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PCとimpressに関するcx20のブックマーク (112)

  • 笠原一輝のユビキタス情報局 - Vistaインストール後にやるべき作業

    前回までは2回に渡りWindows VistaをPCにインストールしてきた。今回は、アフターサポート(?)として、Windows Vistaをインストールしたあとですべきこと、筆者がWindows Vistaを利用していて便利だと思った機能などを紹介していきたい。 ●複数台あると安くないWindows Vistaへの移行コスト 筆者がWindows Vistaをインストール構想を検討している時にまず思ったことは、“うん、これは結構コストかかるな”というものだ。 そもそも、OSそのもののコストもそれなりだ。筆者宅では、Windows Vista Ultimateが2Windows Vista Home Premiumを2購入した。前者はDSP版、後者はアップグレード版を購入したが、Ultimate DSP版がハードウェアを別にして約23,000円、Home Premiumのアップグレー

    cx20
    cx20 2007/02/19
    「古いHWユーザーには厳しいが最新HWユーザーは幸せになれるOS」
  • Vista発売2週目に早くも失速

    1月30日に出荷が開始されたWindows Vistaの影響によって、市況が回復したかに見えたPCの売れ行きが、発売第2週目にして、早くも失速していることがわかった。 株式会社BCNが全国2,280店舗の量販店のPOSデータを集計しているBCNランキングによると、発売第1週目となる1月29日~2月4日におけるPCの販売台数は、前年同週比6.1%増となり、2006年2月からの前年割れの状況を脱皮したが、発売第2週目となる2月5日~11日の集計では、前年同週比3.4%減と前年割れに逆戻りとなった。 一部メーカーでは、「出荷台数では前年実績を上回っており、落ち込みは一時的な現象」と強気の姿勢を崩さないが、発売直後の前年割れに、懸念の色を見せる業界関係者も少なくない。 形状別にみると、ノートPCは前年同週比2.8%増と前週に引き続き前年実績を上回ったが、前週の16.0%増という2桁の高い成長率に比

  • Windows Vista強化月間 その2『パーツの入れ替えとインストール』

    一週目は2002年に組んだマシンを予算5万円内でどうVista化するか? をいろいろ考えた。二週目はその中から決めたプランに従ってパーツを購入、Windows Vistaをインストールしたい。日広しと言えども、Intel 860のチップセット、Dual Xeon、RIMMのマシンにVistaを入れ、メインPCとして延命させるのはレアケースだろう。 ただ、チップセットやCPUは違えど、同じ時期にマシンを組み未だにメインPCとして使っている人は多いハズだ。パーツ代3万円強で当時のマシンがどれだけ蘇るか、それはそれで面白いのでは……と思っている。 Text by Kazuhisa Nishikawa 先週の最後に書いた7つのプランの内、筆者が選んだのは『4.バランス重視2(メモリ増設)/予算数千円オーバー、NVIDIA GeForce 7300 GT(256MB) or GeForce 760

  • メモリ価格は大幅続落、1GBは続々と過去最安値を更新

    メモリ価格は大幅続落、1GBは続々と過去最安値を更新 1GBは7,000円割れに突入、PC2-5300/6400は20%安 先週から急落をはじめたメモリ価格は勢いとまらず大幅続落。1GBクラスの製品では最安値が7,000円を割り込んだほか、複数の種類で過去最安値を更新する勢いとなっている。 2006年9月から急騰して以来のメモリ価格高値安定はWindows Vista発売とほぼ同時に突如として崩れ、それ以前の水準に戻るどころか、それを下回る水準にまで達しようとしている。 ●Vista発売とメモリ急落で活発化 先週比16%安の急落で8,000円を割り込んだばかりのPC2-4200 1GBは今週に入ると7,000円を割り込み、ほかに1GBはPC2-5300とPC2-6400が先週比約20%も下げて過去最安値を続々と更新する急落ぶりだ(詳細は「メモリ最安値情報」参照のこと)。 ボリュー

  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」

    ■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■ Vista発売から1週間、上向いた市況に喜べない実状とは Windows Vistaの発売から1週間が経過した。 1月30日午前0時の発売カウントダウンイベントでは、多くのユーザーたちが店頭に集まり、駆けつけた業界関係者も大いに盛り上がった。 「これでVista発売前の低迷から脱出できる」と感じた業界関係者は少なくないはずだ。 ●1年ぶりのプラス転換になるか? とはいえ、発売時の盛り上がりだけがすべてではない。 その後の販売実績がどうか、という点が、むしろ注目すべきポイントである。そこで、Vista発売1週間の初速を調べてみた。 全国2,289店舗のPOSデータを集計しているBCNランキングによると、最新週となる1月29日から2月4日の集計では、PC体の販売台数で前年同週比6.1%増、販売金額で4.8%増となった。 個人向けPC市場は、2006

  • 西川和久の不定期コラム - Windows Vista強化月間 その1『メインマシンのVista化プラン』

    年初、Windows Vistaに関する記事をかなり辛口で書き、読者の方からコメントやメールを一杯頂いた。大雑把に分けると記事の意見に賛成80%、反対20%と言ったところで、多くの人はVistaに対して同じ不満を持っていることがわかった。 とは言え、そのまま放置するのも後味が悪い。そこで2月は実際メインで使っているマシンをVista化し、そのインストールプランから運用までを週刊でお届けする。 Text by Kazuhisa Nishikawa まず、Vistaへアップグレードするに当たり、現在のメインマシンに手を加えなければならない。そもそもマシン自体が2002年に組んだものでスペック的には全て数世代前。Windows XPでPhotoshopをメインに使っているには何の不満も無いのだが、Vista化するコストを考えると下手すれば買い直したほうが安いという結果になりかねない。従ってOSも

  • Hothotレビュー

    デルのSOHOおよび中小企業向けワークステーション「Precision」シリーズのエントリーモデルとして、「Precision 390」が登場した。CPUとしてIntelのCore 2 DuoまたはCore 2 Extreme QX6700が搭載可能となり、従来のエントリーモデルから大幅なパフォーマンス向上が実現されている。 ●コンシューマ向けCPUを採用し、優れたコストパフォーマンス性を実現 現在日で非常に高いシェアを誇るデルのワークステーション。その中で、SOHOや中小企業をターゲットとするPrecisionシリーズは、優れたコストパフォーマンス性などで、人気となっているようだ。 そのPrecisionシリーズに、エントリーモデルとして位置付けられているにもかかわらず、クアッドコアCPUが搭載可能な新モデル、Precision 390が追加された。Intel 975X Express

  • AMDが小型PC用フォームファクタDTXを提案

    AMDが公開したFull-DTXの試作機。標準化を進めることで、より安価にSFFのPCを製造することができるようになる 会期:1月8日~11日(現地時間) 会場:Las Vegas Convention Centerなど AMDはInternational CESの期間中に、報道関係者に対してブリーフィングを行なった。1月10日(現地時間)に同社が業界に対して提案した、新しいフォームファクタの規格“DTX”に関する説明を行なった。 DTXは、ATXの基的な要素を利用しながら、より小型のマザーボードを実現することを目的とする。日で流行しているようなスモールフォームファクタのPCを、より安価に実現できるようにした規格だ。AMDはこのDTXの規格化を今四半期中に終え、2007年の半ばには実際の製品として出荷したい意向だ。 ●世界中でニーズが高まりつつあるスモールフォームファクタのPC 米AM

  • 山田祥平のRe:config.sys - 家電にいちばん近いPC

    Appleにとって、これまでの30年間は始まりに過ぎなかったそうだ。CESは、今年、40周年を迎えるが、その40年は、ここ10年こそPCシーンの浸を経験したものの、相変わらずの40年だったように思う。 ●昨年までと様子が違うCES会場 CESは、Consumer Electronics Showの頭文字だ。直訳すると消費者用電子機器のための展示会ということになる。メイン会場のラスベガスコンベンションセンターは3棟で構成され、正面から左側にクルマ関連エレクトロニクス機器ベンダー中心の北ホール、中央に世界に名だたる家電メーカーがしのぎを削る中央ホール、右側にはオーディオ機器とPCベンダーを集めた新設の南ホールがある。この3つのホールがメイン会場を構成し、少し離れたところに高級オーディオベンダーが出展するホテル、基調講演会場となったホテルと中小のベンダーが集って出展するサンズエキスポホールがあ

  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」 2007年、業界への期待

    2005年末に「2006年は“モバイルPCベンダーの意気を感じる年”に」と題してコラムを書いた。Windows Vistaなどは、結局、コンシューマ向けリリースが2007年に延びてしまったのだが、しかしPCベンダーがIntelの新プロセッサやWindowsのバージョンに依存しない、独自性の高いPC作りに取り組んできているな、という実感は感じられるようになってきた。 結果だけを見ればWindows Vistaのリリース延期や、Vistaに合わせて提供されるMedia Centerの仕様変更(結局、日のデジタル放送への対応はVistaの初期版には提供されなくなったことが大きい)など、メーカー側では制御不可能な事象により、新型PCの開発への影響もあったが、各社とも「Vistaさえ出てくれれば」の思いがある。 その片鱗は1月30日のコンシューマ向けWindows Vista発売とともに発表される

  • 西川和久の不定期コラム - 「Windows Vista RTMを使ってみました! 」

    Windows Vista RC2をThinkPad T42など少し前のマシンで試したところ、ウィンドウの動きはズルズル、何をするにも遅くて使い物にならなかったとブログに書いたところ、「これからプリインストールされるであろう今時のマシンを使わず評価して遅いと言うのはおかしいのでは!?」とのコメントがあった。筆者的には反論もあるが、確かに一理あるので、編集部に相談しマシンを1台送って頂いた。 当初はRC2で記事を書く予定だったが、タイミング良くRTM(出荷版)を入手したのでそのファーストインプレッションも兼ねてレポートしたい。 Text by Kazuhisa Nishikawa 編集部から送られてきたのが、EPSONダイレクトのEndeavor Pro 4000だった。BTOなので実際の仕様は後述するが、今時のマシンと言っても同社のHPには「最高峰のフラッグシップが今ここに。」と書かれてお

    cx20
    cx20 2006/12/19
    新しいPCほしい。お金ないけど。
  • AKIBA PC Hotline!読者環境調査結果

    第4回「AKIBA PC Hotline!読者環境調査」では、14,639人の方からご回答をいただきました。 アンケートにご協力いただきまして、ありがとうございました。 なお、調査中に回答いただきました「好きなマザーボードメーカー」と、「主に使用しているPCのマザーボードメーカー」の集計結果につきましては、12月28日号にて別途公開させていただきます。 ※お詫び:12月28日号の掲載を予定しておりました「好きなマザーボードメーカー」と「主に使用しているPCのマザーボードメーカー」の集計結果につきましては、集計の遅れにより1月6日号の掲載とさせて頂きます。悪しからずご了承下さい。 □関連記事 【2006年7月1日号】 読者環境調査結果 http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20060701/enquete200606no1.h

  • Impress Watch 10th Anniversary Special あれから20年。輝かしい未来は、来たのか? - 山田祥平

    ■ 何も起こらなかった10年 そうか、もう10年たったのか。でも、それほど、深い感慨を覚えるわけじゃない。ぼく自身、フリーランスのライターとして、Impress Watch創刊当時の10年前時点で、すでに10年以上のキャリアがあったし、パソコンを使い始めてからも10年がたっていた。何よりも、ぼくにとっては、パソコン通信サービスというインフラを可能にした1985年の電気通信事業法の改正が大きな転機であり、10年前、Impress Watch創刊のタイミングは、ようやく世の中が追いついてきたのだなという経過点のひとつにすぎなかったように思う。 そうはいっても、10年という歳月は決して短くない。Windows 95の登場が、PCの普及に大きな貢献を果たしたことは鮮烈な印象として覚えているし、携帯電話はiモードの登場以降、インターネットにアクセスするための端末として、重要な選択肢となった。 ただ、

  • スーファミPCの内部を公開、新作の公開も予告

    T-ZONE. PC DIY SHOPが製作したユニークなオリジナルPC「スーパーファミコン改」の内部の公開が同店で行なわれている。非売品で、展示期間は12月上旬までの予定。 スーパーファミコンの筐体にVIAのC3 1GHz搭載Mini-ITXマザーボード「EPIA-CN10000G」などを内蔵したというこのマシンは、先々週から展示が始まり、先週からはOSをインストールして動作させるデモが行なわれていた。今回はマシンを分解した状態で展示し、大まかな製作方法などを記したPOPを一緒に掲示している。 そのPOPによれば、使った工具はニッパー、ドリル、半田ごて、ホットボンドなどのほか「スーファミ用?ドライバー」。筐体内部はあちこちにブラスチックの部材を取り去った跡があり、PCケースとして使えるよう加工するのにかなり苦労したようだ。ゲームカートリッジには2.5インチのSerial ATA HD

  • ターボリナックス、Linux環境を持ち運びできるメディアプレーヤー

    ターボリナックス株式会社は、Linux環境を持ち運びできるメディアプレーヤー「wizpy(ウイズピー)」を2007年2月に発売する。価格は3万円を切る見込み。 1.71型OLED液晶と4GBのフラッシュメモリを搭載した筐体に、Linuxをプリインストールしたメディアプレーヤー。主な機能として、OGG/MP3/WMA/AACに対応した音楽再生機能や、DivX対応の動画再生機能、FMラジオ、内蔵マイクによる録音機能、静止画/テキストビュワー機能などを備え、多機能志向のメディアプレーヤーとなっている。 また、wizpyを接続してPCを起動することで、内蔵されたLinuxや各種アプリケーションを利用できる。キャッシュやWebブラウザのクッキー、メールデータなどはwizpyに保存されるため、ユーザーはプライバシーやセキュリティの問題を回避できるという。 具体的には、プリインストールされたLinux

  • コレガ、多機能マウス対応PC切替器5モデル

    11月中旬より順次発売 連絡先:コレガホットライン Tel.045-476-4039 株式会社コレガは、PC切替機5モデルを11月中旬より発売する。 型番および価格は、「CG-PC2UVMN」が6,195円、「CG-PC2KVMXS」が6,300円、「CG-PC2KVMXAS」が7,560円、「CG-PC2KDMXAS」が12,285円、「CG-PC2UDAS」が16,065円。CG-PC2UCMNのみ11月中旬発売で、残り4モデルは11月下旬発売。 対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP/2000 Server/2000 Advanced Server/Server 2003/Mac OS 8.6以降。Linux/Solaris V8以降にも対応するがサポート対象外。 いずれも2台のPCの切り替えに対応した製品。共通の特長として、多機能マウス/無線マウス、およびホット

  • 工人舎「KOHJINSHA SA1F00A」〜1kgを切る軽量ミニノート - Hothotレビュー

    このところ、薄型、軽量かつ堅牢性に優れたサブノートが次々に登場し、モバイルユーザーにとって目移りする嬉しい状況が続いている。そういった中で、また新たなマシンが登場した。それが、工人舎の「KOHJINSHA SAシリーズ」だ。軽量かつ堅牢性が高いだけでなく、小ささにもこだわっており、サイズ的にはサブノートというよりミニノートに分類したほうがいいマシンとなっている。 今回、40GB HDD搭載モデル「SA1F00A」をいち早く試用できる機会を得たので、さっそく詳細を見ていくことにしよう。 ●往年のLibrettoやLOOXを彷彿とさせる超小型マシン 現在発売されている、いわゆる“サブノート”というカテゴリーに位置付けられるモバイルノートは、その多くが12.1型液晶を搭載し、重量が1kg前後~1kg前半という製品が中心。CPUにデュアルコアCPUであるCore Duo/Core 2 Duoを搭載

  • 工人舎、7型ワイド液晶搭載の小型ノートPC

    11月7日 受注開始 価格:89,800円~ 連絡先:工人舎ダイレクト Tel.045-243-6208 株式会社工人舎は、7型ワイド液晶を搭載したノートPC「KOHJINSHA SA1F00A」を11月7日より受注開始する。価格は89,800円。OSはWindows XP Home Edition(SP2)。配送は12月1日から順次行なわれる。 デザインコンセプトを「小さなノートPC」とし、サブノートPCながらキーピッチ16.8mm/キーストローク1.5mmを確保。HDDは入手しやすい2.5インチを採用し、カスタマイズ性を重視した。モバイル時の耐衝撃性にも配慮し、体耐荷重100kgfとした。 液晶は800×480ドット(WVGA)表示対応で、180度回転式のコンバーチブル型を採用。液晶両端に備えたスティックポインタとマウスボタンを利用して、折りたたんだ状態からでも操作できる。 SDカー

  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」 - 日本的モバイルノートは生き残れるか

    ここ数カ月、いや今年前半、IntelのCore Duoを搭載したノートPCが発売されて以降だろうか。 この連載でもっとも多く話題にしてきた“モバイルPC”というカテゴリに、対して、今後も“日的な”モバイルPCが存在し続けることができるだろうか、と疑問を感じるようになってきいた。 “日的”とわざわざ断ったのは、ワールドワイドの市場におけるモバイルPCと、日でのそれは若干、位置付けが異なるからだ。日以外でも12.1型XGA液晶パネルを搭載するノートPCの人気は高いが、市場の主流はより大きなサイズ。14型クラスでも薄型軽量ならばモバイルPCだし、極端に言えば可搬性の高さがあれば、どんな大きさでもモバイルPCだ。 Ultra Mobile PC(UMPC)というコンセプトがあるのでは、という意見もあるだろう。しかし、UMPCは一般的なノートPCとはコンセプトが大きく異なる。どちらかといえば

  • 視覚障害者のためのPC/デジタル機器を紹介するイベント開催

    10月29日 開催 視覚障害者のPC活用をバックアップする、有志によるPCサポートボランティアグループ、BLPC(ブラインドパソコンサポート、柳田友和会長)は29日、最新のソフトウェアや機器の展示、BLPCインストラクターによるPC活用テクニック紹介などを行なうイベント「BLPCフェア2006」を、東京・板橋区のハイライフプラザいたばしで開催した。 BLPCが開催するイベントは、2004年に続き2回目となる。視覚障害者にとって、PCは生活をサポートする欠かせないツールとなっている。このイベントでは、PC用のソフト、視覚障害者向けのデジタル機器などを開発しているメーカーの製品を展示。さらに、BLPCメンバーによる、Windows Media Playerの活用方法の紹介、視覚障害者・弱視の方や盲ろう者が利用しやすいように設計され、無償提供されている統合ソフトウェア「ALTAIR(アルティア)