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2011年6月28日のブックマーク (4件)

  • ブスがなくなる日 - 情報考学 Passion For The Future

    ・ブスがなくなる日 面白かった。美容ジャーナリストによる男女の見た目格差研究。ブスと美人の定義の歴史、それぞれの時代の両者の生き方など興味深い論点が満載。井上章一の『美人論』が好きな人は、現代版としてこのをおすすめ。 著者いわくメイクの進化や安カワ服のおかげで街からブスが消えたという。"規格外れ"の顔を、美しいとされる理想顔に近づけるのが庶民でも簡単になったからだそうだ。空気を読む人が増えたのと連動して、自身の容貌に気を使う人が増えてきたというのもあるかもしれないと思う。 明治初期の日人の顔は「貴族階級は細長く、庶民は丸ないし四角い」だったと当時の外国人の記述がある。日の原住民としての丸顔の縄文人と、細長の渡来弥生人。しだいに前者が後者を支配するようになって「色白で鼻筋が通っていて、細面」が美人の基形となった。今もその影響は続いている。 「弥生時代の埴輪顔、平安時代の引目鉤鼻、江戸

    dance777
    dance777 2011/06/28
    "美人は有史以来ずっと支配者の顔でした。「強いものが美しい」。美醜の価値観の仕組みって、実はとてもシンプル"
  • かぜの科学―もっとも身近な病の生態 - 情報考学 Passion For The Future

    ・かぜの科学―もっとも身近な病の生態 これは素晴らしい。全人類に強くおすすめ。 統計によると私たちは一生に200回風邪をひくそうだ。成人は少なくとも年に2回、小児は10回以上かかる。 「もちろん、一回一回の罹患そのものは大したことではない。けれども、一人の人が平均寿命のうちにこの取り立てて悪性でもない病原体に苦しむ期間を合計すれば、およそ五年間にわたって鼻づまり、咳、頭痛、喉の痛みに襲われ、おおまかに言って一年間床につく計算になる。」 全人類が長い間悩まされてきた風邪には俗説の療法も多い。どうするとうつるのか、どうすると予防できるのか、どうすると治るのか。このは科学的観点からいえることを整理してくれる。 一般常識を打ち破る事実も多く、目からうろこなである。 たとえば、 ・咳やくしゃみによって発生する飛沫が風邪を広めるという証拠はないに等しい ・鼻をかんでも鼻が詰まった感じはとれない(鼻

    dance777
    dance777 2011/06/28
    ”咳やくしゃみによって発生する飛沫が風邪を広めるという証拠はないに等しい/鼻をかんでも鼻が詰まった感じはとれない(鼻水のせいではなく奥の炎症が原因だから)”
  • 重力や摩擦などの値を変えて物体の動きをシミュレート「World Tester」NOT SUPPORTED

  • ドラック&ドロップで9Gバイトまでのファイルを転送できる「Fyels」 | 教えて君.net

    メールで送れないような大型のファイルの受け渡しに使えるファイル転送サービス。たまにしか使わないので、あまり複雑なのは勘弁……という人は、超シンプルな「Fyels」を利用しよう。ドラッグ&ドロップして出てきたURLを先方に送るだけでOKだ。 「Fyels」はシンプルさが売りのファイル転送サービス。画面上にファイルをドラック&ドロップして、出てきたURLを相手に通知するだけでOK。URLをクリックすれば、即座にファイルをダウンロードできる。 パスをかけてアクセス制限する機能などはないので、重要ファイルを送るのには向かないが、手軽に使えるという点では最高に便利。 自分のメールアドレスを登録すれば、送られてくるパスワードでアップしたファイルを削除することもできるぞ。 ■ ファイル受け渡しに使える超シンプルなサービス 「Fyels」をブラウザで開こう。ドラック&ドロップゾーンがデン!と広がるシンプル