db tech showcase 2017 OSSで使用した資料です。MySQL 5.7上の機能で快適にパフォーマンス解析をするために利用できる様々なツールを紹介しています。
![MySQL 5.7 トラブルシューティング 性能解析入門編](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a907d35351e8a34de1f5be4f439b3ff03c38c61d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fmysql-performance-tuning-okuno-170616121131-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
Netflixのパフォーマンスエンジニアである筆者からの、topコマンドなどで表示されるCPU使用率(%CPU)は、いまや本当の使用率を表しておらず、チューニングなどのための指標として使えないという指摘。なぜそうなってしまったのか、何を見れば本当のCPU使用率がわかるのかをわかりやすく解説した記事。 私たちみんながCPU使用率として使っている指標は非常に誤解を招くもので、この状況は毎年悪化しています。CPU使用率とは何でしょうか?プロセッサーがどのくらい忙しいか?違います。CPU使用率が表しているのはそれではありません。私が話しているのは、あちこちで、あらゆる人たちに、あらゆる監視製品で、あるいはtop(1)でも使われている、"%CPU"という指標のことです。 あなたの考えているであろうCPU使用率90% : 実際 : "stalled"(訳注 : 以下ストールと言う)とは、プロセッサーが
WEBページの表示速度は、ブラウザに備え付けのデバッグツールを使えば十分測定できるものの、かゆいところに手が届かない部分も多い。webpagetest.orgという、WEBページの表示速度を測定するためのサービスがあるが、このツールには非常に多くの機能があり、うまく使いこなせばブラウザのデバッグツールよりも効率よくキメ細やかな測定ができる。 この資料ではwebpagetest.orgの使い方や、表示速度をチューニングする際のポイントについて説明する。 webpagetest.orgを利用するメリット 筆者は普段Chromeを利用している。webpagetest.orgで計測できる指標としては、Chromeのdevtoolsで見れるものとほぼ同等だが、下記のようなメリットがある。 計測結果をパーマリンクで共有できる Chrome devtoolsよりもネットワークやCPUのスロットリングが実
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