソフト、旧式PCの寿命をのばすソフトウェアを発表

    Microsoftは米国時間7月12日、旧式のPCをより新しく、セキュアなシステムとして使えるようにするソフトウェアを発表した。ただし、このソフトウェアを使うと、そのPCはシンクライアントとして使われることになる。 「Windows Fundamentals for Legacy PCs」として知られるこのソフトウェアは、買い替えには早いが「Windows XP」へのアップグレードは難しい旧式のWindows PCを多数抱える企業のために、一時的な対策として開発されたものだ。 Windows Fundamentals(開発コード「Eiger」)は、Windows XPが持つセキュリティ機能の一部を旧式のPCにも提供する。しかし、それらのPCは実質的にシンクライアントとして使用されるため、ローカルで稼働するいくつかのプログラムを除いて、大半のソフトウェアはサーバからリモートで実行させる必要が

    マイクロソフト、旧式PCの寿命をのばすソフトウェアを発表
    cx20
    cx20 2006/07/14
  • 星野金属、不渡りで生産停止

    7月11日 発表 ソルダム株式会社は11日、生産委託先の星野金属工業株式会社が1回目の不渡りとなり、生産を停止したと発表した。ソルダムの直販サイトは11日現在、すべての商品を販売停止にしている。 不渡りは、手形や小切手の支払い期日を過ぎても支払いができないこと。このため、取引先の信用を失う場合が多い。また、再度に渡った場合は銀行取引停止となるため、営業を続けることが難しくなる。 ソルダムは詳細を調査中で、顧問弁護士と今後の対応について検討を行なっている。ソルダムへの影響については、ソルダムの持つ知的所有権や意匠権、ノウハウなどを保全し、これらを駆使することで事業の存続は可能と判断。知的財産を主体にしているため、連鎖倒産などの影響はないとし、今後も通常営業を行なうという。 受注製品の対応については、新たな生産委託先との交渉を行なっているとし、詳細が決まり次第、個別に連絡するとしている。このほ

  • ITmedia News:「100ドルノートPCプロジェクトは順調」——推進者のネグロポンテ氏

    子供1人にコンピュータ1台の普及を目指すプロジェクトは順調で、来年には何百万人もの子供にノートPCを手渡すことができそうだとネグロポンテ氏は語った。 子供1人にコンピュータ1台の普及を目指す「One Laptop Per Child」プロジェクトの推進者、ニコラス・ネグロポンテ氏(米マサチューセッツ工科大学メディア研究所名誉会長)が7月6日、National Educational Computing Conference(NECC)で教育者を前に基調講演を行い、プロジェクトの進捗状況について説明した。 基調講演でネグロポンテ氏は、プロジェクトは順調に進んでおり、来年には世界で何百万人もの子供にノートPCを手渡すことができそうだとの見通しを披露した。 NECCでは、来場者のデモ用に初めて100ドルノートPCの試作品が披露された。このPCは消費電力2ワット以下で、電気がなくても人力で稼働でき

    ITmedia News:「100ドルノートPCプロジェクトは順調」——推進者のネグロポンテ氏