レンズの口径が3.8メートルと国内では最大となる光学赤外線望遠鏡が、岡山県浅口市に完成した。将来の望遠鏡のために新しい技術を満載し、大きな割に機動的に動かせられる。宇宙で突発的に起…続き 銀河誕生の謎探れ 130億光年見通す望遠鏡の仕組み [有料会員限定] ケプラー宇宙望遠鏡が引退 太陽系外惑星を多数発見
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レンズの口径が3.8メートルと国内では最大となる光学赤外線望遠鏡が、岡山県浅口市に完成した。将来の望遠鏡のために新しい技術を満載し、大きな割に機動的に動かせられる。宇宙で突発的に起…続き 銀河誕生の謎探れ 130億光年見通す望遠鏡の仕組み [有料会員限定] ケプラー宇宙望遠鏡が引退 太陽系外惑星を多数発見
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「上野駅から夜汽車に乗って」改題 とうとう橋本治までなくなってしまった。 平成終わりの年にさらに改題してリスタート。 東浩紀が堀紘一と対立し、「もうやってらんないよ」と席を立つ騒動となった今回の朝生。ツイッターで、「退席」というつぶやきを見て、いったい何が!と思っていたが、夕べやっと、録画してた番組を見た。 かつての野坂昭如と大島渚の怒鳴り合いを知る世代としては、なんか久々の爽快感だった。東浩紀がガチで切れてたというのもあるが、この「退席」騒動で今回の放送、救われたみたいなもんだ。 パネリストはこんな感じ。 東浩紀(早稲田大学教授、批評家) 猪子寿之(チームラボ代表取締役社長) 河添誠(首都圏青年ユニオン書記長) 勝間和代(経済評論家) 清水康之(NPO法人「自殺対策支援センター ライフリンク」代表) 城繁幸(Joe's Labo代表取締役、作家) 高橋亮平(NPO法人「Rights」副代
先日、日本経済新聞社は、2010年3月23日に「日本経済新聞 電子版」を創刊することを発表しました。大手新聞が記事すべてをデジタル化すること、また有料での提供であることなど、ネット上でも発表と同時に大きな反響がありました。しかしやはり本当に気になるのは、「その対価を払いたくなる価値が、日経の電子版にはあるか!? どんな新しいことが待っているのか!?」ということ。なので、実際に日経電子版を使ってみた感想などを皆様にお伝えすべく、はてな代表取締役の近藤淳也が日本経済新聞社に話を聞きに行ってきました。 ▽ 日経電子版 広報部|日本経済新聞のWeb刊です。 ■日経、愛読しています そもそも近藤は、紙の方の新聞を読んでいるのかを事前にちょっと聞いてみました。「日経は10年以上は購読しています。最初は『会社やるなら日経くらいは読んでおかないと』というミーハーな気持ちで購読しはじめましたけど(笑)、今は
「今のテレビ、昔よりつまらない」は勘違い?…原因は「面白い番組しか記憶に残らないせい」などの意見も 1 名前: 蛸壺(福島県):2010/03/18(木) 23:42:12.34 ID:FD1hSEjH ?PLT 最近のテレビ番組は、つまらない? 「今、テレビ・新聞といったマスメディアが、かつてない事態に直面している」とNHKは言う。3月22日の放送記念日に放送する特集番組「激震マスメディア」は、若者のテレビ離れやインターネットによるメディアの構造変化を取り上げるそうだ。 (中略) テレビって昔からこうだったっけ?教えて!gooにもこんなQ&Aがあった。 「昔と比べてテレビはつまらなくなってますか?」 「つまらなくなった」と考える派は、こんな感想を漏らしている。 「はい、その通りです。コストカットされて見た目は派手ですが、内容が薄い番組は見る価値がないと考えています」(TXT
地方の『美少女図鑑』に“萌え”の行列!大手マスコミだけが知らない儲けの新常識 ダイヤモンド・オンライン3月19日(金) 8時30分配信 / 経済 - 経済総合 『新潟美少女図鑑』と連動したテレビ番組が新潟総合放送で放映中。NHKフレッシャーズキャンペーンに『札幌美少女図鑑』のモデルが登場するなど、快進撃が続く。 去る2月27日、あるフリーペーパーが埼玉県浦和区で配布され、配布前から行列ができるほどの人気を博した。 そのフリーペーパーとは、『サイタマ美少女図鑑』 。埼玉県在住の「普通の女の子たち」を紹介するもので、埼玉県内の商業施設などで配布されている。配布イベントには、開始前から行列ができ、用意された500部が10分程度でなくなったという。 この人気ぶりを、「何をいまさら」と思われた読者の方もいらっしゃるだろう。そうした方々の多くは、東京都以外の地方都市を主要生活圏にされている方なの
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 一連のリコール問題の影響で、トヨタは2月のアメリカでの新車販売台数が、前年同月比8.7%減となり、日米大手6社で唯一前年実績を割り込み、販売シェアが12.8%になるなど、苦境が続いています。 トヨタに対しては、技術的な問題に加えて、初期段階のコミュニケーションミスが指摘されています。しかし、Facebook、Twitter、ブログなどのソーシャルメディアにおける危機対応に関しては、一定の評価を与える記事がアメリカ最大の広告業界誌Advertising Age誌に掲載されていました(参考記事:「The Cult of Toyota」Ad Age誌)。 危機におけるソーシャルメディアへの対応、というと「情報操作?」といった印象を持つ人もいるかもし
http://d.hatena.ne.jp/pha/20100108/http://www.tv-tokyo.co.jp/mikata/ 「たけしのニッポンのミカタ」という番組に出たら、スタッフによる素晴らしい編集が加えられていて、その編集手腕について Twitter で少し触れたら Retweet されまくっているし、慶応 SFC の学生が番組のキャプチャ画像を tumblr に流しまくっており情報の拡大が大変に大きいので、いくつか放映中の間違いの訂正も含めて「本当のように見えること」をここに記述する。 撮影中、スタッフに内緒で ustream 中継をしたり、「金くれ」からの振込だけで生きているかのように受け取れる発言をしてみたり、Twitter に「まーたテレ東の仕込みがはじまったでー!」などと post して、取材に対するこちらの態度もかなり不誠実であった点をまず強調したい。 さらに
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完全に日本の話なのに案の定英語報道からのほうが得られる情報が多い。 現時点でもっともまとまっていていろんな意味でわかりやすいと思ったのが「東京で出されている」英語紙『Japan Today』の記事。これはコメントも含めてちゃんと読むとこの事件がどう見られているのかがかなりはっきりわかる。クレジットを見る限りでは記事自体は共同通信からの配信記事のようだが、なぜか共同のサイトで読める日本語記事の倍程度の情報量がある。文中に海賊版に関する記述もあることからおそらく大本のソースは共同のカイロ支局の記者がまとめた記事なのだろうと思う。 記事のタイトルは「Publisher to suspend cartoon sales after Muslims say it insults Islam」、日本語にするなら「ムスリムが侮辱だといったら出版社がマンガの販売を差し止め」ってところか。このタイトルのポイ
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女優の陰部が無修正で映っている「疑似児童ポルノ」DVDを出荷したとして、警視庁はわいせつ図画頒布の疑いで、東京都渋谷区幡ケ谷の写真家、力武靖容疑者(48)と山口県下関市のアダルトDVD制作会社「ムーランコーポレート」元社長、河野憲一容疑者(35)を逮捕した。同課によると、力武容疑者は「映っているのは陰部ではない」とわいせつ性を否定している。 警視庁によると、少女のように見える成人女優を使った「疑似児童ポルノ」作品が摘発されたのは、全国で初めて。 逮捕容疑は、今年6月、女優(30)の陰部が映ったDVD「WAREMEX(ワレメックス)No.15」計45枚を、アダルトショップ2店舗に出荷したとしている。 警視庁保安課によると、「WEREMEX」は約1時間の作品で、このうち約4割に陰部が映っていた。これまでに全国で36枚が販売されたという。 力武容疑者は少女ヌード写真で知られる写真家。昭和57年ご
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感想もうずっと選挙には行ってない。今度のやつももちろん行かない。「とにかくみんな選挙に行くべき!」とか力説してる人よくいるけど、仮に投票率が100%になったとして、それでこの国の政治がまともになると思ってるなら、それはちょっと脳天気すぎるんじゃねーの。若干中2っぽくて恐縮ですが、やっぱこの国は国民があらかたダメだからもう何をどうしたって希望はないと思うんだよね。この国でより多くの人が政治に参加したところで、国民の総意を反映した健全な衆愚政治が始まるだけなんじゃないかな。もちろん今積極的に選挙に行ってる層は、老人だったり利権や信仰を守りたい人だったりが多いんだろうし、その偏った形があるべき姿だとはぜんぜん思わないけど、じゃあそうじゃない人たちが選挙に行くようになったとして、その先に何があるのかって話だよ。教養もなく良心もなく品もない、アリンコほどの思想も持たない利己的な人たちの票が集まったと
高視聴率を取れる番組をつくろうとした結果、各局似たような番組が並びつまらなくなった――そんな声をよく耳にする。視聴率は、テレビにとって唯一絶対の指標なのか。「良い番組」について考え直すきっかけを作ろうと、大企業などが参加し2009年春、「優良放送番組推進会議」(メモ参照)が発足した。事務局長を務める月尾嘉男・東大名誉教授(メディア政策)に話を聞いた。 「見る番組なくなった」そんな声に耳傾けよ ――推進会議作りの旗振り役をするようになったきっかけは何ですか。 月尾 海外のテレビ番組と比較して、日本の番組は特殊で、ガラパゴス番組といってもいいと以前から感じていました。芸能人など専門外の人々が得々と語るニュースショーや、該当スポーツの知識もほとんどなさそうな女子アナが伝えるスポーツ番組などです。海外では、専門家が専門分野をじっくり解説するのが普通です。どうにかならないものかと問題意識は持っていま
元木昌彦氏の「週刊誌は死なず」 元週刊現代編集長で、ついでに言えば元オーマイニュース編集長でもある元木昌彦氏の週刊誌は死なず (朝日新書)という新刊を読んだ。この中に、「ネットの影響を受けているのは新聞も同じである」として次のようなくだりがある。すこし長いが引用しよう。 しばらく前に、朝比奈豊毎日新聞社長と若宮啓文朝日新聞元論説主幹と話す機会があった。私は、こうした人たちと会う時、必ず聞いてみることがある。それは「どの新聞社もネットを充実させればさせるほど紙の部数が落ち込んでいることで悩んでいる。ここら辺で、新聞社が”談合”して、情報(ニュース)はタダという風潮を断ち切り、有料化に踏み切ってはどうか」ということである。 談合という言葉は刺激的すぎるが、要は、日本語という狭いマーケットの中で、バラバラに情報を垂れ流し合っていても、広告収入で採算をとるのは不可能に近い。「Yahoo!」など巨大
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