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共同体に関するdance777のブックマーク (3)

  • 【レビュー・書評】災害ユートピア―なぜそのとき特別な共同体が立ち上がるのか [著]レベッカ・ソルニット - 書評 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)

    災害ユートピア―なぜそのとき特別な共同体が立ち上がるのか [著]レベッカ・ソルニット[評者]柄谷行人(評論家)[掲載]2011年2月6日著者:レベッカ ソルニット  出版社:亜紀書房 価格:¥ 2,625 ■相互扶助の出現、無法状態でなく 大災害が起きると、秩序の不在によって暴動、略奪、レイプなどが生じるという見方が一般にある。しかし、実際には、災害のあと、被害者の間にすぐに相互扶助的な共同体が形成される。著者はその例を、サンフランシスコ大地震(1906年)をはじめとする幾つかの災害ケースに見いだしている。これは主観的な印象ではない。災害学者チャールズ・フリッツが立証したことであり、専門家の間では承認されている。にもかかわらず、国家の災害対策やメディアの関係者はこれを無視する。各種のパニック映画は今も、災害が恐るべき無法状態を生み出すという通念をくりかえし強化している。 むしろこのような通

    dance777
    dance777 2011/03/22
    "災害が恐るべき無法状態を生み出すという通念こそが災害による被害を倍加している/災害は新たな社会や生き方を開示するものだ。ニカラグアやメキシコでは、それが社会革命につながった。"
  • 一信仰者の手記―自由、共同体、神

    “わたしたちは、生きるのも主のために生き、死ぬのも主のために死ぬ。だから、生きるにしても死ぬにしても、わたしたちは主のものなのである。”―新約聖書、ローマ人への手紙、第一四章、第八節 死に値する何かを持たない人は、同時に生きるに値するものをも持たない。これはおそらく人類普遍の真理であろう。それはかつては家族であり、村であり、会社であり、国であった。 しかし、それら共同体が崩壊した今日の日においてその心の真空を埋めるものとは何か。物質的豊かさを超えて、彼らの生きるよすがとなれるものはあるのか。つまり、長い人生の途上で、辛い時、悲しい時、絶望した時、彼らを支えてくれるものはこの世に存在するのか。ましてや働く機会を奪われた人間は、自分の存在をどう保つことができるのか。 だからといって私は一人の信仰者として、あの世に救いを求める宗教やテロの風潮に与したくはない。ただし、この切実な問いそのものを無

    一信仰者の手記―自由、共同体、神
    dance777
    dance777 2009/06/07
    死に値する何かを持たない人は、同時に生きるに値するものをも持たない。
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