横浜駅西口に新ランドマーク出現! 相鉄と東急が建てた“日本初”のタワマン 狙いはかなり「高いところ」 2024.06.12
これ https://b.hatena.ne.jp/entry/s/trafficnews.jp/post/127759 関西人が亀有行くのが難しいという嘆きに対して「老害じゃね?」「スマホで乗換案内見ろ」と好き放題な罵倒がされているが、はっきり言って亀有を含む、JR常磐線の綾瀬~金町に行くのは東京もんでも難しんだよ! 増田は東京の西側ばかりで活動していて、ある日仕事で亀有の隣の綾瀬に行くことになった。だが路線図を見て行き方が判らなくなってしまった。 何故なら乗換駅のJR北千住駅には綾瀬~金町に行く各駅停車のホームが無いのである。 迷惑乗り入れ実は常磐線は列車線と緩行電車線の複々線になっており、各駅停車が走る緩行線は綾瀬で地下鉄千代田線に直結している。 北千住と綾瀬の間は地下鉄千代田線なのである。 当然北千住のホームの場所が問題となる。普通はこういう時は北千住駅手前で地下鉄が地上に出て常磐
JR中央線快速へ導入される予定のグリーン車。いよいよ試運転も始まりましたが、導入されれば一体どうなるのでしょうか。グリーン車を知らない人にとっては、見慣れないものになるかもしれません。 いよいよグリーン車両が試運転開始 JR中央線快速へ導入される予定のグリーン車。都心の通勤輸送の大動脈の一端を担うなか、東海道・宇都宮・高崎・横須賀・総武・常磐の主要各線に対して長らくグリーン車を持たず、「通勤は座れないのが当たり前」という存在でした。 そのグリーン車がついに多くの人の目に触れるようになってきているのかもしれません。2023年8月21日頃から、実際の中央線の駅で試運転列車を目撃したというSNS投稿が増えています。グリーン車導入で、中央線の通勤風景はいったいどのように変化するのでしょうか。 拡大画像 JR中央線の車両(画像:写真AC)。 ●何がどうなるの? 現在の中央線は10両編成。これに2階建
ロマンスカーを除いた列車では最上位種別となり、小田急の全線で運行される快速急行。 速達性があることから利用率も高く、終日に渡って混雑する列車の代表的存在となっています。 そんな快速急行ですが、新百合ヶ丘で多摩線に乗り換えようとすると、接続が悪いタイミングに当たることがあります。 最大で何分待つことがあるのか、平日の下りに絞って確認してみたいと思います。 14時台までに到着する列車での待ち時間少しでも早く目的地に到着しようと、混雑する快速急行を我慢しつつ選択することがあります。 しかし、いざ新百合ヶ丘に到着してみると、目の前で多摩線の列車が出発してしまい、空いている次の列車で来ても、多摩線の列車が同じだったという体験はないでしょうか。 意地悪なダイヤだなといった感情を抱きつつも、回送が走る都合等でそのようにせざるを得ない場合もあり、難しい問題だなと常々感じています。 せめて予め分かっていたら
近年は10両ばかりだった小田急の急行ですが、2022年3月12日のダイヤ変更で6両の列車が多く設定され、再び頻繁に見かけるようになりました。 一部の時間帯では細々と6両の急行が残っていたものの、日中にこれだけ多くの本数が走るのは久し振りのことであり、昔に戻ってしまったようにも感じます。 その一方で、今まで10両で走っていた列車を6両に置き換えたため、以前より混雑するようになったというような意見も散見され、本厚木から先の区間における、ダイヤを組むうえでの難しさも感じられました。 沢山走るようになった6両の急行ダイヤの変更後、今まで新宿から新松田までを走っていた急行がなくなり、代わりに町田から小田原までを走る急行が設定されました。 急行を運転する区間が変更されただけではなく、両数が10両から6両へと変更されたため、輸送力としては従来より落ちた状態となっています。 両数を6両へと変更したことには
東急東横線でもサービスを開始した有料座席指定車両「Q SEAT」。利用料金は500円ですが、他社の同様のサービスと比較すると割高感は否めません。しかし、東横線ならではのニーズがありました。 接続駅の多い路線ならでは? 東急大井町線に続き、2023年8月10日より東横線でもサービスを開始した有料座席指定車両「Q SEAT」。同線では19時35分から30分ごとに、渋谷→元町・中華街間で運行されています。 拡大画像 東急東横線の有料座席指定車両「Q SEAT」(画像:東急電鉄)。 「Q SEAT」は急行列車に設定され、利用料金は、有効な乗車券などを別にして1席500円です。東急電鉄は「Q SEAT」のメインターゲットについて、渋谷→横浜以遠の「30分程度の長距離利用」を見込むとしています。 有料座席サービスは近年、各私鉄で導入が相次いでいますが、「Q SEAT」は他社と比較するとやや割高かもしれ
廃止になった鉄道路線の跡をたどる、「廃線跡歩き」。1990年代にブームとなったこの趣向は、今や鉄道ファンや愛好家の間ですっかり定着した感がある。 ここでいう廃線跡とは、「かつて実際に運行されていた路線」の遺構のこと。一方、開業をめざして計画はされたものの、実際にこの世に誕生することなく消えていった幻の鉄道路線が、この日本列島には無数に存在するという。 いわゆる「未成線」、未完成のまま中途で放棄された「未完成の鉄道線」である。 この未成線というジャンルについては、実は鉄道ファンでも知らない人が多い。その存在を世に知らしめた草分けともいえるのが、鉄道ライターの森口誠之さんだ。森口さんは90年代後半、国立公文書館に通いつめて、戦前の鉄道省や運輸省の資料を徹底的に調査。その成果を著書にまとめ、2001年に『鉄道未成線を歩く・私鉄編』、02年に『同・国鉄編』(いずれもJTBキャンブックス)を出版した
東急大井町線に続き、東横線でも座席指定列車「Q SEAT」が運行開始します。渋谷発、元町・中華街行きの下り急行列車にのみ設定されますが、なぜ急行なのか、また今後は直通路線へも拡大するのか、東急電鉄に聞きました。 大井町線と基本は同じ 東急電鉄では、すでに大井町線で運行されている有料座席指定サービス車両「Q SEAT」。2023年8月10日(木)の夜間帯より、ついに東横線(渋谷~元町・中華街)でもサービスを開始します。それに先立つ8日(火)、報道陣へ向けお披露目が行われました。 もっとも東横線の「Q SEAT」は、実はロングシートモードとして2022年10月下旬から運行されていました。座席は一部の10両編成のうちの4・5号車。車体全体が赤くラッピングされ、また大きく「Q SEAT」のロゴが掲出されているので、気づいていた人も多いでしょう。この列車がいよいよ、クロスシートモードで運行されるとい
東京都葛飾区の京成高砂駅周辺は、鉄道の立体化を契機とした大改造が想定されています。ただ難問は駅近くにある京成電車の車庫。これを移転させる計画もあります。 高架化実現へ一歩進む 難問は車庫 下町の雰囲気が色濃く残る東京都葛飾区の京成高砂駅周辺が大きく変わりそうです。駅周辺は、鉄道の立体化を契機とした大改造が想定されています。 拡大画像 京成の車両(画像:写真AC)。 京成高砂駅は、京成本線や金町線、北総線(成田スカイアクセス線)が乗り入れる東京東部エリアの要衝です。現在は京成「スカイライナー」こそ通過するものの、「快特」や「アクセス特急」は停車するほか、都営浅草線方面や上野方面への始発列車もあります。京成本線や北総線は地平ホーム、京成金町線は高架ホームに発着。京成本線と金町線の乗り換えは、同じ会社の路線にも関わらず改札が別になっている変わった特徴もあります。 都心や空港への利便性が高い駅です
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「画期的な出来事」 かつて、東京の目黒と蒲田をつないでいた東急電鉄の「目蒲線」。この路線の前身である「目黒蒲田電気鉄道」が開通したのは、いまからちょうど100年前、1923年3月のことです。いわば今年は目蒲線誕生100年にあたります。 現在は、東急の公式サイトに〈東急多摩川線は、2000年8月6日に、目蒲線が目黒~多摩川~武蔵小杉間と、多摩川~蒲田間の2つの路線に分かれ、多摩川~蒲田間が東急多摩川線になりました〉とあるように、「目蒲線」の名称が失われてしまっています。 しかしじつはこの路線、歴史的な視点で見ると、画期的な特徴・特質をもつものだとされているのです。 その特徴について、専門的な知見から解説しているのが、『電鉄は聖地をめざす 都市と鉄道の日本近代史』です。著者は、日本近代史、近代都市史が専門で、川崎市市民ニュージアムで学芸員をつとめる鈴木勇一郎氏。 同書は、日本の鉄道がどのように
東京圏の鉄道は得てして駅の設置間隔も短めですが、隣の駅がしっかり目視できるほど近いというケースも。そんな短い駅間を探ってみました。 都電並み!? な短い駅間 東京の鉄道は、地方に比べれば駅間の距離も短いですが、なかには、隣の駅がはっきり見えるほど近い、というケースがあります。そうした短い駅間を集めてみました。 奥が西武新宿線の都立家政駅。鷺ノ宮駅を出るとすぐ着く(乗りものニュース編集部撮影)。 500m級 駅間のキロ程は小数点第一位まで、つまり、100mの単位まで表されます。このキロ程で0.5、すなわち500mという駅間がいくつかあります。 たとえばJR山手線の西日暮里~日暮里間は0.5kmとされ、JR東日本で最短の駅間のひとつとされています。西日暮里は現在の東京メトロ千代田線と山手線の接続駅として、1971(昭和46)年にできた比較的新しい駅です。 なお、ホームの端と端であれば、代々木駅
主要拠点を網羅した「くねくねルート」になる予定です。 事業化に向け着実に前進 多摩センターと上北台とを結ぶ多摩都市モノレール(乗りものニュース編集部撮影)。 町田市は2022年1月28日(金)、多摩都市モノレールの多摩センター駅~町田駅への延伸計画について、ルート案の検討結果を発表しました。 選定されたルートでは、町田市立陸上競技場や野津田高校、日本大学第三高校、小山田桜台団地、桜美林学園、山崎団地。町田市民病院、町田高校といった主要拠点を経由し、町田駅までを結びます。 大部分は導入空間なる都市計画道路の整備と一体で進められ、町田街道のバイパス道路となる「町田3・3・36号相原鶴間線」も工事が進行しています。 他に検討された案では陸上競技場や小山田地区をそれぞれショートカットするルートなどがありましたが、最終的には主要拠点を網羅するルート案が選定された形です。 ルート選定をうけ、町田市長は
JRの普通列車は普通車だけ連結されていることがほとんどですが、関東では自由席のグリーン車を連結した普通列車が多数運転されています。あらかじめグリーン券を購入して乗ってみたら満席だった場合、グリーン料金は返金されるのでしょうか。 関東で多数運転「グリーン車付き」普通列車 JRの旅客車両は、大きく分けるとグレードの低い「普通車」と、グレードが高い特別車両「グリーン車」の2種類あります。 関東のJR線ではグリーン車が連結されて普通列車が多数運転されている(2015年6月、草町義和撮影)。 グリーン車は特急列車や、利用者の多い時期などに運転される臨時の急行列車に連結されていることが多く、そのほとんどは予約しないと利用できない指定席。これに対して快速を含む普通列車は普通車の自由席のみ連結されていることが多く、グリーン車はほとんど連結されていません。 ただ、関東エリアの東海道線、高崎線、宇都宮線、常磐
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2022年3月12日のダイヤ変更以降、日中に東京メトロの千代田線と直通運転をする列車は急行に変更されました。 それまでの準急から格上げされた状態となっていますが、運転区間は向ヶ丘遊園までとなっており、準急の頃と変わっていません。 実際に走っている列車を見てみると、課題がないとはいえない状況となっていますが、何か改善できることはないのでしょうか。 運転区間が短い急行の誕生新型コロナウイルス感染症は人々の生活様式に影響を及ぼし、鉄道の利用動向には大きな変化が起こりました。 小田急においてもそれは例外ではなく、2022年3月12日のダイヤ変更においては、多くの区間で減便や両数の変更が発生することとなりました。 複々線が完成した後の小田急では、快速急行を優等列車の中心に据え、それを補完する列車として急行の運転が行われてきました。 ダイヤ変更後は新宿と新松田を結んでいた急行をなくし、都心側は千代田線
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