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2009年6月5日のブックマーク (8件)

  • 理想には情が足りない - レジデント初期研修用資料

    大雑把に「理」と「情」というものがあって、情報の送り手と受け手との間で、 「理」と「情」と、両方が揃わないと、人は動かない。 情報の送り手が「理」と「情」両方を用意するときもあるし、提供のやりかたを 工夫することで、送り手は「理」を提供して、それに反応した受け手から、 「情」が引っ張られるやりかたもある。恐らくはその逆も成り立つ。 梅田望夫氏の書評を読んで、個人的に考えたこと。 書評のこと 企業家の梅田望夫氏が、書評を書いた。 たぶん氏にとってはとても大切な内容が書かれているで、抑えた文体で内容をほめて、 「全ての日人が読むべきだと思う」なんて書かれていた。 その文章に、あんまり肯定的な反応が返ってこなかったからなのか、 普段冷静な梅田氏が、珍しくいらだった調子で、Twitter に「はてなブックマークのコメントには、 バカなものが当に多すぎる」なんてつぶやいていた。 こういうのは、

    dance777
    dance777 2009/06/05
    「情」という存在を、「情」の言葉で記述するやりかた、大昔、科学がなかった時代の宗教家のやりかたは、もう少し見直されていいような気がしている。
  • 【街物語】(9)少女の人身売買を告発した“夜回り組長” (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「24時間眠らない街」「不夜城」と称される新宿・歌舞伎町。華やかさと危うさが交差するこの街で、石原伸司(69)はいつものように少年、少女たちに声をかけていた。指定暴力団の元組長。現役時代は恐喝、銃の不法所持、傷害致死など数々の犯罪を重ね、獄中での生活は20年以上にのぼるが、いまは「罪滅ぼしの意味も込めて」、非行に走る少年たちの更生に力を尽くしている。「周りからは“夜回り組長”なんて呼ばれてます」 昨年9月、暴力団組員が少女2人を奄美大島へ人身売買していた事件が発覚した。彼女たちが島から逃れ、真っ先に連絡をとったのが石原だった。 2人が島へ売り飛ばされる前の5月下旬、歌舞伎町で見かけていた。「お前ら、ここで何をしてるんだ」。問いかけに少女はけげんそうな表情で答えた。「働き口を紹介してもらっているだけ」。一見してやくざと分かる男と話しこむ少女。直感的に違和感を覚えた。「何か変だ」。悪い予感をぬ

    dance777
    dance777 2009/06/05
    「彼らの多くは自分と境遇の似た大人に会ったことがない。話を聞いてもらいたがっているのに、どうせ大人には理解できないというあきらめも持っている。
  • 自己責任という名の利己的な楽観主義|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    自己責任ほど肥大した自己を感じる言葉はない。 自分が被った不利益の責任は自分にある。何という思い上がりだろう。人はそんなことがいえるほどに全能ではない。無力である。自分が被った不利益の“一因”は自分に“も”ある。いえても、せいぜいその程度だ。そして、「原因」は「責任」とイクォールで括れるようなものではない。自己責任なんていう人は、自分が失敗さえしなければ不利益を被ることはないとでも思っているのだろう。心配は要らない。不幸はちゃんと理不尽にやってくる。要するに、あなたがまだレイプされていないのは単に運が良かったからにすぎない。別にあなたがしっかりしているお陰じゃない。 もちろん、「原因」を減らす努力はした方がいい。不幸な事件から教訓を読み取ることも有用だろう。それは自己責任論とは別の話である。何故なら、あらゆる不幸を想定してその原因を取り除くことはできないからだ。逆にいえば、どんな不幸も原因

    dance777
    dance777 2009/06/05
    自分が被った不利益の責任は自分にある。何という思い上がりだろう。人はそんなことがいえるほどに全能ではない。無力である。自分が被った不利益の“一因”は自分に“も”ある。いえても、せいぜいその程度だ。
  • 思索の副作用

    ニュースが溢れている。追うまでもなく、いくらでも降ってくる。ノックもなしに、いきなり上がり込んでくるやつまでいる。それをつまみいして、いつも満腹になった気でいようというのが、当世流なのかもしれない。 だからこそと、天邪鬼の私は思う。ニュースというどこかで起きた事実をなぞっていくのではなく、それを一度は腹に入れ、自分の脳みそをもって思索にふけってみる。それが、大切なことなのだと思う。別に証拠はないけれど。 ところが、都合の悪いことに「下手の考え休むに似たり」などという諺がある。さらには「ごまめの歯ぎしり」とも言う。それをひっくるめてやろうとしてい るわけだから、とても威張れたものではない。それを知りつつメゲない気概を買って、多少の暴論妄言はお許しいただければと、伏してお願いする次第である。 仲森智博 (なかもり・ともひろ) 編集委員(電子機械局) 1959年生まれ。早稲田大学理工学部

  • 差別する側としての公権力(追記アリ - 地下生活者の手遊び

    差別は人権侵害の「事実」か? 差別は、人権侵害の「事実」であって、「意識」や「心理」を差別と決め付けることは大きな間違い。 市民を差別者扱いし、差別意識や心理的差別を問題にする人権教育・啓発はやめること。 http://tonaki.blog.shinobi.jp/Entry/272/ 引用したのは共産党市議のブログですにゃ。神戸において市内の学校に被差別部落民差別と思われる差別落書きがあったことへの対応についての記事。日共産党と部落解放同盟がながらくケンカをしてきたことは知っていますにゃ。また、唯物史観の共産党としては、意識や心理の問題を重視する立場はとりにくいというのもわからなくはにゃー。 とはいえ、これはヒデエ。 「差別は、人権侵害の「事実」であって、「意識」や「心理」を差別と決め付けることは大きな間違い。」って、何だこれ? 前回エントリの結論部において、差別とは権力作用によるもの

    差別する側としての公権力(追記アリ - 地下生活者の手遊び
    dance777
    dance777 2009/06/05
    被差別マイノリティが明らかに被害に遭う確率が高いのであれば、差別意識(=権力作用)との関連を否定することはできにゃ
  • ポスト鶴瓶世代の松竹芸人の伸び悩みが、現在の関西での吉本一強状態を生んだ - 昨日の風はどんなのだっけ?

    YouTube - 北野誠の評判 北野誠が松竹のタレント名鑑で、TKO、アメザリ、安田大サーカスの後ろというのは、この動画でも話されているけど、かなりキツイ話だなあ、というか森脇健児はさらにその後ろなんですね。これは誠さんは確かにキツイわ(笑)。 YouTube - 北野誠の評判 - タスカプレミアム 鶴瓶さんの次の世代が結局思ったほど伸びなかった。誠、森脇、移籍してなかったら山田、シンプレ等。だからよゐこ、ますおからが苦労する。ほんとなら、サイキックなんて番組は20代・30代で終わらせなあかんラジオやったのが50に手が届くようになっても仕事のメインやもんな。 鶴瓶さんが「突然ガバチョ!」を始めてから、松竹芸能は関西の若者文化を引っ張っていて、松人志が浜ちゃんに吉に誘われたときは、「松竹の方に行きたい」と希望したとか、千原ジュニアが「新人時代に憧れた先輩は松竹の芸人さんが多かった」と、

    ポスト鶴瓶世代の松竹芸人の伸び悩みが、現在の関西での吉本一強状態を生んだ - 昨日の風はどんなのだっけ?
    dance777
    dance777 2009/06/05
    松本人志が浜ちゃんに吉本に誘われたときは、「松竹の方に行きたい」と希望したとか、千原ジュニアが「新人時代に憧れた先輩は松竹の芸人さんが多かった」
  • 吉本芸人ばっかりのバラエティに対する感想への反応 - toroneiのブログ

    の芸人ばっかりの番組を見ていて思うこと - 真夏に悪い夢を見る コメント欄でも話させて貰っていますが、なんかもうみんな忘れているけれど、ダウンタウンが「夢で逢えたら」に出始めた頃って、まだ東京吉は専従の社員が一人か二人で、所属芸人も明石家さんまと間寛平しかいなかった時代なんですよね。 「他」て。 - まばたき三千秒 というか来、事務所とかそういう物を意識させるという、メタな楽しみ方はマニアだけがしていればいいことなのに、それを世間に広げようとし過ぎているんでしょうね。世間の人は誰が吉で誰が吉じゃないか知らないと考えるべきですよね。特に若手は、誰がどの事務所なんて意識してるいるのは、よほどのお笑いマニアだけと、芸人はもっと認識するべきだと思う。昨今の芸人さんのお笑いマニアを煙たがる一方で、頼っているやり方は、単純に嫌だなと思ってしまう。 しかしこのお二人の反応を見たあとだと、この

    吉本芸人ばっかりのバラエティに対する感想への反応 - toroneiのブログ
    dance777
    dance777 2009/06/05
    結局いまの吉本の若手の集団芸の流れって、見る方にお笑いリテアラシーというか、自分たちの常識を押し付けすぎだよなと思います。
  • テレビから出ていくつもりがない芸人が、「いまのテレビはやりたいことが出来ない」とボヤくのが腹立つ - toroneiのブログ

    まして、それを格好良いポーズだと勘違いしている奴が多いのも、嫌な気持ちになってしまうところです。 友近、なだぎ武との結婚が遠のく理由を告白 ダイエット・エステ・美容のオリコンランキング人志なんかが代表格なんでしょうが、こういうテレビで一番わせて貰っている人が、「テレビはやりたい事が出来ない」というポーズを取るのは、当に格好悪いなあと思ってしまう。特に先週に27時間テレビで、さんまがたけしが今ちゃんが、あれだけの事をやってのけた後だからこそ、余計になにを小さい事をいってるんだと思ってしまう。 そんなにテレビが自分の理想とする事が出来ない、嫌な場所ならば辞めてしまったら良いのに、その決断をする勇気もなく、文句言っている姿は、例えばそれで当にテレビの一線からは、自ら退いていった、亡くなったマルセ太郎とか、今ならイッセー尾形、ラーメンズといった人たちがいるわけで、そういう人たちのような

    テレビから出ていくつもりがない芸人が、「いまのテレビはやりたいことが出来ない」とボヤくのが腹立つ - toroneiのブログ
    dance777
    dance777 2009/06/05
    テレビから多くの収入を得ながらこういう話をするのは、物凄い格好悪い事だと思うのですが、どうもこういうポーズ取ることが、格好良いと思ってる人が、友近に限らず多そうなのが難点です。