iPhoneのすべてのアプリで広告表示をブロックする人気アプリが、App Storeでのアップデートを却下されていたことが分かりました。その理由について米メディア9to5MacがAppleに質問したところ、回答がありました。 人気広告ブロックアプリがアップデート却下 iPhoneでの広告表示ブロックは、SafariでのWebブラウジング中に広告の表示を制限するSafariのコンテンツブロッカー機能がiOS9で導入されています。 米メディア9to5Macによると、ダウンロード数約100万件の人気アプリAdblockと、同じく約70万件のWeblockが、最近アプリのアップデートをApp Storeから却下されています。 両アプリは、VPN接続を利用し、Safariに限らず他の全てのアプリで広告表示をブロックする機能を持っています。 9to5Macは、VPN接続機能を本来の目的以外に使用したこ
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