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ブックマーク / www.cinra.net (5)

  • ジャニーズのバーチャル進出は本当に必要なのか?配信を見て考えてみた | CINRA

    メイン画像:バーチャルジャニーズ・苺谷星空による2019年2月19日のSHOWROOM配信画面 ジャニーズ事務所とSHOWROOMによる「バーチャルジャニーズプロジェクト」。2月19日に初の配信を実施してから、ちょうど2か月が経過した。 バーチャルジャニーズプロジェクトは、ジャニーズ初のバーチャルアイドルをデビューさせるもの。オリジナルのバーチャルキャラクターによる動画生配信をSHOWROOMでほぼ毎日(!)実施している。 プロジェクトの第1弾としてデビューしたのは、関西ジャニーズJr.内のユニット「なにわ男子」の藤原丈一郎が扮する「海堂飛鳥」、大橋和也が扮する「苺谷星空」の2名。どちらも「普通の学校に通いながらもアイドル活動に励む高校生」という設定だ。キャラクターデザインはヤマコ(HoneyWorks)が務めた。彼らのマネージャーである高校生「前田くん」というキャラクターもいる。 左から

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  • 『アニエラフェスタ』などに見る、脱・都市化したアニメシーン | CINRA

    楽しみ方が多様化するアニメシーン。それでも付きまとう「都市と地方の格差」 アニメといえば日のポップカルチャーの代名詞。そして、その文化的価値は、作品の質の高さや視聴者層の多さといった要素だけに還元されない。 むしろ、アニメというジャンルが、二次創作、アニソン、コスプレ、コラボカフェといった、隣接するほかのカルチャーを接合するハブとして機能していることが昨今かなり重要な観点になっている。ただし、こうした「アニメを楽しむ方法」の多様化によって、改めて、筆者のような「地方のアニメファン」はもどかしさに直面することになる。 アニメとも関わりの深いコスプレ文化 地デジ化以降の衛星放送のチャンネル拡充、あるいはストリーミング配信の普及といった視聴環境の変化によって、確かに「作品を楽しむ」という点については都市と地方の格差が少なくなっている。しかし、「アニメを楽しむ」ことの意味が拡張されてもなお、別の

    『アニエラフェスタ』などに見る、脱・都市化したアニメシーン | CINRA
  • 『おそ松さん』第2期の放送時期が10月に決定 ティザービジュアルも公開 | CINRA

    テレビアニメ『おそ松さん』の第2期が10月からテレビ東京ほかで放送決定。あわせてティザービジュアルが公開された。 『おそ松さん』は、赤塚不二夫の生誕80周年を記念して、赤塚の代表作『おそ松くん』を原作に制作されたテレビアニメ。大人になり、ニート生活を送る松野家の6つ子・おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松を中心に、イヤミやチビ太、トト子、ハタ坊、ダヨーン、デカパンなど『おそ松くん』からおなじみのキャラクターたちとの生活を描いた作品だ。2015年から放送された第1期は大きな反響を呼び、ゲームアプリ化、舞台化、様々な商品とのコラボレーションなどが展開された。 公開された第2期のティザービジュアルは、第1期の最終回で宇宙に散った6つ子たちが、地球に帰還する様子を描いたもの。なお第2期放送決定を記念した『帰ってきたよ!! おそ松さん モザイクアートキャンペーン』によって集められた約2千枚

    『おそ松さん』第2期の放送時期が10月に決定 ティザービジュアルも公開 | CINRA
  • 初のアニメ監督に挑んだ岩井俊二が語る、トライ&エラーの楽しさ | CINRA

    映画監督としてのみならず、小説音楽などマルチな分野で才能を発揮するクリエイター・岩井俊二。これまでにもインターネット上での作品発表やデジタル機材のいち早い導入など、新しい技術やメディアを積極的に自らの表現に取り込んできた彼が、初めての短編アニメーション『TOWN WORKERS』を監督し、ウェブサイトで限定公開するというニュースが突如入ってきた。 初めてのアルバイトで誰もが経験する心の動きと成長の様子を描いた3つのショートストーリーはいかにして完成したのか。「20年前からやりたかった」というアニメーション技法・ロトスコープへのこだわりとその制作過程、さらに彼のクリエイションに対する姿勢について話を聞いた。 初期のアニメって、今は存在しなくなった見慣れない動きが結構あるんですよ。高畑勲さんの『太陽の王子 ホルスの大冒険』でも、どう見ても今のジブリアニメにはない動きをしているんですよね。 ―

    初のアニメ監督に挑んだ岩井俊二が語る、トライ&エラーの楽しさ | CINRA
  • 漫画家・西島大介が原稿紛失を描くドキュメント漫画『魔法なんて信じない。でも君は信じる。』 | CINRA

    漫画家・西島大介によるドキュメントマンガ『魔法なんて信じない。でも君は信じる。』が、10月28日に太田出版から刊行される。 同書は、雑誌『人』に連載されていた同名の作品を単行化したもの。漫画『世界の終わりの魔法使い』計67ページにわたる描き下ろし原稿が、出版社によって出版前に紛失されたという事件を、当事者である西島が漫画化。原画に対する補償金の提示や、出版社との話し合いの様子などのヘビーな内容が、コミカルな西島のタッチで赤裸々に描かれている。 また、大谷能生による書き下ろし論考も収録。漫画はどのような要素で描かれるのか、コピーされることによって広まる・力を得る作品の特徴、デジタル化の狭間にある手作業としての「マンガ原稿」と出版文化、00年代以降の「子供文化」と、デジタルへの移行がもたらすものについてなど、様々な角度から漫画を考察している。

    漫画家・西島大介が原稿紛失を描くドキュメント漫画『魔法なんて信じない。でも君は信じる。』 | CINRA
    d-stand
    d-stand 2009/12/01
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