Facebookの共同創立者でCEOのマーク・ザッカーバーグ氏は、これまで無神論者だったが、「宗教はとても大事だ」と明言するようになった。 ザッカーバーグ氏は、Facebookのプロフィールで無神論者だと言っていたが、SNSで心変わりをしたことを明らかにした。彼は、12月25日に「メリークリスマス、そしてハッピーハヌカ(ユダヤ教の祭)。プリシラ(彼の妻)、マックス(娘)、ビースト(犬)そして僕より」とみんなにメッセージを送った。「無神論者ではないのですか?」とコメント欄で質問された時に彼は、「いいえ。ユダヤ教徒として育てられ、いろいろ疑問に思う時期を経てきました。でも今は宗教はとても大事だと信じています」と答えた。