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ブックマーク / pacalla.com (5)

  • 重賞制覇レポート『タイトルホルダー』岡田スタッド 編(天皇賞・春) | Pacalla(パカラ)

    「春天を取りたいよね」 タイトルホルダーが昨秋の菊花賞を制した後、岡田スタッドグループ代表の岡田牧雄さんがつぶやいたこのひと言が現実のものとなりました。 直前の人気はディープボンドに次ぐ2番人気でしたが、パドックで牧雄さんは確信したそうです。 「すげえ。別馬のように変わったわ。この馬来の体になれば今回も勝つような気がするし、次からも相当結果を出せるな」 その前の日経賞は年頭に右後肢の違和感があったため一頓挫明けの一戦となりました。レースでは潜在能力の違いで菊花賞馬の貫禄を見せましたが、下見所の姿は満足いくものではなかったそうです。 しかし、ひと叩きされた今回は牧雄さんも目を見張る良化を遂げていました。 「日経賞の時は能力でどこまでやれるのかと思っていたけど、その時とは全然違っていて驚いた。枯れてきて、完成形に近いくらい、研ぎ澄まされた体になってきた。日経賞と今回でこんなに変わるのは、過去

    重賞制覇レポート『タイトルホルダー』岡田スタッド 編(天皇賞・春) | Pacalla(パカラ)
    daiyusaku
    daiyusaku 2022/06/10
    この言葉は競馬ファンとして嬉しい。>メジロ牧場を目標にして長距離馬をつくろうとやってきて、その中の2つのレースを取れたのは何よりもうれしいよね
  • 前谷牧場の挑戦! | 前谷ファーム

    先日前谷牧場生産馬ディオスコリダーが種馬登録した事は報告致しましたが、 3月26日に前谷牧場繁殖インカンデセンスに種付けいたしました。 インカンデセンス 父ファンタスティックライト 母ゴールドサンライズ 繁殖セールで、この血統に惚れ込んで購買した繁殖になります。 母はアメリカG3勝馬で、名牝コートリーディーに遡る重賞ウイナー続出のアメリカ名門ファミリー!! 父 ファンタスティックライトは日でのイメージはあまり良くないと思いですが海外では、ブルードメアサイアーとしては優秀です。一番のセールスポイントは、購買した時のブラックタイプから、ブラックタイプが沢山増えている事!!近年活力がある血統という事です。 種付けに向かうディオスコリダーの足取りは、 全盛期のサンデーサイレンスの様に風格があり、堂々としていました! って言ってもサンデーサイレンス種付けした事ないのでわかりませんが笑 ▼種付け動画

    前谷牧場の挑戦! | 前谷ファーム
    daiyusaku
    daiyusaku 2020/08/01
    ディオスコリダー、引退後は生まれ故郷の前谷ファームで当て馬兼種牡馬として引き取られた。プライベートでほぼ自家持ち馬との種付けのみなので毎年1頭あるか無いかだが幸せな余生を過ごせるというのは良いなあ。
  • 【YouTube】初年度産駒が大活躍!八戸セリ前にウインバリアシオンを取材! | Pacalla(パカラ)

    こんにちは。Pacalla編集部です。 今年、初年度産駒が大活躍を見せ、7月7日に行われる八戸セリでも産駒が大注目の種牡馬『ウインバリアシオン』について、取材させていただきました! 青森県へ『ウインバリアシオン』を連れてきたスプリングファーム代表の佐々木さん。飼養管理を担当している荒谷牧場の荒谷さんに 『ウインバリアシオン』やその産駒、更には青森馬産界に対する想いまで。色々とお話を伺ってきましたので、是非ご覧ください! また、佐々木さんより「ウインバリアシオンオリジナルキャップ」の視聴者プレゼントもいただきましたので、皆様奮ってご応募ください! ※動画の下に応募方法が記載されてます。 ウインバリアシオン産駒はどうなった?!八戸市場(セリ)当日を取材!(8/1追加) プレゼント概要・応募方法 【プレゼント内容】 ウインバリアシオンのオリジナルキャップ 【当選予定人数】 2名 【応募方法】 P

    【YouTube】初年度産駒が大活躍!八戸セリ前にウインバリアシオンを取材! | Pacalla(パカラ)
  • 重賞制覇レポート『ディープボンド』村田牧場 編(京都新聞杯) | Pacalla(パカラ)

    今回の重賞レポートはピンチヒッターとして、望田 潤が担当させていただきます。 村田牧場の村田康彰さんとは旧知の仲ということで、通常の重賞制覇レポートとは違う、対話形式の取材、記事にさせていただきました。読者の皆様、よろしくお願いいたします。 望:まずはディープボンドの京都新聞杯優勝、当におめでとうございました! 村:「ありがとうございます。まだ1勝クラスの身ながら、G1皐月賞、そして今回のG2京都新聞杯と格上げ挑戦が続いていました。いずれ上のクラスでも力は通用するレベルになると信じていましたが、モズベッロの日経新春杯同様、格上げ挑戦の身ですからね。重賞を勝ってくれたことには嬉しさもありましたが、やはり驚きました。ただ、直前の調教VTRを見る限りは好調に見えたので、今回のメンバー相手でもある程度の競馬はできるのでとは思ってテレビ観戦していました。ウチのスタッフも直前の調教の動きはチェックし

    重賞制覇レポート『ディープボンド』村田牧場 編(京都新聞杯) | Pacalla(パカラ)
    daiyusaku
    daiyusaku 2020/07/05
    こういう話は一般の競馬ファンでは分からない事なのでとても為のなる。知識が増えた。
  • ばん馬とどさんこ(北海道和種)のちがい | Pacalla(パカラ)

    漫画『銀の匙』で競馬ファン以外にも広く知られるようになった“ばんえい競馬”。 しかし、ばんえい競馬が話題にのぼると、よく出るのが「ばんえい競馬って、どさんこがソリを引く競馬だよね?」というコメント。 実は現在のばんえい競馬で活躍している馬たちは、どさんこではなく、通称『ばん馬』と呼ばれる馬なんです。 ばん馬とどさんこ、どちらも北海道を代表するとても魅力的な馬ですが、今回はその違いについてお届けしたいと思います。 ※この記事は動画バージョンもご用意しております。 見た目のちがい 【ばん馬】 「これ、馬ですか?」と聞きたくなるくらい、体が大きく、逞しいのが最大の特徴。体高は180cm前後で、体重は800-1200kgもあります。首と胴が太く、脚は少々短いようです。 サラブレッドの体重が400-500kgと考えると、いかにたくましい体つきが想像できますね。 主な毛色は鹿毛・栗毛・青毛・芦毛の4種

    ばん馬とどさんこ(北海道和種)のちがい | Pacalla(パカラ)
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