友人・知人の勤め先に対して「うらやましい」と感じた経験がある人は47.7%――。与信管理を手掛けるリスクモンスターの調査でこんな結果が出た。 こうした感情を持つ人は、派遣・契約社員の人や、年収が800万円~1000万円の人に多かった。一方、無職の人と年収1500万円以上の人には少なかった。 うらやましいと感じるポイントは、「給料が高い」(72.6%)、「福利厚生が充実している」(50.1%)、「安定性がある」(36.7%)がトップ3を占めた。「残業が少ない」(15.8%)、「職場が自宅から近い」(7.9%)、「職場に異性が多い」(3.7%)といった意見も出た。 「うらやましい」と感じる友人の勤め先は? では、実際にうらやましいと感じた友人の勤め先は? 調査によると、1位は国家公務員(17.8%)。回答者からは「安定していて給料も保証されている」「景気に左右されない」などと評価する声が挙がっ
20年ほど営業という仕事をやってきて、小手先のテクニックにとらわれない本質みたいなものがつかめたのが、数年前、給食の営業をやっている時期だった。ニッチな仕事ではあったけれど、営業という仕事を見つめなおすにはちょうどよかった。現在は違う営業をしているけれど、今のうちにそのとき気付いたことを忘れないためにまとめておこう、というのがこの文章の目的だ。 給食の営業というだけでピンとこないはずだ。僕もわからなかった。ピンとこない理由は、1)誰に 2)どうやって 3)何を売るのかわからないからの3点だろう。 1)誰に=営業の対象は法人の社員食堂と福祉施設で僕は主に社員食堂を担当していた。一般的に社員食堂は自前で運営しているか、業者(給食会社)が、管轄保健所から営業(給食)で許可を取って運営している。給食というと学校給食を連想してしまいがちだが、社員食堂も給食なのだ。あなたの会社の社員食堂にも給食とかか
1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:近所にあるかも?戦前の街頭ラジオの痕跡「ラジオ塔」 > 個人サイト オカモトラボ フライドポテト難民になった 僕はとある映画館のフライドポテトが大好きだった。そのフライドポテトは細くカットされ、ジャガイモの皮があって、衣を付けて揚げてあり、ちょっとコンソメ風の味だった。 しかしその映画館からフライドポテトが姿を消し、僕は突如としてフライドポテト難民となった。 似たフライドポテトはどこの店に行けば食べられるのか? 意外とそういう情報がなく、ファストフードはもちろんコンビニや居酒屋などでもメニューにフライドポテトがあれば食べまくった。 フライドポテト比較表 以下はこれまでに調査したフライドポテトの概要を示す表である。 なお
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