昨日のお昼、茨城の牧場で療養中のノブワイルドが、現役を引退し種牡馬になるため、北海道へ向かったそうです!!! ノブワイルドは中央1勝を挙げ、3歳夏から浦和の小久保智厩舎所属として、南関東の一員になりました。絶対スピードは持ち合わせていましたが、体が弱く2度の骨折などを発症しながらも、じっくりゆっくりと育てられてきました。 6歳のオーバルスプリントで念願の重賞初制覇を飾ると、7歳では、習志野きらっとスプリント、プラチナカップ、オーバルスプリントと一気に重賞3連勝。最後の重賞勝ちとなったのは、8歳で連覇した習志野きらっとスプリント。 通算重賞は5勝。主戦は、左海誠二騎手、橋本直哉騎手。 写真はオーバルスプリント連覇時、左海騎手と(左海騎手とは重賞4勝)↓ 写真はプラチナカップ優勝時、橋本騎手と↓ 厩舎にいた頃のワイルド↓ 「今年9歳になったのに、今でもニンジンをあげようかなと近づくと、こちらの