この記事は、私の高校1年生の時のお話です。 私は、高校受験はしてません。 部活動推薦で高校に入学しました。 私は、小中と吹奏楽部だったのですが、 〝吹奏楽の強い高校に行きたい!〟 と思っていて、私が行きたい高校は、私の頭では普通に受験したら受からない偏差値でした。 ←といっても普通より低い(笑) 勉強が全く出来なかった私は、顧問の先生に相談し、推薦をもらえることになりました。 推薦といっても、全くテストがない訳ではありません。 私の年の推薦で入学するには ①実技試験で合格すること。 ②面接を突破すること。 これが条件でした。 実技試験というのは、 〝自分の入りたい部活動にどれだけ貢献出来るか〟 これを試験官の前で披露します。 例えば、 バスケ部なら、体育館で全力で走ってシュートを見せる。 野球部なら、素振りを見せる、どのくらい速い球が投げられるか見せるなど。 自分の実力を見てもらうわけです