2月10日、新ひだか町静内吉野町にある静内エクリプスホテル(石川兼吾代表取締役)は、タイトルホルダーをコンセプトとしたコンセプトルームの販売を開始した。 コンセプトルームは馬産地日高をアピールする客室で2016年8月にスタート。第1弾はメイショウサムソン(2016年8月~2017年2月)、第2弾はマツリダゴッホ(2017年3月~2017年9月)、第3弾はキタサンブラック(2017年10月~2019年9月)、第4弾はロードカナロア(2018年10月~2019年9月)、第5弾はメロディーレーン(2022年5月16日~)で、第6弾はタイトルホルダーが選ばれた。 タイトルホルダーはメロディーレーンの半弟で、父はドゥラメンテ、母はメーヴェ、母の父がモティヴェイターという牡5歳の鹿毛。新ひだか町静内目名にある岡田スタッドの生産馬となる。 2018年のセレクトセールサラブレッド当歳において21,600,