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書評に関するcyclolithのブックマーク (27)

  • 勝間和代本に好意的な書評を某誌に書いたら、そこんとこが丸ごと落とされていた件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ゲラが送られてきたのをいま確認してびっくりしました。なかったことになってる。おやあ? お陰で行数が足りないことになって加筆しなくちゃいけないので面倒です。 自分をデフレ化しない方法 http://www.amazon.co.jp/dp/4166607383 まあ、ブログで書くのも何だが、勝間和代節を楽しめる人なら、身も蓋もない筆致の良いです。高度成長時代は社会保障も企業経営も難易度低くて問題を先送りすれば経済成長が補填をしてくれたけど、いまはゼロサムゲームなのだから然るべき努力を払うべき、という論述がメインなので、書き方に嫌悪感がなければ納得の内容ではあります。 ただし、表紙が18禁なのと、論述が粗いので気になる人は読む気をなくすのかなという部分はあります。高く自己を売りようのない人にとっては、教条的な部分は相容れないでしょう、という程度かなあ。でも、個人的には面白く読みました。表紙がグ

    勝間和代本に好意的な書評を某誌に書いたら、そこんとこが丸ごと落とされていた件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    cyclolith 2010/03/12
    表紙
  • スゴ本100

    いつのまにか1000エントリ超えてたので、ここらで100に絞ってみる。 このblogで「スゴ」認定されたもの、企画「この○○がスゴい」で挙げられたものを、100にまとめてご紹介。順序適当、偏見なし、ビジネス、サイエンス、エロマンガ。ブンガク、ビジュアル、なんでもアリ、啓蒙、アダルト、劇薬なんでもござれ。「ノンフィクション」、「フィクション」、そして「劇薬系・成人指定」の三立てでご紹介。番号は便宜上つけたものなので、ランキングにあらず。 こんなにスゴいに出合えたのは、すべてあなたのおかげ。いいはたくさんあるのだが、全部読んでるヒマもないし、探している時間も足りない。だからわたしは、スゴいを読んでいる「あなた」を探す。あるいはこのblogにやってきた「あなた」の言を待つ。そうしたツッコミやアドバイスをいただき、とても感謝しています。 この100リスト全て鉄板モノだが、「それをスゴ

    スゴ本100
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    cyclolith 2009/10/05
    お久しぶりでございます。
  • エロマンガは本当に写真と比べて「ストレートなエロ」を避けてきているのか? - たまごまごごはん

  • 『サイバービア 電脳郊外が“あなた”を変える』と、日本的な情報ループの今日この頃 | WIRED VISION

    『サイバービア 電脳郊外が“あなた”を変える』と、日的な情報ループの今日この頃 2009年9月10日 ネットと社会・文化歴史を概観 『サイバービア 電脳郊外が“あなた”を変える』(ジェイムス・ハーキン著、吉田晋治訳)はNHK出版から7月末に刊行された。サイバービア(cyberbia)とは「サイバースペースにおける郊外」(cyberspace+suburbia)といった意味の造語で、従来のサイバースペースからさらに進んだ特殊なネット環境を指している。英国人の筆者が冒頭で示すサイバービアの現実的なメタファーは、3階建てのテラスハウスが見渡す限り立ち並ぶ場所であり、ハリウッド映画に出てくるような一戸建てが平面的に広がる米国の郊外というよりも、日の「ニュータウン」に近いイメージだ。 そこでは近隣の住人の動向が窓越しに目に入るため、最初は好奇心から相手を観察する。するとどうやら、相手も自分を観

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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    cyclolith 2009/08/24
    桐乃ほど顔面踏まれたいと思ったキャラはひさしぶりです
  • 35. 共感するってそんなに大事?:日経ビジネスオンライン

    という具合に、『晩夏』のふたりの主人公はどう考えても、世知辛い憂き世で毎日あくせく働いている私なんぞが 「うんうん、わかるわかる」 などと共感できるような相手ではない。 にもかかわらず、私はこの人たちの人生の物語に感じ入ってしまった。だから何回もこうやって文章に書いている。私はこの小説のことを、過去3回ほどいろんな雑誌に書いているのだ。いい加減しつこいのである。 このことからわかるのは、共感とか感情移入とやらいうものは、読書で必ずしも大事ではないということ。この話を、今回は書いてみたいと思ったわけです。せっかく『晩夏』の話をしていたわけだし。 *   *   *

    35. 共感するってそんなに大事?:日経ビジネスオンライン
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    cyclolith 2009/06/24
    「読んで泣いたとしてもダメな小説はダメな小説。」とてもよくわかる。/で、「自分が今感じているおもしろさ、って何なんだろう?」と悩んでるこの文章のことを思い出す。http://cruel.org/cut/cut199807.html
  • 消えない芸人は空気が読める~『笑いの現場』 ラサール石井著(評:柴田雄大):日経ビジネスオンライン

    ギター侍、ハードゲイ、小島よしお……。「一発屋」とよばれ、1年サイクルで現れては消えるお笑い芸人たち。その一方で、ビートたけし、明石家さんま、とんねるずなど、お笑いの世界を超越し、多方面で才能を発揮して輝き続けるものもいる。 昭和から平成にかけ、お笑い芸人の思考や行動はどう変わったか。テレビ局や芸能プロダクションのスタッフ、観客や視聴者はその変化にどう対応したのか。現代のお笑いを、まるで学者が井原西鶴やシェークスピアを分析するように、歴史的、学術的に斬って見せたのが書である。 著者のラサール石井氏は、1980年代の漫才ブームを、コント赤信号というお笑いグループのメンバーとして迎えた。ラサール高校卒(大学は早稲田)という芸能界ではめずらしい学歴が売りとなり、ピン芸人としてもクイズ番組などで知性派タレントとして活躍している。 書は大きく二つに分かれている。第1章「コント赤信号で見たお笑い界

    消えない芸人は空気が読める~『笑いの現場』 ラサール石井著(評:柴田雄大):日経ビジネスオンライン
  • 革命的非モテ同盟跡地

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    cyclolith 2007/12/04
    池田清彦も似た事言ってたなー。著者の07/8/6エントリとか見ると、埴谷雄高も憧れたと言う「芸術家や学者のみで構成された社会」(cf. 浅羽通明『アナーキズム』)かしら。明示的に腐せる"御上"が居た方が抗い易い?
  • 絶望的な状況を脱出するリーダーとは? 「エンデュアランス号漂流」

    すさまじいノンフィクション。口全開で読む。 極限と、そこからの生還がある。月並みだが、「事実は小説よりも奇」を地でいく。ただしこの場合、「奇」ではなく「危」だな。あるいは「飢」か。 動機は、「大英帝国が南極点到達に遅れをとるなんて!」→「ならば南極大陸横断だ」と、まことに不屈魂(endurance)あふれるもの。無線は実用化されておらず、ましてや雪上車? なにそれ? の時代、つまり1914年に決行している。 当時としては最も頑強な「エンデュアランス号」は、南極大陸の手前で氷に閉じ込められ→圧砕→沈没。5,000人から選び抜かれた28名は氷板の上で生き延びるも、破砕→漂流。料不足、極寒の嵐、凍傷、病気… 次から次へとくる危機的状況に、真正面から立ち向かう。写真を見る限り、冒険自体が狂気の沙汰としか思えん。 書の中盤あたりから、誰が死んでもおかしくない状況がの連続。いや、全員死亡もありうる

    絶望的な状況を脱出するリーダーとは? 「エンデュアランス号漂流」
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    cyclolith 2007/09/05
    ちょうどWikipediaでシャクルトンの記事を読んでいてシンクロニ略だったのだけれど、件の広告文はフィクションではないかという話もあるそうで。が、仮令嘘でもここまで表現できてりゃ、とも思う。
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 【18禁】 嫁に読んでほしくない作品ベスト5

    はてなブックマークコメントも含めて、あまりにも面白い↓ので便乗する [私家版(超有名作家なのに)好きな女性には愛読してほしくない作家ベスト5] ──つもりで書いたのに、かなり極悪なリストになってしまったので、18禁と。後半は、嫁子に読んでほしくないというよりも、人として読むべきでないリスト。もちろん、わたしは大好きなので、明らかにおかしい。興味位は止めておけ、性差ツッコミは無駄無駄無駄ァ、むしろこいつを超える作品があれば激しく募集する。 では始める。 バタイユもサドも潤一郎も、淫蕩モノとして好きだー、けど嫁さんに言わせると「無駄にエロい」らしい。激・し・く・同・意。むしろ乱歩やヤプーが何でないんだろうね。まぁ、エロ特性は人それぞれということで。 また、半強制的にハルヒや名雪(京アニ)を観せてるので、嫁さんはわたしの趣味を知っている。かつ、エロ倉庫は既に発見されているので、今さら隠すものも

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    cyclolith 2007/09/05
    とりあえず。人を物扱いするのはたいへんにきもちの好いことです。屍体は無条件でそれを受け入れてくれます。物だもの、なんつって!ねくろまんちっくー。っていうか『目玉の話』…めだまのはなし…まあいいか。
  • 残酷な因果のテーゼ「真景累ヶ淵」

    冬はホラーと決めてるが、夏はやっぱり怪談でしょ。それも「ジャパニーズ・ホラー」として映画になる「真景累ヶ淵」を読む。手軽に涼を得られると期待したが、涼どころか、弱冷房車でもゾクゾクしたぜ。 ■「真景累ヶ淵」(三遊亭円朝) で、結論―― こ、怖ぇ、に、人間がッ―― 死んでも死にきれない怨念が化けて出る話なんだけど、怨霊そのものよりも、そいつに祟られる人間の方が怖い。とり憑かれ、取殺される人は、そうされても文句言えないような悪行を積んでいる。とても分かりやすい因果応報。 ぶっちゃけ、因業は、 の三原色で塗りつぶされている。「あいつを殺して金をいただこう」「あいつの女房が欲しい」「あの娘が妬ましい」きっかけで、簡単に両手を血に染める。その良心のカケラも無さ、あさましさ、畜生っぷりにおののく。 もちろん殊勝なキャラもいる。貞節を守ろうとして体をザク切りされる生娘とか、亭主の仇討ちのため、全てを犠牲

    残酷な因果のテーゼ「真景累ヶ淵」
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    cyclolith 2007/08/06
    『広告』371号で立川志の輔が「典型的な人間」を描くのが落語と言っていた事、そして『品川心中』の事を思い出した。語りの調子が付いてる文というと『普賢』も『N.H.K.にようこそ!』に似た変なノリがある気が。
  • あずまきよひこ『よつばと!』(紙屋研究所)

    あずまきよひこ『よつばと!』 榛野なな恵『Papa told me』にたいして、関川夏央は、を亡くした文筆業の父と娘、という人物配置に次のようなコメントをくわえている。 「娘は、セックスをしなくても許してくれるである。口うるさいが、やわらかな頬をした小さな母である。再婚しないのは娘のためだというのはいいわけで、たんに彼自身の都合のためでもある。もっとも、徹底したエレクトラ・コンプレックスの娘のほうも、今後永遠に恋愛にもセックスにも悩まずに済むから、心安らかに暮らせるという有利さはあるだろうが」(※1) ほかの登場人物についても思い当たるふしがある。 父の妹は、ある化粧品会社につとめる、いわゆるキャリア・ウーマンであるが、結婚していない。父を担当している編集者も結婚していない。母親や周囲から結婚せよという無言の圧力をくわえられ、息苦しさを感じながらも、それを精神のしなやかさによって躱して

  • ゲーム的メタリアルと労働のメタリアル - sugitasyunsukeの日記

    東浩紀は二〇〇七年に刊行された『ゲーム的リアリズムの誕生』において、『ALL YOU NEED IS KILL』『九十九十九』『ひぐらしのなく頃に』『時をかける少女』など、登場人物が人生のリセットとリプレイを繰り返すタイプの小説・アニメの形式に「ゲーム的リアリズム」を見出そうとした。 よく知られているように大塚英志は、様々な著書の中で、自然主義リアリズム/まんが・アニメ的リアリズムを理論的に区別している。日の伝統的な自然主義リアリズムは、自然・風景・心理などを客観的に、そのまま模写しようとする。これに対し、「まんが・アニメ的リアリズム」は、まんが・アニメの中に登場するような「キャラクター」(宇宙人や超能力者や未来人)を写し取り、それを小説化しようとした。そしてそこにこそ自分たちのリアルがあると見なした。まんが・アニメ的リアリズムを代表するのはライトノベルであり、大塚はその感覚の原型をたと

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    cyclolith 2007/06/22
    『ゲーム的リアリズムの誕生』を端緒にした『All You ...』評。「自分が日々、一回一回、死んでいる。殺されている。そういう一回的な感覚が確かにある。にもかかわらず本当には死ねない、」via sociarc
  • 絶望が気持ちいいんじゃない、絶望を見ないと耐えられないんだ。 - たまごまごごはん

    ●残酷な・・・テーゼ● 残酷なニートのテーゼ ニコニコのコメントと合わせて必見。でもテンション下がり気味で、「ニート」とか「人生」とかに過敏に反応する人は見ないほうがいいかもです。 なんとも自虐的、なんとも絶望的。いっぺんの光もない。 内容に対して正しい突込みをするならば、いろいろな人が「働け」と言うかもしれませんが、多分この替え歌に関しては、みんなで一緒になって途方もない絶望感に暮れて楽しむ方が正解な気がします。 以前もこういう「イタい作品」がなぜ面白いのかを書きました。 「イタいマンガ」が魅力なのはどうしてだろう。 コメディタッチで楽しむのも、「痛いなコイツwww」と楽しむのも、また一つの楽しみ方。また、かつての経験と照らし合わせて「あいたた、気持ちイイ」とノスタルジック的な痛みを楽しむのもまた一興。 しかしながら、先ほどの「残酷な〜」が痛すぎて見るに耐えない、という声があるのもまた一

    絶望が気持ちいいんじゃない、絶望を見ないと耐えられないんだ。 - たまごまごごはん
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    cyclolith 2007/06/11
    こういう作品を読んで、胸に何かを閊えさせて息苦しさを保っておかないと、生きていけないような気がするのだ。あと、漫画じゃないけど「中学生の時に『邪宗門』を読んで世界が変わった」って宮台が言ってたな。
  • マーケティング関連書評

    書は絶対に必読です。マーケティングの教科書はこれです。他に、MBAホルダーはまず読んでいる教科書的存在であり、 現代の経営戦略に非常に大きな影響を与えています。 (TEEN Company Japan 代表取締役 石川直人氏推薦!)

  • 人生という憂鬱のためのアーカイヴズ - 東浩紀×笠井潔×海猫沢めろん「新本格からセカイ系へ、そしてゲーム的実存へ!?」を観に行った

    去る5月26日に、池袋(西武池袋店イルムス館9F池袋コミュニティ・カレッジ25番教室)で行われた東浩紀と笠井潔と海沢めろんによる鼎談「新格からセカイ系へ、そしてゲーム的実存へ!?」を観に(聞きに)行ったのだった。そこで印象の残ったことなどを、ごく簡単にだが、まとめておくことにする。まあ、あくまでも自分用のメモのつもりだから、精密なレポートを目指してはおらず、また記憶を頼りにしたものなので、もちろん進行どおりの記録というのではなく、発言者の用いた言葉に忠実ではない個所や可能性があることを、あらかじめ述べておきます。 対談集である『コンテンツの思想』刊行イベントというかたちではあったが、どちらかというと、『ゲーム的リアリズムの誕生』の内容に沿ったものであったと思う。また全体的には、新書『動物化する世界の中で』を読んだときと同じく、東と笠井の議論は、いまいち噛み合っていないようにも感じられ

  • さて次の企画は - 95年エヴァンゲリオン文化圏の終わり――知的な塹壕としての「ゼロ年代の想像力」スタートと、よしながふみ「フラワー・オブ・ライフ」完結について

    日常の忙しさに忙殺されてしまっていて、ブログの更新が滞ってしまった。とはいえ、この07年5月が終わってしまう前にどうしても書かねばならないことがあるのは、繁雑さに目がくらみつつも、大変喜ばしいことだと思う。 それがSFマガジンでスタートした宇野常寛「ゼロ年代の想像力」連載スタートと、よしながふみ「フラワー・オブ・ライフ」の完結だ。 乙木個人としては、この二つと進行中のいくつかの事柄を合わせ見て、 「ようやくエヴァンゲリオンに象徴される、95年文化圏の終わりが来たな」 ということを深く感じてしまう。 群像新人賞評論部門でのあの「セカイ系論文」(いや、未熟だけどな)があったのも、ひょっとしたらこの5月という変転の前哨の一つとして言えてしまうのかもしれない(笑) ま、それはともかくこのエントリでは感想をただ書くというよりは、宇野常寛「ゼロ年代の想像力」とよしながふみ「フラワー・オブ・ライフ」が如

    さて次の企画は - 95年エヴァンゲリオン文化圏の終わり――知的な塹壕としての「ゼロ年代の想像力」スタートと、よしながふみ「フラワー・オブ・ライフ」完結について
  • 小学館::ガガガ文庫:ガガガトーク: 東浩紀・イシイジロウ アーカイブ

    冲方丁・神山健治 東浩紀・イシイジロウ 大槻ケンヂ・劇団ひとり 森晃司・仲俣暁生 寺田克也・吉田健一 デザインミーティング エージェンシーミーティング ストアミーティング レポート インフォメーション 脚家・佐藤大プロデュースの鼎談企画。様々なジャンルで活躍するクリエイターたちを招き、「文庫」をテーマにトークしました。 2007年5月創刊の少年向けエンタテインメントノベル文庫です。現在「第2回小学館ライトノベル大賞」にて新しい作品を募集しています。 佐藤:前回はアニメとライトノベルの関係をベースに話を進めましたが、今回はもうひとつの潮流、美少女ゲームやテキスト・アドベンチャーゲームからはじまったライトノベルについての話ができればと思ってます。というわけで、評論家としてライトノベルの外側から内側を見ている東浩紀さん、テキスト・アドベンチャーゲームを制作されているイシイさん、よろしくお願い

  • 劇薬マンガレビュー(第2弾)

    オトナが読んでもトラウマになるような劇薬マンガを求めて→「はてな」で質問[参照]→教えていただいたマンガを読む→激しい衝撃を受ける[参照]→次のマンガへ…といった、ネガティブフィードバックのくり返し。気が向いたとき、手軽に嫌悪感や忌避感、あるいは嘔吐感を味わっている。 はてなで回答していただいた皆さま、胸クソ悪くなるような作品を紹介していただいて、当に感謝しています。おまけに、このblogで「そいつを読むならコレはどう?」と追撃コメント頂いたおかげで、定価で入手できる劇薬マンガは一通り集まったのではないかと。 この第2弾では、せっかくご紹介いただいて、ワクワクしながら読んだにもかかわらず、これは劇薬じゃないよ、スゴく面白いよ!と感じた作品をご紹介。ポイントは『わたしが』面白いと思ったところで、人によるとトラウマンガになるかもしれないので注意して。 最初は、「ブラック・ラグーン」。屋で呼

    劇薬マンガレビュー(第2弾)
    cyclolith
    cyclolith 2007/04/13
    『マルドゥック・ヴェロシティ』観てみよう。
  • 「少女記号」至上主義を「ロリコンフェニックス」から考える。 - たまごまごごはん

    ネット各地で「すごい変態マンガだ!」と話題の「ロリコンフェニックス」。ええ、変態マンガでした。異論はないです。 万人にすすめられるわけがないのは、題名の「ロリコン」の文字がその証。それを手に取って買える人だけ読んでくれというものすごいリトマス試験紙があるこの、んじゃすすめるかすすめないかと言われると、…んーと、オススメします(二秒悩んだ いや、確かに変態マンガなんですよ。でも最初から「変態マンガ」だから読むゼ!という人もいるかもしれませんが、「変態マンガ」だからちょっとなあ、という人の方が多いはず。 しかしここで、「ロリコン」の文字を冠しているけれど、それがのどから手を伸ばしきって求めてやまない「少女」が何なのかをちょっと妄想してみました。 あ、妄想といっても少女の脚のこととかを妄想するわけじゃないですヨ?…うそです、少し考えました。 ●「少女」という記号を詰め合わせた、ベストオブ少女●

    「少女記号」至上主義を「ロリコンフェニックス」から考える。 - たまごまごごはん
    cyclolith
    cyclolith 2007/02/08
    「『ラブやん』と『ロリコンフェニックス』の立ち位置って(略)『ヨイコノミライ』と『究極超人あ〜る』みたいな関係なんだろうなあ」あーあーあー。なるほどそうかも。