「氷川竜介のアニメ100年史」をわかりやすく年表にまとめました。 こちらの方が取り上げている作品も多いので、コラムを読んだ方ももう一度お楽しみください。
中国の内陸にいる、筆者が昔から知っている中国人の子供(中学生)が日本語で話しかけてきた。 アニメ「銀魂」にハマったことがきっかけで、日本語を勉強しはじめたのだという。 一方で今、中国の小学生の子供の中には「ドラえもんを知らない、見たことがない」という子供も出てきている。 中国の都市部ではスマートフォン普及まで、ゲームといえばPS2やPSPが広く普及していたが、今は誰もがスマートフォンで遊び、かつて遊んでいた日本のゲームには目もくれない。 一方で当連載で過去に紹介した中国発の和風RPG「陰陽師」は、中国人の間で著名な日本の声優をフル出演させたことで、日本のアニメゲームファンの間でブレイクし、さらに日本に関心のない人々にまで人気が拡大した。 中国で人気のこの手のサブカルは、ドラえもんやPSPに依存してきた数年前と異なるようだ。中国のサブカル事情はどうなっているのか、改めて分析してみよう。 サブ
「新海は輝かしい青春の魂を描き切った」とル・モンド紙が評価するなど、日本のアニメ愛好者の多いフランスでも話題を呼んだ新海誠監督の「君の名は。」。 同国のメディアが同作におおよそ好意的な評価を示す中、一般フランス人の感想は、「背景はきれいだけど人物の絵が馴染めなかった。シンプル過ぎて表情がない」「東京を思う存分満喫している作品。いつ大きな災害が起こるかもしれないという不安が織り込まれてると感じた」など両極端に分かれた印象だ。 フランスの多くのメディアも分析しているが、これまでさまざまな日本のアニメを楽しんできた人、または日本文化に興味を持ってきた人は同作になじみにくいと感じ、これまでアニメを全く見たことがないような人や若年層は肯定的な印象だった。さらに前者の多くはジブリ作品と同作を比べ、絵柄、テーマ、女性キャラクターなどに言及する声も多い。 フランスでも大ヒット フランスでも根強い人気を誇り
小説「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」(井中だちま)の2巻発売を記念して、お母さんヒロイン・大好真々子(おおすき ままこ)が、さまざまな甘やかしボイスをささやいてくれる特設サイトがオープンしています。サイトは5月19日までの期間限定公開。 真々子の声は声優・茅野愛衣さんが担当。サイトでは「マー君」「こうちゃん」「のんちゃん」など50パターンの甘やかしボイスが用意されており、自分に合った名前があれば、本当に自分を愛称で呼んで甘やかしてもらえるという企画です。あなたの名前もきっとある。 お母さん(大好真々子)に甘えられるのはマー君だけじゃない! 例えば「マー君」なら「マー君おはよう、今日もお母さんと一緒に頑張りましょう」と元気づけるセリフ。他にも「こうちゃんつかれてない? お母さんに甘えていいのよ」「のんちゃんもう眠くなっちゃったの? お母さんと一緒に寝ましょうね」と、愛
Twitterユーザーの柔らか仕上げのフクダウニー(@0rororeo)さんが「CV大塚明夫のポメラニアンが欲しい」と願望をツイートしたところ、Twitter上で二次創作が集まり、最終的にアニメ化される事態になっていました。展開の早さがすごい……! きっかけとなったツイートでは、ポメラニアン(声優:大塚明夫さん)に 「おはよう。気分はどうだね。さぁカーテンを開けてくれたまえ。何が見える?いや、何が見えるかが問題ではない。話はもっとシンプルだ。いい天気だと思わんかね?そう、散歩だ。察しがいいな。話が早くて助かる。さぁ、行こうか」って尻尾ぶんぶん丸して欲しい。 と、言ってほしい&それっぽい詳細な内容を投稿。これに支持する声が多く寄せられ、さらに拡散された結果、なんとこの台詞を大塚さんボイス(声マネ)で演じるニナフロム(@Ninafrom_27)さんが登場。動画で音声をツイートしてこちらも話題に
日本でもニコニコ生放送やYouTubeで雑談やゲーム実況をする際におなじみの「顔出し配信」。その背景には普段配信者が暮らしている自宅の部屋が映っていることも多いですが、なんと中国では生配信の背景用に「いい部屋を印刷した布」が販売されているとTwitterで話題になっています。 YouTubeなど一部サイトの閲覧が制限されている中国ですが、近年国内の動画配信サイトを使った生配信文化が盛り上がっています。サイトには現金化できる有料アイテムを視聴者から配信者にプレゼントできる仕組みがあり、特に人気の女性配信者の中にはファンから数百万、数千万円相当のプレゼントをもらった例もあるとして競争が激化。男性ファンの目を引くメイクや衣装はもちろん、部屋の背景も重要になっているそうです。 部屋の背景を印刷した布を販売 オシャレな部屋の写真を背景用として布にプリント 配信画面だけ見ればそんなに不自然ではない?
熊本城の復興支援のため、段ボール製造会社のサクラパックスが「熊本城組み立て募金」を開始しました。組み立てキット「カードボードキャッスル熊本城」を2000円(税込)で販売し、売り上げの全額を復興のために寄付する試みです。 コンセプトムービー 梱包用段ボール素材の組み立てキット。一般的なペーパークラフトとは異なり、パーツの切り出しや接着の必要はなく、簡単に型から抜いて組み立てることができます。 パッケージ パーツは差し込み式のようです 熊本県の試算では、熊本城の復旧に要する時間は約20年、費用は600億円以上。サクラパックスは「記憶の風化とともに支援が途絶えないよう、段ボール会社としてできることを考えた」と述べています。 (沓澤真二) 関連キーワード 寄付・募金 | 復興 | 支援 | ペーパークラフト advertisement 関連記事 熊本城の被害状況が詳しく分かる特設サイトをNHKオン
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