本記事は、ベストセラー Hooked(日本語版)の著者、ニール・イヤール氏のブログ記事を著者及び記事掲載元から許可を得て、翻訳及び掲載しています。デザインが強力であればあるほど、ユーザーはそのデザインに従った行動を取ります。でも、ユーザーが本当は望んでいなかった行動に導いてしまうことは、倫理的に正しいのだろうか?それは本当に優れたデザインなのだろうか?そんな問いに対し、ニール氏はその名も「リグレット・テスト(後悔テスト)」というアイディアを提案しています。 デザイン、及びデザイナーとしての倫理観について考えたことのある方は是非お読みください。 元記事:Want to Design User Behavior? Pass the ‘Regret Test’ First Nir Eyal, January 2018 (文中リンクは原文ママ) リグレット・テストのすすめ – ユーザーの行動をデザ