日本ゴールドディスク大賞は、当協会が1987年に制定し、以来毎年当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰しているもの。 選考基準は「CD、音楽ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と有料音楽配信の売上実績」という客観的な指標に基づいており、今回は2019年1月1日~12月31日の売上実績に基づき各賞を授与している。 アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽):嵐第31回の受賞以来、3年ぶり史上初6度目の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)を受賞した嵐。今回は、20周年ベストアルバム『5×20 All the BEST!!1999-2019』で「アルバム・オブ・ザ・イヤー」「ベスト5 アルバム」(邦楽)、20周年ビデオ・クリップ集『5×20 All the BEST!! CLIPS 1999-2019』で「ベスト・ミュージック・ビデオ」