「碧志摩メグ」は、四日市市のイベント会社「マウスビーチ」が制作した。17歳の女の子で、身長158センチ、体重46キロ、将来の夢は「日本一の海女」になることという設定。11月に名前をインターネットで公募したところ、全国から約2000件の応募があった。 志摩市とマウスビーチ社が審査した結果、京都市の木村真一郎さん(36)が名付け親となった。志摩市の海の青をイメージして「碧志摩」、海の恵みをとる海女から「メグ」としたという。市は観光PRなどで活用する方針で、公式サイトも10日に開設された。
「碧志摩メグ」は、四日市市のイベント会社「マウスビーチ」が制作した。17歳の女の子で、身長158センチ、体重46キロ、将来の夢は「日本一の海女」になることという設定。11月に名前をインターネットで公募したところ、全国から約2000件の応募があった。 志摩市とマウスビーチ社が審査した結果、京都市の木村真一郎さん(36)が名付け親となった。志摩市の海の青をイメージして「碧志摩」、海の恵みをとる海女から「メグ」としたという。市は観光PRなどで活用する方針で、公式サイトも10日に開設された。
琵琶湖のほとりにある浜大津駅を拠点に、大津市内を走る京阪電鉄京津線と石山坂本線…総称「大津線」。近年では人気アニメ作品を大胆にあしらったラッピング車両で注目を集め、個性的な車両や駅などが多い京阪各線のなかでも異彩を放っている。このほど、石山坂本線・近江神宮駅に隣接する錦織車庫を開放した年に一度のイベント「大津線感謝祭」が開催された。話題のラッピング電車のほか、昭和のレトロ車両までが展示され、鉄道マニアとアニメファンら約1600人が入り乱れる不思議な時空が広がっていた。(小林宏之) ラッピング車両が人気…不思議な路線 大津線は、不思議な路線と呼ばれている。路面電車として道路上を走る部分があるかと思えば、滋賀県と京都府の境にある逢坂山を越える辺りは登山電車並みの急勾配を持つ。さらには、一部で京都市営地下鉄にも乗り入れている。路面電車、登山電車、地下鉄の3つの顔を持つ路線は、日本全国を見渡しても
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