CloudFormationの全てを味わいつくせ!「AWSの全てをコードで管理する方法〜その理想と現実〜」 #cmdevio AWSにおける代表的なIaCの手段、CloudFormationについて、その使いこなしについて主観強めに喋ってきました。あまりマニュアルにも乗ってないような事項も結構あるので、是非参考にしてください。 「俺は、なんだかんだCloudFormationが大好きだ!」 うららかな小春日和の11月、下記イベントで登壇してきました。 【11/1(金)東京】国内最大規模の技術フェス!Developers.IO 2019 東京開催!AWS、機械学習、サーバーレス、SaaSからマネジメントまで60を越えるセッション数! | Developers.IO このブログでは、「AWSの全てをコードで管理する方法〜その理想と現実〜」というタイトルで思う存分喋ったその様子を丸ごと喋り含めて
アノテーションの畑垣です。 気づけば、ジョインしてから6ヶ月が経ち、サーバレスに慣れてきました。 今回、SCS(セキュリティ)、SAP(ソリューションアーキテクトプロフェッショナル)、DOP(DevOps エンジニア – プロフェッショナル)を取得しました。 使用した教材や試験の感想などを紹介しましたので、参考にしていただけるとうれしいです。 各試験の概要 AWS認定試験は4つのカテゴリに分けられてます。基礎コース、アソシエイト、プロフェッショナル、専門知識です。 今回取得したのはプロフェッショナル、専門知識に該当する試験です。 アソシエイトやCLFに関しては過去にブログを書いたのでこちらを参考にしていただけると幸いです。 【AWS認定試験】入社3ヶ月でCLF + アソシエイト3冠を取得した話 | DevelopersIO SCS (AWS 認定 セキュリティ – 専門知識)とは AWS
同僚のキャリー(仮名)が退職した。理由は会社外の事情で母国に戻らないといけなくなったから。同い年だったけど、彼女は僕にとってのロールモデルだった。まだまだ学びたいことも多かったので、いなくなってしまったのはとても悲しい。彼女こそが僕をDuolingoに誘い入れてくれた恩人だったのだから。 キャリーからとつぜん連絡があったのは、2020年3月のこと。Duolingoにこない?と。 もうあれから1年経つのかー 少しセンチメンタルな気持ちになりつつ、当時の選考過程を思い返した。 *** Duolingoの採用プロセスは本当にすごかった。他の外資企業の面接もいくつか経験してきたが、それらと比べても濃密で、隙のない面接体験だった。これは絶対に多くの企業の参考になる。キャリーの退職きっかけではあるけど、自分が体験したプロセスをできるだけ詳しく紹介していきたいと思う。 恐ろしく長くなってしまったけど、日
はじめに こんにちは。nari(fukubaka0825)と申します。 今回は、およそ3週間くらいで掲題の資格を取得しましたので、その経緯と勉強法などをまとめてみたいと思います。(勉強時間でいうと40時間くらい) 3週間でAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト-とったので、勉強法などまとめてみる|Wano Group Developers Blog (こちらであげたものと同じ内容です) ※こちらは2019年3月13日受験時点での内容となります。ご了承ください。 前提 AWS業務未経験 自学でもほぼ未着手(EC2たてたことあるくらい) きっかけ そもそも業務で使いまくっている用語が分からなすぎる 私は、もともとSIの人間で、メインフレームの保守をしているレガシーな部署から、 転職してGoとAWSでの開発をするチームに2月からjoinしたところなんですが(寒暖差で風邪ひきそう) 「
何かを好きになるのに、理由なんているかい? ~セ・ヤ (B.C.2525)~ 出会い あれはおよそ4年前のことでした。 2016年の冬、寒さに震えていた私はフロント未経験の身でありながらフロントの技術選定をしなければならなかったのです。 その頃のフロント界は混迷を極め、 React もまだ枯れておらず、Angular は2系が1系と大きく違うことから叩かれ、Vue が名乗りを上げようとしていました。「フロント界隈は動きが速い」というフレーズも流行語大賞になりそうな勢いでした。 そんな中選択肢・考えることの多さに絶望していた私は React を試しに触ってみました。 そして「思ったより覚えることないし、独自文法とかも少ないからミスってもリカバリー効きそうだな」と直感的に思いました。 はっきり言ってしまえば雰囲気で選んだのですが、今ならこの時の直感は間違っていなかったと自信を持って言えます。
STORES 予約 でwebアプリケーションエンジニアをやっております。ykpythemindです。 GitHub Actions、とても便利ですよね。STORES 予約チームでは徐々にCircleCI から GitHub Actionsへの移行を進めていますが、この度歴史あるRailsのリポジトリのCIを移行したので知見を公開します。 概要 RSpecを実行する CIの実行速度のチューニング(CircleCIと同等の速度にしたい) node_modulesなどのインストール結果をキャッシュする テストを並列実行する 大きな方針として、CircleCI等の他サービスからの乗り換えの場合、同等のCI速度/課金額でないと移行は現実的でないと思いますので、速度面のチューニングも意識しています。 ほぼそのままの設定を貼ります 一部プロジェクト固有のstep等があり注釈コメントをつけています。適宜調
卒業証書 2021年4月にプログラミングスクールのWebデザイナー向けプログラミングコースを卒業しました。 受講していたのはRailsプログラマーコースだったのを、途中からメンターさんに相談してWebデザイナー向けにカリキュラム内容をカスタマイズしてもらって、受講してました。 受講していたスクールでははじめての試みだったということで、同じデザイナーの人でプログラミング勉強したいと考えている人向けに記事を残すことにしました。 プログラミングを勉強しようと思った経緯は以前投稿した記事に書いているので、そちらを参照してください。 ksmxxxxxx.hatenablog.com スクールでやったこと 通っていたのはフィヨルドブートキャンプというプログラミングスクールになります。 実際に進めたカリキュラムは以下になります。 Linuxの基本 Terminal Debianをインストール ファイル操
こんにちは。YAMAPデータ分析チームの松本です。 みなさんご存知のとおり、2021年3月末をもって@goandoさんがYAMAPのCXOをご退任されました。 今回はYAMAPのプロダクトに素晴らしい貢献をされた安藤さんに敬意を払いつつ、私から見た安藤さんについて、手短にですが書かせて頂きたいと思います。 データ分析チームの誕生と、安藤さんの加入YAMAPのデータ分析チームの誕生と、安藤さんの加入は、同時期でした。 バックエンド開発者だった私が「もっとデータ活用をしよう!」と、データ分析チームを立ち上げたのが2018年末。一方でUI/UXに課題を抱えていた我々が安藤さんに協力を仰いだのも、2018年末でした。 チームを立ち上げたものの分析や統計は素人だった私は、データにも強いあのGo Andoが加入するという話を聞き、「いきなり波乱の予感!」とビビりました。 UI/UX 改善とユーザー目線
今回は最近リリースされたAWS App Runnerを使って、ミニマルなRailsアプリケーションをデプロイしてみました! App Runnerとは コンテナ化されたウェブアプリケーションやAPIを開発者が簡単かつ迅速にデプロイできるフルマネージド型サービスです 事前のインフラ経験を必要とせずにデプロイすることができます ソースコードからでも、コンテナイメージからでも始められます 2021/5現在ソースコードからのデプロイはNode.jsとPythonのみ対応しているので、今回はRailsのイメージから作成します 自動化してくれるもの ロードバランサ・ホスティング・ビルド・オートスケール・CI/CD・メトリクス(ログ) etc… 事前準備 AWSアカウントの作成 Dockerのインストール AWS CLIのインストール DockerとAWS CLIに関しては、ECRのパブリックレポジトリに
インタビュー リモートワークを基本とする働き方になって1年。ペパボのオフィスや出社の「今」をお伝えします! 2021.6.1 働き方 鹿児島 こんにちは!夏に備えて麦わら帽子を購入したHR統括部のあちゃと、運動不足解消のため2キロのダンベルを購入するも腰痛で全く使えていないCS室のちこです。 本日プレスリリースも出しましたが、GMOペパボではリモートワークを基本とする勤務体制へ移行してからの1年間で、リモートワークに関する制度やルールなどを作り、リモートワークでも心身ともに健康で、生産性高く働ける体制を整えてきました。 一方オフィスについてもいつ出社しても安心して働けるよう設備を整え、様々な目的で、パートナーが出社し、有効活用しています。今回はペパボのオフィス出社の状況や目的をあちゃが、鹿児島エンジニアリングチームの事例のインタビューを鹿児島在住のちこがお伝えします! 2021年3月の出社
コロナ禍で引きこもりが加速し、創作欲求が爆発した結果、自分で足湯を設計&施工してウチのワイナリー「SUNSET CELLARS」に実装し、おそらくカリフォルニア初の本格的な日本式公共足湯を開湯(かいとう)しました。今週末から「Zen Zin Onsen」として営業を開始し、SUNSET CELLARSのテイスティングルームでワインを飲みながら足湯に浸かるという極上体験を誰でも気軽にお楽しみいただけます。いままでガレージをDIYしてオフィスを施工したり、本業でも家を作ったりしているフルスタックエンジニア(物理)な自分ですが、今回の対戦相手は行政と水漏れ、ボイラー制御でした。小さな頃から本当に温泉の文化や雰囲気、エクスペリエンスが大好きで、死ぬまでに自分の手で理想の温泉を開湯したいという夢を持っていた私ですが、その目標の5%くらいを達成することができたかなと満足しています。このエントリーは、カ
電動バイクGEV600(左)と電動キックボードLOM(右)。いずれも第一種原動機付自転車(いわゆる原付)扱いの車両だ。 撮影:武者良太 いま、日常的な交通手段として、ナンバー付き電動キックボードや電動バイクといった 新しいパーソナルモビリティが注目されている。 シェアリング型の電動キックボードではLuupが5月20日までに首都圏と大阪の一部地域でサービスを開始して話題だが、「手ごろな価格なら、いっそ買ってしまっても良い」と思っている人もいるかもしれない。 実は今、電動バイクでは本格的な製品が、現実味のある価格で手に入るようになり始めている。今回、試乗を紹介する2台は、いずれも15万円前後。実に、一般的な原付より安価で、給油が要らず、それでいて「電動」の面白さを凝縮したような特徴も持っている。 特集「半径1キロのモビリティ革命」の第5回は、「電動バイクのある生活」を考える上で気になる2台の試
株式会社TAM アートディレクター 「えがこう!」代表 東京学芸大学美術科卒業後、日本デザインセンターイラストカンプ部に就職。その後コーセー化粧品宣伝部、ワーナーミュージック・ジャパン編成デザイン部でグラフィックデザインに従事する。1995年より株式会社TAMにてアートディレクターとして勤務。並行して、大阪コミュニケーションアート専門学校非常勤講師としてエディトリアルデザインの講義を行った。 絵を描くのが苦手な若手スタッフに「描いて伝える」トレーニングを始め、2015年ごろより社外でもセミナーを開催。「地獄のお絵描き道場」をはじめ、セミナーの総受講者は4000人を超える。グラフィックデザインを通じてのビジュアル構築やグラフィックファシリテーションを得意分野とし、2018年より早稲田大学リカレント教育・WASEDA NEO講師を務める。 家電メーカーや外資系ヘルスケア企業・大手銀行シンクタン
組み込み端末のアプリケーションに Electron を採用し開発・運用を行っています。 継続的な機能追加やトラブルサポートを行いながら 3 年が経過したので、Electron を採用した経緯や結果を経験を交えながら共有したいと思います。 組み込み案件自体が初めてでしたのでその話も入っています。 約 700 台ほど導入されており、なかなか大きな案件での採用と思いますので参考になれば幸いです。 ※Electron の基本的な説明は割愛します。 システムについて 一般的に「受付精算機」などと呼ばれ、店頭に何台か並べて設置して自動で受付・精算を行うシステムです。 ホテルの受付端末のイメージです。ハード的にはセルフレジにも近いです。 筐体自体は他社が用意し、弊社はその上に載せる GUI アプリケーションのみを担当しました。 機能 主な機能として 来店受付・整理券発行 予約チェックイン チェックアウト
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