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ブックマーク / real-sports.jp (5)

  • 「これが現実」日本サッカー界の危機に、中村憲剛が“サッカー無関心”大学生から得た学び

    サッカー界は過渡期を迎えている。日サッカー協会の選手登録者数は2014年をピークに約14%減少し、各調査機関の「好きなスポーツ選手」で日サッカー選手がトップ10に一人もランクインしないことも珍しくない。若年層を中心としたサッカーの関心低下は、もはや喫緊の課題となっている。日サッカー界は今、この問題にどう向き合うべきなのか? 川崎フロンターレのレジェンド・中村憲剛さんは、“日本代表戦は見たことがない”というサッカーに関心の無い大学生が半数を占めるディスカッションから大きな学びを得ていた――。 (取材・文・撮影=藤江直人) サッカーに興味の無い人たちからサッカーはどう見えているのか。中村憲剛の気付き 慣れ親しんだ世界からあえて一歩外へ踏み出してみて、初めて目の当たりにする現実がある。サッカー界でいえば、特に若年層におけるプレゼンスの著しい低下。かつてない衝撃を受けたにもかかわらず、

    「これが現実」日本サッカー界の危機に、中村憲剛が“サッカー無関心”大学生から得た学び
    daiyusaku
    daiyusaku 2022/06/04
    やはりサッカーに興味無い人を引き込むにはサッカー以外のきっかけが必要/中村憲剛は指導者よりもサッカーの普及の方に関わって欲しい。
  • なぜ福西崇史は「いつでもやめていいよ」と子供に委ねるのか? スポーツを通した“理想の子育て術”とは

    REAL SPORTSでは11月14日にオンラインサロン『田村Pのココだけの話』(タムココサロン)とのコラボ企画として、『サッカーから学ぶ』と題したリアルイベントを実施。特別講師の福西崇史さんとともにサッカー教室で汗を流し、参加者を招いての公開インタビューを行った。大盛況となったイベントを通して福西崇史さんに“理想の子育て術”について伺った。 (インタビュー=岩義弘[REAL SPORTS編集長]、構成=REAL SPORTS編集部、撮影=夏井瞬) 子どもの“差”はどこで生まれるのか? ――福西さんがサッカーを始めたきっかけについて教えてください。 福西:いつも遊んでいる友達サッカーをやり始めて、その友達と一緒に遊びたいという理由で始めたのがきっかけで、全然胸を張って語るようなきっかけではないんです(笑)。 最初は周りの経験者に比べると全然うまくやれなかったんですけど、“みんなでやって

    なぜ福西崇史は「いつでもやめていいよ」と子供に委ねるのか? スポーツを通した“理想の子育て術”とは
    daiyusaku
    daiyusaku 2021/11/29
    器械体操をしていたらある程度体幹は備わっていたのだろうなあ/スポーツだけでなく教育にも通じる面があるな。
  • なぜ奈良クラブ「水増し問題」は起きたのか? 他クラブにも潜む「3つの落とし穴」

    サッカーのJFL(実質4部)に所属する奈良クラブが、2015年より入場者数の水増しを常態化させていたことが発覚。昨年新体制となり、さまざまな新しい取り組みをしている面白いクラブとして注目を集める存在であっただけに、発覚後の対応を含め、地元奈良のファンのみならず多くのサッカーファンに驚きと落胆をもって受け止められた。 この問題が「なぜ起こったのか?」を突き詰めると、将来のJリーグ参入を目指す他のクラブにも決して他人事ではない“3つの落とし穴”が浮かび上がった。 (文・写真=宇都宮徹壱) 問題を「奈良クラブだけのものとしない」ために 初めて取材現場で奈良クラブを見たのは、東日大震災があった2011年のことである。その年の全国地域サッカーリーグ決勝大会(現・全国地域サッカーチャンピオンズリーグ/以下、地域決勝)、淡路島で行われた1次ラウンドに奈良クラブは関西リーグチャンピオンとして出場。SC相

    なぜ奈良クラブ「水増し問題」は起きたのか? 他クラブにも潜む「3つの落とし穴」
    daiyusaku
    daiyusaku 2020/07/05
    水増し発覚後の記事。的確だと思う。そして浜田社長は足元を見据えて動いているように感じる。
  • 8部から4年でJFLへ! いわきFCが揺るがない「昇格することを目的化しない」姿勢 | REAL SPORTS (リアルスポーツ) | スポーツの"リアル"を伝える

    11月8日に開幕した全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2019はいわきFCの優勝で幕を閉じ、JFL昇格が内定した。4年前に福島県2部(実質8部)からスタートしたいわきFCは、いよいよ全国リーグに挑戦することになった。 一方で、いわきFCはJFLやJリーグの要件となっている天然芝のホームスタジアムがないという問題点を抱えている。この問題を大倉智代表はどう考えているのか? そこには、日サッカー界に一石を投じることになるかもしれない、“フットボール伝統国では当たり前” のスタンスがあった。 (文・写真=宇都宮徹壱) 吹きさらしのグラウンドからJFLへ 「ついに」と言うべきか、それとも「やっと」と言うべきか、いわきFCが全国リーグに到達した。地域リーグからJFLに昇格するために、避けては通れない狭き門。それが全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)だ。東北リーグで無双を誇るいわきFC

    8部から4年でJFLへ! いわきFCが揺るがない「昇格することを目的化しない」姿勢 | REAL SPORTS (リアルスポーツ) | スポーツの"リアル"を伝える
    daiyusaku
    daiyusaku 2020/05/08
    大倉社長の「これまでは風呂敷を広げすぎた感があった」という言葉は意外/「選択と集中」という言葉はあまり好きでは無いが、プロ契約の問題等を考えるとそれを考えなければいけないのも事実。
  • 「AKB総選挙は見送られても、Jリーグマスコット総選挙は続く」知られざる黎明期の物語

    今年もJリーグ開幕を前に、JリーグファンたちのSNSが湧き始めた。Jリーグマスコット総選挙の季節が、またやってきた。2月8日に埼玉スタジアム2002で行われる「FUJI XEROX SUPER CUP 2020」で撮影する、集合写真のセンターポジションを勝ち取るマスコットを決める投票イベントである。Jリーグのシーズン開幕を告げる、もう一つの熱い戦いとしてJリーグファンたちの間ではお馴染みだが、「マスコット」という存在がこれほどにまで注目を浴びる国、スポーツがあるだろうか。Jクラブのマスコットの歴史と、総選挙が始まった経緯を振り返りながら、マスコットの現在地について言及する。 (文・写真=宇都宮徹壱) AKBの総選挙は見送られても、マスコット総選挙は続く 「そういえば、最近はAKBの総選挙って聞かなくなったよな」 ふと気になってWikipediaで検索してみると、2009年から始まったAKB

    「AKB総選挙は見送られても、Jリーグマスコット総選挙は続く」知られざる黎明期の物語
    daiyusaku
    daiyusaku 2020/02/02
    確かにJリーグアウォーズでのベストマスコット賞は欲しい/Jリーグチップスの復活はチーム数の増加からの選手数増加と夏の移籍があるので難しいが、Jリーグマスコットチップスなら丁度良い数かなあと。
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