2024年度リクルート エンジニアコース新人研修の講義資料です
こんにちは、CPOのadachiです。 この記事は「SmartHRのプロダクトマネージャー全員でブログ書く2024」への参加記事です。25人が持ち回りで毎週記事を投稿しています。 この企画にも関連するのですが、最近社外の方から「SmartHR、PM多!」という感想をいただくことが増えてきました。もしPMが多い = 裁量が小さくてつまらない環境、と思われていたら心外すぎる……許せねぇ…… そこで本稿では、なぜSmartHRには25人もPMがいるのか、一体なにを作っているのか、仲はいいのか、今後どういったオポチュニティがあるのか、といったことについて説明していきたいと思います。オポチュニティは言いたいだけです。 25人は多い? 結論、そんなに多くないと思っています。 先日「SmartHRがARR150億円を突破、前年比150%で成長」というプレスリリースも出ましたが、私たちは現在ARR 150
はじめに システム開発において詳細設計という工程があります。 プログラマーはこの詳細設計を確認しながら開発を行うことになります。そのため詳細設計ではシステムの構造や仕様、動作などを細かく定義することが必要になります。 詳細設計を行うことでシステム開発の方向性が明確になり、コーディングやテストをスムーズに行うことができます。 詳細設計の成果物としてはクラス図やシーケンス図、画面設計書やデータベース設計書などがあり、システムの動きや機能を具体的に表現するものです。 今回は詳細設計を作成する機会があったので、詳細設計の書き方についてまとめたいと思います。 詳細設計の目的やメリット 詳細設計の目的は、システム開発の品質や効率を向上させることです。詳細設計では、システムの仕様や動作を細かく定義することで、以下のようなメリットがあります。 開発工程でのバグや遅延を減らすことができる テスト工程での不具
マイクロソフト、初心者向け生成AI学習教材「生成AIアプリケーションの開発を始めるために必要な全知識を学べる12講座」を無償公開 コースの内容には、大規模言語モデル(LLM)がどのように動くかを理解する。「生成 AI と大規模言語モデルの紹介」、ユースケースに適したAIモデルを選択できるようにする「様々なLLMの調査と比較」、プロンプトの構造と使用法の理解のための「プロンプト・エンジニアリングの基礎」、埋め込み技術を利用したデータ検索アプリケーションを構築する「Vector Databasesを利用した検索アプリケーションの構築」、外部APIからデータを取得するためFunction Callingを設定する「Function Callingとの統合」など、入門的な内容から高度なアプリケーションの開発まで多岐にわたるレッスンが用意されています。 レッスン内容は日本語による説明と図で構成 各レ
はじめに こんにちは、おそらく犬です。 今回はつい先日リリースされたDocker Compose Version 2.22以降で利用可能になったDocker Compose Watchを触ってみようと思います。 対象読者 Dockerについてある程度知識がある人 Docker Compose Watchについて気になっている人 前置き: コンテナ開発環境 フロントエンド開発等ではソースコードに対して行った変更をフレームワーク側で監視し、変更が保存されるとその差分部分をリビルドしたりします。バックエンド開発等でもNode.jsで言えばnodemonも変更を監視し、変更が保存されると再起動してくれたりします。 Dockerを用いた開発環境の場合、ローカルで行った変更をコンテナ側に反映する必要があります。これは主にDockerのバインドマウントを使って実現されることが多いように感じます。 例えば
■イベント :【IVRy/LAPRAS/Sansan/Ubie】各社のLLMをプロダクトに組み込む勘所 https://sansan.connpass.com/event/295958/ ■登壇概要 タイトル:Sansan LabsにおけるGPT活用事例 発表者: 技術本部 研究開発部 SocSci Group マネジャー 西田 貴紀 ◉ 研究開発職 採用情報 募集中のポジションや関連記事など https://media.sansan-engineering.com/ ◉ Sansan Tech Blog Sansanのものづくりを支えるメンバーのテックブログ(R&Dメンバーの連載も多数) https://buildersbox.corp-sansan.com/
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く