COCOAがダメだったのは「技術に対して投資して結果が得られなかったのがダメ」とかではなく企業の中抜き構造がダメだったというのが浮き彫りになったのが正しいんだよなぁ https://t.co/MUCwCQr92b
・cocoaアプリを開く ・「陽性登録者との接触結果を確認」押す ・「情報を保存」押す ・「コピー」を選ぶ ・コピーされたログを↑フォームに貼り付け ・分析結果が表示される。(サンプル)
前三鷹市長の清原慶子さんが、2回目のワクチン接種から1カ月以上経過したにもかかわらず感染した経験と考察を自身のブログで公開した。清原さんはその中で、普段からApple Watchを使って健康管理をしており、それが役立ったと述べている。 ワクチン接種後にその病気に感染した場合、それをブレークスルー感染と呼ぶが、清原さんは新型コロナウイルス感染症でブレークスルー感染したことになる。 PCR検査を受けて感染が発覚した清原さんは自身の症状について、感染が分かっても、発熱もなく、血中酸素飽和度も低下せず、咳や鼻水も出ず、あえて言うならば花粉症のときのようなのどのいがらっぽさが多少ある程度の症状だったと説明。血中酸素飽和度はApple Watch Series 6 の血中酸素ウェルネスアプリで普段から計測していたという。 清原さんは保健所から厚生労働省の「新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援シ
新型コロナウイルスに感染した可能性を通知する政府の接触確認アプリ「COCOA(ココア)」は導入から1年で、陽性を申告して利用した人が陽性者全体のわずか2%にとどまっていることが分かった。陽性の申告が任意であることに加え、相次ぐ不具合で個人情報保護などへの信頼を失っていることが要因。東京五輪・パラリンピックでは選手らに利用を求めるが、多言語への対応も遅れ、感染拡大防止の機能を十分に発揮できない恐れがある。(後藤孝好) 厚生労働省によると、スマートフォンへのココアのダウンロード実績は昨年6月の導入以来、約2834万件で、日本の人口の2割強。これに対し、6月18日時点でココアへの陽性の申告の登録は1万8105件で、約78万人の国内累計感染者数の2%にすぎない。 ココアは陽性者との接触を4カ月間も通知できていなかった問題が見逃されるなど、当初から不具合が後を絶たず、利用に不安を抱えてきた。厚労省の
6月19日から厚生労働省の「新型コロナウイルス接触確認アプリ」がダウンロード可能になった。この記事を読まれている方にもすでにインストールして試されている人も少なくないはず。このアプリの開発に関わられた方には頭がさがるばかりだ。アプリに関してノイズが生じていて大きな問題だと思うのだが、今回は、そのことやアプリ固有のお話ではなく接触確認アプリの有効性にかかわるお話である。 6月21日の「NHKニュース7」で、「新型コロナウイルス接触確認アプリ」の利用状況について伝えていた。渋谷ハチ公前、巣鴨、新宿などで、いろんな人々に声をかけたが、50人中で3人しか「ダウンロードした」と答えなかった。「知らない」とか「友達も話題にしていないので自分1人だけ入れるのも」とか「個人情報のことが心配」という声もあった。 ちなみに、次の表はMITテクノロジーレビュー誌が公開している「コビッド・トレーシング・トラッカー
何でもありの雑記ブログにしても内容が自由すぎる(挨拶)。 タイトルの通りです。新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) を入れていたことで、新型コロナウイルス陽性登録者との接触通知が来ました。ですが現在(本記事執筆2020年9月5日時点)で、COCOAアプリ上では「陽性者との接触は確認されませんでした」と表示されてしまう不具合が存在するようです(下記サイトが参考になります)。 COCOAで接触の通知があったけど、アプリ上で接触が確認できない時の対処法について、ご説明します | CLINIC FOR まさにこの不具合を受けましたが、同様の状態になっているブログをたまたま過去に見ていたことで冷静に対処できました。その点でとても助かったので、僕も同じ状況で困っている方の手助けや、「こういう可能性がある」を多くの方にお伝えするサポートができればと思い、この記事を書くことにしました。 自分自身
Appleは、iTunes経由またはiOSデバイスのソフトウェア・アップデート経由で「iOS 13.7 ソフトウェア・アップデート」の配布を開始した。 ※9月3日午後時35分追記・タイトル修正:厚生労働省公式Twitterアカウントが下記のツイートをしたのを反映し、本文に追記し、タイトルを修正しました。 【iOS13.7でも接触通知機能の利用にはCOCOAが必要です】 iPhoneの最新OS「iOS13.7」では、接触確認アプリをインストールしていなくても、設定画面に「接触通知」という項目が表示されますが、OSのみで接触通知機能を使えるようになったわけではありません。 iOS 13.7では、アプリをダウンロードしなくても新型コロナウイルス感染症(COVID-19)接触通知システムの利用を選択することができる。システムが利用可能かどうかは、居住地域の公衆衛生当局による対応状況によって異なる。
日本版のいわゆる「コンタクトトレーシング」アプリについて、政府の検討チームの一員である一般社団法人コード・フォー・ジャパンが開発していたものを採用せず、別のチームで独自開発することが明らかになった。13日、同団体の代表がオンラインイベントで明らかにした。 現在開発中の仕様不明 コード・フォー・ジャパンは18日にもソースコード公開新型コロナウイルス感染拡大防止のためのテクノロジー活用を検討する「新型コロナウイルス感染症対策テックチーム」は、4月の初会合以来3回にわたり、民間企業もチームに入れさまざまな取り組みを検討している。その中でも柱となるプロジェクトが、各国も実施している感染者との接触追跡、いわゆる「コンタクトトレーシング」アプリだ。チームには第1回より、独自にApple/Googleが共同で公開予定のAPIを利用するアプリを開発中だった一般社団法人コード・フォー・ジャパンが入り仕様の検
アップルは2月17日、新型コロナウイルスに関連して、2020年第2四半期の売上高のガイダンス下限、630億ドルを達成できないことを通知する、利益警告を出しました。これによると、中国国内の消費が著しく減少すること、そしてiPhone製造が滞り世界中でiPhoneの供給不足に陥ることを理由に挙げていました。 ところが、アップルが利益警告を出した段階から2週間以上が経過し、事態はより悪化しているとみるべきでしょう。 新型コロナウイルスは発信源となった武漢以外の中国で沈静化を見せている一方、韓国、イラン、イタリアといった国での感染拡大が際立ち、その後スペイン、フランス、ドイツへと拡がっています。日本でも、各地での感染者の確認が相次いでいます。 そして米国でも感染が拡がりを見せ、アップルが本拠地を置くカリフォルニア州サンタクララ郡でも、健康に関する非常事態が宣言され、1000人以上が集まるイベントの
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