(紹介用にまとめたので最初の3つのディレクトリは本来別のリポジトリで管理すると思います。) 構成図構成図としてはこのような感じになります。 緑の四角で囲まれたのが一つのdocker-compose、オレンジの四角が一つのコンテナ、黄色の四角はポートバインドです。 これで理解できた人はもう以下を読む必要ありません(笑) 以下各ディレクトリについて説明します。 リバースプロキシ用Nginxです。 これがホストの80番ポートでHTTPアクセスを受け、リクエストされたアドレスに応じてホストのそれぞれのポートにプロキシします。 foo.com.confとbar.com.confはほぼ同じですがupstreamのポートが分かれています。 リバースプロキシのDocker Composeのコツこの構成でNginxは [ホストのIP]:[各サービスのポート] に対してサイトごとリクエストをプロキシしなくては
![docker-composeのNginxから複数の別composeにリバースプロキシする](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/359567113b9db22ae2a1d148263543d59bc3f97b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fa-records.info%2Fwp-content%2Fuploads%2Fscreenshot.png)