企業や組織のIT戦略にパブリッククラウドを導入していますか? 急速に進化する外部の脅威情勢が心配ですか? 悪質な内部者やクラウドの特権システムソフトウェアの脆弱性など、クラウド内の脅威からもワークロードを守りたいとお考えですか? フィンテック、医療、銀行、行政などの業界に携わる企業にとって、自社システムを堅牢化し、CIS(Center for Internet Security)やDISA STIGの要件に適合させることは必須です。 本書では、Microsoft Azureのワークロードを利用するあらゆる規模の企業にUbuntuが高度なセキュリティを提供することをご紹介します。これに大きく貢献しているのが、クラウドにコンフィデンシャルコンピューティングを導入するCanonicalの積極的な姿勢、そして使いやすい堅牢化や認証のツールです。 内容: オペレーティングシステムの選択がセキュリティ