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  • 静内エクリプスホテルにタイトルホルダーのコンセプトルームが登場 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    2月10日、新ひだか町静内吉野町にある静内エクリプスホテル(石川兼吾代表取締役)は、タイトルホルダーをコンセプトとしたコンセプトルームの販売を開始した。 コンセプトルームは馬産地日高をアピールする客室で2016年8月にスタート。第1弾はメイショウサムソン(2016年8月~2017年2月)、第2弾はマツリダゴッホ(2017年3月~2017年9月)、第3弾はキタサンブラック(2017年10月~2019年9月)、第4弾はロードカナロア(2018年10月~2019年9月)、第5弾はメロディーレーン(2022年5月16日~)で、第6弾はタイトルホルダーが選ばれた。 タイトルホルダーはメロディーレーンの半弟で、父はドゥラメンテ、母はメーヴェ、母の父がモティヴェイターという牡5歳の鹿毛。新ひだか町静内目名にある岡田スタッドの生産馬となる。 2018年のセレクトセールサラブレッド当歳において21,600,

    daiyusaku
    daiyusaku 2023/02/20
    泊まりたいけど一人では高いなw
  • メイショウボーラーが種牡馬引退 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    種牡馬引退が決まったメイショウボーラー 15年間過ごしたイーストスタッドを退厩 今後はひだか・ホース・フレンズで余生を送る 12月19日、浦河町西幌別にあるイーストスタッドにおいて種牡馬生活を送っているメイショウボーラーが、2022年の種付けをもって種牡馬を引退することになり、日高町緑町にあるひだか・ホース・フレンズに移動した。 メイショウボーラーは牡21歳の黒鹿毛。父はタイキシャトル、母はナイスレイズ、母の父はストームキャットという血統。浦河町の日の出牧場で生産された。 メイショウボーラーは松好雄氏の所有馬として2003年にデビュー。新馬勝ちを飾ると小倉2歳S(G3)、デイリー杯2歳S(G2)と4連勝し、世代トップに名乗りをあげた。その後、朝日杯フューチュリティS(G1)2着、2004年の皐月賞(G1)3着、NHKマイルC(G1)3着と惜敗が続いたが、古馬になりダート戦に転じると200

    daiyusaku
    daiyusaku 2022/12/23
    えー、メイショウボーラー種牡馬引退は残念と思ったけどもう22歳かあ。のんびり余生を過ごして欲しい。
  • スーパーステションがレックススタッドでスタッドイン | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    レックススタッドで種牡馬入りしたスーパーステション ホッカイドウ競馬で輝かしい実績を残した カネヒキリの後継種牡馬として期待は大きい 新ひだか町静内目名にあるレックススタッドにおいて、スーパーステションが来年から種牡馬生活を送ることになった。 スーパーステションは牡8歳の栗毛。父はカネヒキリ、母はワイルドイマージュ、母の父はワイルドラッシュという血統で、新ひだか町静内古川町にあるグランド牧場の生産馬になる。 スーパーステションは2016年にホッカイドウ競馬の角川秀樹厩舎から2歳新馬戦JRA認定フレッシュチャレンジ競走でデビューし初勝利。2017年の王冠賞で重賞初制覇を成し遂げると、破竹の5連勝で水沢競馬場にて行われたダービーGPを制覇した。2018年はホッカイドウ競馬において、コスモバルク記念、赤レンガ記念、星雲賞、旭岳賞、瑞穂賞、道営記念と6戦6勝の快進撃。この年の北海道競馬記者クラブ道

    daiyusaku
    daiyusaku 2022/12/20
    スーパーステションぐらいの馬がアロースタッドで種牡馬生活を送れるようになってきたって、色々な潮目が変わってきているのかなあ。
  • ワイドファラオが白馬牧場にスタッドイン | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    スタッドインしたワイドファラオ かしわ記念(Jpn1)など芝とダートで3つの重賞競走に優勝 ヘニーヒューズの後継種牡馬として期待は大きい 10月31日、新冠町西泊津にある白馬牧場に、来年から種牡馬として新たに供用されるワイドファラオがスタッドインした。 ワイドファラオは牡6歳の栗毛。父はヘニーヒューズ、母はワイドサファイア、母の父はアグネスタキオンという血統で、母は2009年のフローラS(Jpn2)2着、祖母のクイーンソネットは1997年の新潟記念(G3)2着、近親には2009年のカペラS(G3)、2010年の北海道スプリントC(Jpn3)などを制覇したミリオンディスク、2013年の関東オークス(Jpn2)などを制覇したアムールポエジーなどがいる。新ひだか町静内御園にあるフジワラファームの生産になる。 ワイドファラオは幅田昌伸氏の所有馬、栗東の中竹和也厩舎の管理馬として2018年10月の2

    daiyusaku
    daiyusaku 2022/11/16
    え?ワイドファラオ引退してたんだ。しかしプライベートなんだな。アメリカンファラオなのにどこも声かけなかったんだな。
  • トーホウジャッカルが移動 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    クラックステーブル移動が決定したトーホウジャッカル アロースタッドでは6年間繋養された ファンから送られたお守り。多くのファンから愛された証だ 10月31日、新ひだか町静内田原にあるアロースタッドに繋養されていたトーホウジャッカルが、新冠町万世にあるクラックステーブルに移動した。 トーホウジャッカルは牡11歳の栗毛。父はスペシャルウィーク、母はトーホウガイア、母の父はアンブライドルズソングという血統。日高町庫富にある竹島幸治氏の生産で、半姉には2014年のCBC賞(G3)などを制覇したトーホウアマポーラがいる。 トーホウジャッカルは現役時代、東豊物産(株)の所有馬、栗東の谷潔厩舎の管理馬として2014年5月の3歳未勝利戦でデビュー。3歳7月の3戦目で初勝利をあげた。重賞初出走となった神戸新聞杯(G2)で3着になり、菊花賞(G1)の優先出走権を獲得。3番人気に推された菊花賞(G1)は3分1秒

    daiyusaku
    daiyusaku 2022/11/15
    トーホウジャッカル、移動かあ。まあほとんどチャンス無かったよねえ。
  • 北海道静内農業高等学校生産馬が北海道サマーセールで売却 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    7,700,000円(税込)で売却されたマドリガルスコア2021 父は日軽種馬協会静内種馬場繋養のアニマルキングダム 購買した(有)ミルファーム清水敏社長(写真左から2人目) 8月26日、新ひだか町静内田原にある北海道静内農業高等学校(佐藤裕二校長、生徒数141名)は、新ひだか町静内神森にある北海道市場を会場に開催された日高軽種馬農業協同組合が主催する北海道サマーセールにおいて、生産馬を7,700,000円(税込)で売却した。 売却したのは昨年4月19日に誕生した牡1歳馬のマドリガルスコア2021。父は日軽種馬協会静内種馬場に繋養されるアニマルキングダム、母はマドリガルスコア、母の父はダンスインザダークという血統で、生徒からは「奏叶(かなと)」と名付けられ、生まれてからこの日まで、たっぷりと愛情をかけて育ててきた自慢の愛馬になる。 北海道市場サマーセールの最終日、第5日目に上場された上

    daiyusaku
    daiyusaku 2022/08/31
    700万ならサマーセールならなかなかの価格なんじゃないの?
  • レックススタッドにストラクターがスタッドイン | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    雨のなか、元気な姿でスタッドインしたストラクター 性格も素直でおとなしく扱いやすいという 2019年BCジュヴェナイルターフ(G1)優勝馬 8月16日午前9時頃、新ひだか町静内目名にあるレックススタッドに、来年から種牡馬として供用を開始するストラクターが、元気な姿でスタッドインした。 ストラクターは牡5歳の鹿毛。父がパレスマリス、母がミスオールウェイズレディ、母の父がモアザンレディというアメリカ産馬で、2018年のキーンランドセプテンバーイヤリングセールにおいて、160,000ドルで落札された。 ストラクターの競走成績は4戦3勝。2019年8月のデビュー戦で初勝利。2戦目のピルグリムS(G3)で重賞初制覇を飾った。続くBCジュヴェナイルターフ(G1)は中団追走から直線鋭く抜け出してゴール。デビューから無傷の3連勝でG1タイトルを獲得した。 父パレスマリスは半弟に阪神大賞典(G2)2着のアイ

    daiyusaku
    daiyusaku 2022/08/24
    父の兄弟にアイアンバローズ・ジャスティンパレスか。日本的なスピードは持っているかも。
  • グレーターロンドンを訪ねて~ブリーダーズ・スタリオン・ステーション | 馬産地コラム | 競走馬のふるさと案内所

    その表情には良血馬らしい凛とした雰囲気を感じる ピンと張った耳に集中力の高さがうかがえる 気持ち良さそうに放牧地をかける 近づくカメラマンに興味津々の様子 産駒JRAでの初出走初勝利の報にどこか誇らしげなグレーターロンドン 周囲に惑わされることないマイペース派だという 来年は忙しい春となりそうだ 2018年7月22日、この日、気温が40度近くまで上昇した中京競馬場のメイン競走「中京記念(G3)」。4コーナーを11番手で回った1番人気グレーターロンドンは、最後の直線で自慢の瞬発力を如何なく発揮。灼熱のターフを切り裂くように大外から脚を伸ばして1分32秒3のレコードタイムで優勝した。 それは、5月23日生まれというハンデを背負い、3歳2月のデビューにも関わらず「ダービー候補」と高い評価を受けた同馬の関係者にとっては待ちに待った瞬間だった。しかし、その1戦を最後に脚部不安を発症。現役生活から退き

    daiyusaku
    daiyusaku 2022/08/21
    グレーターロンドン、素質があったとはいえタイトルが中京記念だけでよく種牡馬入り出来たよなあ。
  • フルールカップはアサクサロックが一番人気に応え重賞初制覇 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    砂をかぶるような展開は初めてだったが、堂々の走りで重賞初勝利 先に抜け出した2着馬に襲い掛かる(右から3頭目) 後方3番手から豪快に追い込んだアサクサロック。最後は流すような余裕も見せた 縁起の良い優勝レイとともに 斎藤調教師にとって門別競馬場の重賞勝利は2013年北斗盃以来 世代初の牝馬限定重賞であり、10月20日に行われるエーデルワイス賞(Jpn3)への重要なステップレース「第9回フルールカップ」が7月14日、門別競馬場で行われ、浦河町の絵笛牧場生産で1番人気アサクサロックが、道中は後方3番手から最後の直線で大外から強襲。1番人気に応えて優勝した。 アサクサロックは父ダンカーク、母アイスカチャン(その父ゴールドヘイロー)という血統。浦河町の絵笛牧場の生産馬で、昨年の北海道市場サマーセールの取引馬だ。 絵笛牧場は1957年(昭和32年)創業。現代表の松田直彦さんの祖父、長治さんによって馬

    daiyusaku
    daiyusaku 2022/08/21
    アイスカチャン、亡くなっていたのか。
  • パドトロワを訪ねて~レックススタッド | 馬産地コラム | 競走馬のふるさと案内所

    牝馬による同一重賞8連覇を阻んだのは当時5歳のパドトロワだった 爆発的なスピードが嘘のような穏やかな目をしていた 全9勝のうち6勝を4~8月に記録した。夏がよく似合うパドトロワ 旺盛な欲は今も昔も変わらない スタッフのご協力のおかげでやっと頭を上げてくれた さすがにスイスの氷上競馬のようなことはできないけれども、日の競馬が素晴らしいのは春夏秋冬それぞれに四季を感じさせる競馬があることだと、誰かが言っていた。 だから、というわけではないだろうが毎年夏になると、日の特別天然記念物であり、新潟県を代表する朱鷺から名前の一部をもらったアイビスサマーダッシュ(G3)の活躍馬たちを思い出す。 第1回の覇者は、かつて存在していた名門メジロ牧場生産の5歳牝馬メジロダーリングだった。中、長距離で圧倒的な強さを誇っていた“メジロ”の馬が1000mの重賞競走に勝利したことは、驚きとともに21世紀という新し

    daiyusaku
    daiyusaku 2022/07/29
    パドトロワ、種牡馬生活8年目か。この程度の競走成績で続いているよなあ。そしてダンシングプリンスを出したし。
  • マテラスカイを訪ねて~ブリーダーズ・スタリオン・ステーション | 馬産地コラム | 競走馬のふるさと案内所

    レコードを2度マークしたスピードに生産者は注目している 初年度から100頭を超える繁殖牝馬に配合し、充実のシーズンを送っている 欲も旺盛で体調には不安がないという 美しい栗毛の馬体が新緑に生える 与えられた放牧地はスタリオンのほぼ中央に位置している 近年、馬産地ではダート競馬に向く種牡馬の需要が高まっている。実際、2021年春の種付シーズンで最も多くの繁殖牝馬が向かったのはチャンピオンズカップ(G1)の優勝馬で最優秀ダートホースのルヴァンスレーヴのもとだった。ほか、同じく最優秀ダートホースのゴールドドリームも200頭を超える繁殖牝馬を迎え入れ、フェブラリーステークス(G1)をレコード勝ちしたモーニンも根強い人気を誇っている。 「生産者が求める血」。種牡馬事務局(株)サラブレッド・ブリーダーズ・クラブでは、ダート短距離レースで日レコードを2度マークしたマテラスカイのことをそう表現した

    daiyusaku
    daiyusaku 2022/07/08
    ルヴァンスレーヴ・ゴールドドリームが種付け頭数が多いのは分かるけど、マテラスカイまでがここまでの活況とは。
  • 2022八戸市場が開催される | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    最高価格馬落札シーン 牝馬最高価格の落札シーン 最高価格「ルナフェリーナ2021」 牝馬最高価格「ショウリダバンザイ2021」 高額3位「ラハイナ2 2021」 感染症対策を施しての開催となった 多くの購買関係者が市場に足を運んだ 青森県軽種馬生産農業協同組合が主催するサラブレッド1歳市場「八戸“美”市場」が7月5日、入場入り口での検温、手指の消毒、そして入場者を購買関係者のみに限定するなど新型コロナ感染症拡大対策が施される中で、青森県三戸郡の八戸家畜市場で行われた。 名簿掲載頭数47頭のところ1頭の欠場で46頭(前年比5頭増)が上場。うち25頭(牡11頭、牝14頭)が売却され、54.3%(同23.7%減)で98,340,000円(税込み、以下同。同24,090,000円減))を売り上げた。2年連続総売上1億円超えとはならなかったが、過去10年間で3番目の売り上げとなった。 開催に先立ち、

    daiyusaku
    daiyusaku 2022/07/06
    高額1位はアカイイト・ヨカヨカの馬主さん、2位はノルマンディー、3位はリュウノユキナの馬主さんか。東北市場にも流れは来ているかもしれない。
  • 栄冠賞はコルドゥアンが世代最初の重賞勝利に輝く | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    水が浮き上がった馬場で熱戦が繰り広げあれた 大外から力強く伸びたコルドゥアン 世代最初の重賞ウイナーとなった 単勝300倍を超える最低人気の激走だった 笑顔を広げる関係者 笑顔でレースを振り返る石堂騎手 2020年生まれ世代初の重賞「第47回栄冠賞(JBC協会協賛モズアスコット賞)」が28日、門別競馬場で行われ、道中は最後方に位置していた日高町(有)サンシャイン牧場生産コルドゥアンが最後の直線で大外から一気に脚を伸ばして1分13秒0(不良)で優勝。14頭立て14番人気という低評価を覆し、世代最初の重賞ウイナーとなった。通算成績4戦2勝(重賞1勝)。総賞金は6,500,000円。 (有)サンシャイン牧場は1978年創業。全日総合チャンピオンサイアー2度の快速アローエクスプレスや桜花賞馬ブロケードなどオーナーとして、あるいは心に残るような印象的なネーミングなどでオールドファンには有名な伊達秀

    daiyusaku
    daiyusaku 2022/06/30
    しかしプレティオラスがいきなり重賞勝ち馬出すとはなあ。サンシャイン牧場の奥深さよ。
  • デクラレーションオブウォーの本邦初年度産駒が中央・地方で初勝利 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    中央・地方で邦初年度産駒が勝ち上がったデクラレーションオブウォー 産駒は世界中で活躍。日でも期待が高まる 種付シーズンも終盤に入り英気を養う 2019年から新ひだか町静内田原にある日軽種馬協会静内種馬場にて種牡馬として供用しているデクラレーションオブウォーの邦初年度産駒が、中央競馬と地方競馬で相次いで初勝利をあげた。 中央競馬の初勝利は6月18日の第3回東京競馬第5日、第1競走の2歳未勝利戦(芝・左1400m)。C.ルメール騎手が騎乗した1番人気のロードディフィートが1分22秒9のタイムで優勝。自身デビュー2戦目での初勝利が父のJRA初勝利となった。 地方競馬の初勝利は6月24日の第7回名古屋競馬第4日、第6競走に組まれた2歳新馬戦(ダート900m)。2番人気のアービトレーションが後続に3馬身差をつけデビュー戦を飾り、父のNAR初勝利となった。 ロードディフィートは母がカディーシャ

    daiyusaku
    daiyusaku 2022/06/27
    これは嬉しいね。早くに勝ち馬が出ると来年の種付けにも良い影響があるだろうし。
  • ノーブルミッションの本邦初産駒が誕生 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    ノーブルミッションの邦初産駒 父に似た特徴を持つ栗毛の牝馬 産後は母子ともに元気に過ごす 日供用2年目を迎えたノーブルミッション 公益社団法人日軽種馬協会(河野洋平会長理事、以下JBBA)が昨年、新ひだか町静内田原にあるJBBA静内種馬場に導入したノーブルミッションの日での初産駒が誕生した。 邦初産駒は1月22日に新冠町朝日にある秋田牧場で生まれた栗毛の牝馬。母はアドマイヤラックという13歳。2003年の全日2歳優駿(G1)、北海道2歳優駿(G3)などを制覇したアドマイヤホープ、2006年の日経新春杯(G2)、2008年、2009年の中山金杯(G3)などを制覇したアドマイヤフジ、2011年の福島記念(G3)などを制覇したアドマイヤコスモスのめいで、2015年の日経賞(G2)、日経新春杯(G2)などを制覇したアドマイヤデウスのいとこになる。 秋田牧場は「種付けした時は大雪で大変だ

    daiyusaku
    daiyusaku 2022/03/02
    ノーブルミッションをJBBAが買ってたの知らんかった。これは楽しみ。
  • ウメノファイバーの墓碑が完成 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    12月14日、新冠町緑丘にあるハクレイファームにおいて、今年9月12日に25歳で死んだウメノファイバーの墓碑が完成し供養が行われた。 当日はハクレイファームの片山晃オーナーやスタッフ、ウメノファイバーを生産した斉藤安行氏などの関係者が参列。新ひだか町静内町にある静澄山龍徳寺の仏事に従い冥福を祈った。 ウメノファイバーは父がサクラユタカオー、母がウメノローザ、母の父がノーザンディクテイターという血統の鹿毛。現役時代は梅崎敏則氏の所有馬、美浦の相沢郁厩舎の管理馬として1998年に函館でデビュー。折り返しとなった2戦目の新馬戦で初勝利を飾った。5戦目となった京王杯3歳S(G2)で、新潟3歳S(G3)勝ち馬ロサード、函館3歳S(G3)勝ち馬リザーブユアハートらを抑えて重賞初制覇。1999年のクイーンC(G3)ではレッドチリペッパー、ゴールドティアラらを一蹴し、2つ目の重賞制覇を果たした。樫の女王

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    daiyusaku 2021/12/29
    ウメノファイバーの牝系が繋がって欲しいねえ。
  • タニノフランケルがレックススタッドにスタッドイン | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    9月22日午前8時ころ、新ひだか町静内目名にあるレックススタッドに、来年から新たに種牡馬として供用されるタニノフランケルが、元気な姿でスタッドインした。 牡6歳青鹿毛のタニノフランケルは父がフランケル、母がウオッカ、母の父がタニノギムレットというアイルランド産馬。牝馬として64年ぶりに日ダービー(Jpn1)制覇という偉業を成し遂げたほか、ジャパンC(G1)、天皇賞(秋)(G1)、安田記念(G1)2回、ヴィクトリアマイル(G1)、阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)などを制し、2008年、2009年のJRA賞年度代表馬、2006年のJRA賞最優秀2歳牝馬、2007年のJRA賞特別賞、2008年、2009年のJRA賞最優秀4歳以上牝馬を受賞し、2011年にJRA顕彰馬に選出されたウオッカの4番仔になる。 現役時代のタニノフランケルは、谷水雄三氏の所有馬、栗東の角居勝彦厩舎、中竹和也厩舎、角居厩

    daiyusaku
    daiyusaku 2021/10/05
    タニノフランケルはレックススタッドか。
  • ロジクライがヴェルサイユリゾートファームにスタッドイン | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    スタッドインしたロジクライ 元気な姿でヴェルサイユリゾートファームに到着した ハーツクライの後継種牡馬として期待は大きい 9月18日午前7時半ころ、日高町庫富にあるヴェルサイユリゾートファームに、来年から種牡馬として供用を開始するロジクライが、元気な姿でスタッドインした。 牡8歳のロジクライは安平町早来源武にあるノーザンファームの生産馬。父がハーツクライ、母がドリームモーメント、母の父がマキャベリアンという血統で、ディープインパクトやレイデオロ、ウインクリューガー、ブラックタイドなどと同じファミリーになる。 2013年のセレクトセール当歳セッションに(有)ノーザンレーシングから上場されると、40,950,000円(税込)で久米田正明氏に売却された市場取引馬として知られる。 現役時代のロジクライは、久米田正明氏の所有馬、栗東の須貝尚介厩舎の管理馬として競走生活を送り、2015年9月にデビュー

    daiyusaku
    daiyusaku 2021/10/05
    ロジクライ、種牡馬になったんか。この戦績だとどれだけ稼働するかなあ。
  • 2020年05月03日 天皇賞(春) G1 | 重賞ウィナーレポート | 競走馬のふるさと案内所

    勝ち抜き制が無くなった81年以降、昨年までに天皇賞(春)(G1)で連覇を果たした馬は、メジロマックイーン(91年、92年)、テイエムオペラオー(00年、01年)、フェノーメノ(13年、14年)、キタサンブラック(16年、17年)の4頭。そして今年、天皇賞(春)(G1)で連覇を果たした5頭目の馬として、フィエールマンがその名を刻みこんだ。 「レース前に手塚先生と話をさせていただく機会がありましたが、中間の状態もいいと聞いていましたし、実際に調教の動きなどを見ても、その評価通りの動きができていると思いました」とはノーザンファーム空港の高見優也厩舎長。しかしながら、前走の有馬記念(G1)からは、なんと132日ぶりの出走。しかも8枠14番からの出走となったこのレースだが、過去10年で8枠からは誕生しておらず、2着も2回、3着も1回だけ。外枠の馬が苦戦を強いられていた事実は、データからも明らかだった

  • ホッコータルマエ産駒が初勝利 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    5月15日、川崎競馬場にて行われた川崎競馬の今年最初の2歳新馬戦「スパーキングデビュー新馬2歳3ハ(900m)」において、ホッコータルマエ産駒のメガミリオンが優勝し、2歳世代が初年度産駒になるホッコータルマエは産駒の初出走初勝利を記録した。 父の産駒の初勝利となったメガミリオンは大栗芳一氏の所有馬、川崎の田島寿一厩舎の管理馬、新ひだか町三石にある前田ファームの生産馬。牡の鹿毛で昨年の北海道オータムセールにおいて5,060,000円(税込)で取引された市場取引馬になる。 産駒の初出走初勝利を飾ったホッコータルマエは、2010年の北海道セレクションセールにおいて15,750,000万円(税込)で取引された市場取引馬。父がキングカメハメハ、母がマダムチェロキー、母の父がチェロキーランという牡11歳の鹿毛となる。 現役時代は矢部幸一氏(のちに北幸商事(株))の所有馬、栗東の西浦勝一厩舎の管理馬とし

    daiyusaku
    daiyusaku 2020/05/24
    結構牝馬集めているようだし楽しみ。