4号機燃料プール、冷却停止=配管で水漏れ20リットル−東電 4号機燃料プール、冷却停止=配管で水漏れ20リットル−東電 東京電力は12日、福島第1原発4号機の使用済み燃料プールの冷却システムが自動停止したと発表した。停止前の同日午前11時の水温は28度で、東電は1時間に0.5度ずつ上昇するとみているが、当面は問題はないという。 東電や経済産業省原子力安全・保安院によると、12日午後2時45分ごろ、4号機燃料プールの冷却システムでポンプが自動停止した。調査したところ、廃棄物処理建屋1階で、燃料プールとつながっている配管接合部から放射性物質を含む水が約20リットル漏れているのを発見。建屋外への流出はないという。 配管には燃料プールの冷却水が流れており、東電は「放射性物質濃度は1ミリリットル当たり数10ベクレル」と説明している。(2012/04/12-21:23)
米カリフォルニア(California)州ハリウッド(Hollywood)のハリウッド・パラディウム(Hollywood Palladium)でパフォーマンスを披露する米ロックバンド「ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N' Roses)」のボーカル、アクセル・ローズ(Axl Rose、2009年3月9日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Jason Merritt 【4月12日 AFP】米ハードロックバンド「ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N' Roses)」のボーカル、アクセル・ローズ(Axl Rose)が11日、「ロックの殿堂(Rock and Roll Hall of Fame)」入りを辞退する意向を明らかにした。14日にクリーブランド(Cleveland)で行われる式典も欠席するという。 米紙ロサンゼルス・タイムズ(Los Angeles Times)の音楽ブログ
内閣府の食品安全委員会(小泉直子委員長)は12日、飲食店での牛の生レバーの販売禁止を了承する見解をまとめた。 厚生労働省が「腸管出血性大腸菌はレバー内部にも見つかるため、生のままだと食中毒を防ぐ手段がない」として、予防手段が見つかるまでの間、生レバー販売を禁止する方針を打ち出し、同委員会に意見を求めていた。 今回、安全委は「食品にゼロリスクはないが、禁止はやむを得ない」と了承した。ただし小泉委員長は「消費者は自己判断で食品を選ぶ権利を持つ。国が情報を提供し、国民が納得した上で選択することも大事だ」と異例の一言を付け加えた。 厚労省は今後、食品衛生法に「レバーの生食用販売禁止」「加工・調理時の63度30分間の加熱」などの規格基準を盛り込み、6月に施行する予定。【小島正美】
【訃報】小澤征爾さんへ 追悼の言葉続々【黒柳徹子・葉加瀬太郎・木嶋真優】 今月6日に心不全で亡くなった指揮者の小澤征爾さんへ、追悼の言葉が寄せられています。 黒柳徹子さんは…
地下鉄銀座線の新型車両「1000系」の出発式で乗務員に花束を手渡す武井咲さん=11日午前、東京都台東区、西畑志朗撮影 東京メトロ銀座線に11日、28年ぶりとなる新型車両「1000系」がデビューした。80年前に銀座線を走っていた国内初の地下鉄をほうふつとさせるデザインで、黄色い車体にチョコレート色の屋根をかぶせた「レトロ」仕様だ。 11日午前に浅草駅(東京都台東区)であった出発式で、東京メトロの奥義光社長は「多くの方に東京を楽しんでもらうための案内役として活躍して欲しい」と語った。ゲストとして招かれた女優の武井咲さんは「かわいらしく、早く乗ってみたい」と話した。 1000系は外観がレトロな一方で、設備は最新型を採用。銀座線は急カーブや急勾配が多いため、騒音や振動を減らす台車を導入したという。身長の低い人にも配慮して棚を10センチ低くしたほか、1人あたりの座席幅を2センチ広げた。 20
希少ヒョウ保護で国立公園 ロシア極東で初の設立 (04/11 16:42) ロシア極東沿海地方に生息するアムールヒョウ(世界自然保護基金提供) 【ウラジオストク共同】ロシアのプーチン首相は11日までに、極東沿海地方周辺にだけ野生で生息する絶滅危惧種アムールヒョウの保護などを目的とした国立公園「ヒョウの大地」を設立する政令に署名した。署名は5日付。イワノフ大統領府長官によると、ロシアで動物保護を目的とした国立公園は初めて。 世界自然保護基金(WWF)によると、野生のアムールヒョウの生息数は推定30~50頭。国立公園に指定されたのは、中国国境に面した沿海地方南西部で、総面積は26万1千ヘクタール。 < 前の記事 | 次の記事 >
珍魚アブラボウズ捕獲 南茅部沖 おたる水族館に (04/11 16:40) 函館沖の深海から生きたまま捕獲された珍魚アブラボウズ=10日、北大臼尻水産実験所 函館市南茅部地区の沖合で深海の珍魚アブラボウズが生きたまま捕獲され、北大臼尻水産実験所を経由し、10日、おたる水族館(小樽)が引き取った。函館沖で生きたアブラボウズが捕まるのは珍しく、同実験所は「少なくとも15年以上記録はない」としている。 アブラボウズは北太平洋の深海で暮らすギンダラ科の魚。今回は9日、木直沖の深さ200メートルに仕掛けたエビかごから見つかり、漁業者から同実験所に提供された。全長約60センチ。大きくなると約1・5メートルに育つ。 同実験所から連絡を受けたおたる水族館の青山守魚類飼育課長ら2人が10日、小型トラックで駆けつけ、専用タンクに魚を入れて引き返した。同館では7、8年前まで飼っていた魚だが、今はいないといい、
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