9月1日深夜に放送された「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)に批判が集中している。テーマは「ロリコン&暴力 アニメに規制は必要か?」。 アニメの中のロリコン描写や暴力描写を取り上げ、犯罪につながるのではないか、規制は必要ではないかと議論した。 規制賛成派として、土屋正忠・平林都・大竹まこと・出口保行が出演。規制反対派には江川達也・犬山紙子・岡田斗司夫・ミッツ・マングローブが並んだ。 規制賛成派と規制反対派、そしてアニメオタク3人を交えての討論は、最後まで実のあるものにはならなかった。両者とも相手の話をさえぎり、単発的な反論や感情的な反駁がみられ、テレビ的に都合のいい〈ちょっと面白くて過激な発言〉でトピックが強制的にまとめられる。 まあ、それは悲しいですが日本の議論番組ではよくあること。 もともと「TVタックル」は取り上げたテーマに対して建設的な意見を作り上げる番組ではなく、テーマ
![大炎上「TVタックル」アニメ規制特集、規制賛成派から見た「オタク」の姿 - エキサイトニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9792fd4eca3cad058fc0bae1dc4e39c4198712a8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.eximg.jp%2Fexnews%2Ffeed%2FExcite_review%2Freviewmov%2F2014%2FE1409767292946_1.jpg)