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言語とプログラマに関するcyber_snufkinのブックマーク (2)

  • プログラマの実力は経験だけであがらないことがレベル格差につながる - きしだのはてな

    プログラマというのは、道具に慣れることが、実力があがることにならないのですよね。だから、勉強せず業務経験だけだとレベルが低いままということになってしまう。 Javaを10年さわり続けて、Strutsを5年さわり続けても、それだけでは、与えられた画面を手際よく作成できるようになるだけで、たとえばStrutsすらよりよく使えるようになるわけではなかったりする。 Javaにしても、「volatileってなんですか?」という問いに、まあ知らないのはしかたないとしても、解説を見ながらですら答えられない可能性がある。 プログラムの反復生産は、プログラミング能力の向上にあまりつながらない。設定や記述に慣れるだけだ。そして、この「慣れ」というのには「難しいからそもそも実装を回避する」というようなものも含まれる。実力の向上は、作業ができるレベルで止まってしまう。 プログラマとしての実力をあげるための勉強が自

    プログラマの実力は経験だけであがらないことがレベル格差につながる - きしだのはてな
  • Blue. No! Yellow! : プログラミング言語の進歩史と生産性にまつわる問答 | POSTD

    世界初のプログラム内蔵方式コンピュータに搭載された、最初のプログラムを書くのに使われた言語は何だったでしょうか? もちろん、バイナリの機械語です。 なぜですか? えー、当然ながら、シンボリックアセンブラがなかったからです。最初期のプログラムは、バイナリで書かなければなりませんでした。 バイナリの機械語と比較して、アセンブリ言語でプログラムを書くと、どのくらい簡単ですか? ずっと 簡単です。 数字を言ってください。何倍ぐらい簡単ですか? えー、まあ、アセンブラは、あなたの代わりに面倒な事務処理を全てしてくれますからね。つまり、全ての物理アドレスの計算です。全ての物理的な命令を構築するわけです。あなたが範囲外にアドレス指定するなど、物理的に不可能なことをしないよう確認します。そして、簡単にロードできるバイナリの出力を生成します。 それによって、軽減されたワークロードは、 膨大 です。 どのくら

    Blue. No! Yellow! : プログラミング言語の進歩史と生産性にまつわる問答 | POSTD
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