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糖尿病と糖代謝に関するdaisukeeHTNのブックマーク (2)

  • 『エビリファイは糖尿病に禁忌ではない』

    上は、大塚製薬株式会社のエビリファイ1ml包装のパンフレットである。ここに記載されているように、最初に警告として赤文字で糖尿病患者へのリスクが注意喚起されている。 この記載の仕方は相当に問題があり、精神科ではない病院の薬剤師さんから、「エビリファイは糖尿病に禁忌ではないですか?」などと質問されることがある。また、近年は添付文書もインターネットで検索できるようになったため、患者さんからも、 「先生は、糖尿病に禁忌のエビリファイを処方した」 などと勘違いされることがある。僕は別のパターン、 「あの医者は糖尿病に禁忌なのも知らないで自分にエビリファイを出した。」 と転院した理由に挙げる患者も経験している。全く、その医師にとっても迷惑な話である。 よく読むと、警告のすぐ下の禁忌の欄には、糖尿病は記載されていない。 これはパンフレットの末尾にある添付文書風の記載だが、ここにも真っ先に糖尿病の警告が挙

    『エビリファイは糖尿病に禁忌ではない』
  • ジャイアンと耐糖能 | 意味不明なヒトビト

    ジャイアンには慢性関節リウマチやSLEなどの自己免疫疾患が有意に多いという臨床的な実感を前に書いたが、実は耐糖能異常もよくみられる。 もともとジャイアンには依存的傾向があり、過傾向から二次的に糖尿病的になる可能性も当然考えられる。実際見た目も関係するので、摂障害にはジャイアンは非常に多い。 それとは別に、十代でもNIDDMのケースがあり、何かベースに自己免疫的な全身疾患がありそうな耐糖能異常がちょくちょく見られる。 あるケースは後血糖が異常に早く下がり、インスリン分泌が有意に多く内科からも首を傾げられている。その原因か結果か、人は甘いものを異常にべ続けている。 別のケースは極端なダイエットから血糖コントロールに失調を来たし、しばらく入院となった。 血糖も中性脂肪も普通の検査値とは桁外れに異常に高くなり、かと思うと急速に正常化したりする。 私自身も、朝はしっかりべるが、昼抜きで

    ジャイアンと耐糖能 | 意味不明なヒトビト
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/06/12
    "内科からも首を傾げられている" "耐糖能とインスリン分泌の変動が...遺伝子には一まとまりで乗っかっているのではないか?"
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