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scienceに関するdankogaiのブックマーク (279)

  • 「お母さんに会いたい…」天国へ行く前に、子ヒツジが叶えた最後の願い

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    dankogai
    dankogai 2015/03/28
    粗密波の粗のところで酸素遮断。爆風消火と同原理と思われ
  • 恐れのみを恐れよ - 書評 - リスクにあなたは騙される : 404 Blog Not Found

    2014年07月24日08:30 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering 恐れのみを恐れよ - 書評 - リスクにあなたは騙される 早川書房東方様より献御礼。 リスクにあなたは騙される Dan Gardner / 田淵健太訳 [原著:Risk: The Science and Politics of Fear] 2009.05.25 初出 2014.07.24 文庫化につき更新 書こそ、今最も恐るべき一冊だ。 初の著作がこれだとは、著者恐るべき。 書「リスクにあなたは騙される」の原題は"Risk: The Science and Politics of Fear"、直訳すれば「リスク:科学と恐怖政治」となる。そう。書は、むしろ「機会」をも意味する「リスク」ではなく、恐怖というものそのものに関するなのだ。 目次 - Amazonより プロローグ 第1章 リスク社

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    dankogai
    dankogai 2014/07/24
    文庫化につき更新
  • A Brief History of Guts - 紹介 - 図解・内臓の進化 : 404 Blog Not Found

    2014年02月21日16:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech A Brief History of Guts - 紹介 - 図解・内臓の進化 図解・内臓の進化 岩堀修明 オビを書いたのでここでも紹介。 作、「図解・内臓の進化」は、「図解・感覚器の進化」に続く「図解・器官の進化」シリーズ(今勝手に命名)第二弾。 第1章 内臓の基礎知識 第2章 呼吸器系の進化 第3章 消化器系の進化 第4章 泌尿器系の進化 第5章 生殖器系の進化 第6章 内分泌系の進化 第7章 昆虫類の内臓 見ての通り、感覚器はない。つまり前著とかぶりはないということで、なるべく両方入手すること。 「なぜそれがそういうふうになっているのか」という設問は、ありとあらゆるところでぶちあたる。しかしその設問の答えが、「それ」だけから得られることはまずありえない。それを知るためには、「それは以前どうだったのか」という時

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  • ブロマガ#12より転載 - 日本の原子力に未来はあるか? : 404 Blog Not Found

    2014年01月29日21:00 カテゴリブロマガSciTech ブロマガ#12より転載 - 日の原子力に未来はあるか? 「中卒」でもわかる科学入門 小飼弾 以下より記事を転載します。 404 SPAM Not Found #12 Not-So-Nice-to-Have:404 SPAM Not Found:404ch Not Found(小飼弾) - ニコニコチャンネル:社会・言論 同様の論考は、当該記事のみならず〈「中卒」でもわかる科学入門」〉でもしているのですが、何度も論考すべき課題でもありますし、都知事選挙の争点の一つともなっているので。 もちろんそれは数ある争点の一つに過ぎず、それが最優先であるという意見には私は与しません。が、「それはそもそも国政で扱うべき問題であって、都政とは関係ない」という意見にも与しません。今の日の原子力行政の迷走の一旦は、「国に一任」という姿勢にも一

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  • NOのNOは脳 - 書評 - 単純な脳、複雑な「私」 : 404 Blog Not Found

    2013年09月08日17:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech NOのNOは脳 - 書評 - 単純な脳、複雑な「私」 著者人より献御礼。 単純な脳、複雑な「私」 池谷裕二 2009.05.12 初出。原著に対する書評 2013.09.08 ブルーバックス版に更新 自筆サイン付き!(^o^)v←ゲシュタルト群化 そのサインには、「今回のは一番気合いを入れて書きました」とある。「進化しすぎた脳」の著者がここまで言うからには、面白くないわけがない。 面白く「ない」わけが「ない」? 「面白い」と「面白くないわけがない」の違いは一体なんだろう? そこにこそ、単純な脳が、複雑な心を生み出す仕組みがあった。 「ゲーデル・エッシャー・バッハ」以来の Eye-opener, いや Mind-opener と認めるのに私は「やぶさか」では「ない」。 書「単純な脳、複雑な「私」」は、今日で最

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    dankogai 2013/09/08
    2013.09.08 ブルーバックス版に更新
  • きもいとしきものども、汝らの名は - 書評 - 寄生蟲図鑑 : 404 Blog Not Found

    2013年08月11日19:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech きもいとしきものども、汝らの名は - 書評 - 寄生蟲図鑑 寄生蟲図鑑 目黒寄生虫館(監) 出版社より献御礼。 なんてぐろい。 なんてきもい。 なんて いとしい 世界で唯一の寄生虫専用博物館として名高い、公益財団法人目黒寄生虫館。その目黒寄生虫館が監修したのが書「寄生蟲図鑑」である。寄生虫ファンにはこれ以上の紹介は不要だろう。 よって以下は、寄生虫という存在が、グロテスクで気色悪い、駆除すべき対象としてしか見なしていない方に向けて書かれている。 まずは現実から。 よくこそ世界でただ一冊のビジュアルブックへ 寄生虫に感染するのは人間だけではありません。おそらくすべての動物は寄生虫をもっています。意外に思うかもしれませんが、寄生される動物(宿主といいます)より寄生虫の方が確実に種類が多いのです。単に種類が多いというだ

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  • No Will, No Way - 書評 - 未来の二つの顔 : 404 Blog Not Found

    2013年07月04日05:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech No Will, No Way - 書評 - 未来の二つの顔 未来の二つの顔 James P. Hogan / 山高昭訳 [原著:The Two Faces of Tomorrow] [星野之宣による漫画化] そういえば単独書評がまだだった。「最強の100冊+1」をはじめ、過去に何度も取り上げてはいるが。 「知の逆転」 : メカAG この「知の逆転」でマービン・ミンスキーが語ることは、人工知能はこの30年間進歩していないということ。30年前というのはスリーマイル原発事故(1979年)。当時、なぜ人間が入れない高い放射線の場所にロボットを送り込めないか?という記事を彼は書いたらしい。 そして今回の福島原発事故でも、その記事を手直しする必要がないという。つまり30年前と同じ状況である、と。人工知能はチェスでは人間のチャン

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  • 言語を支えるコンセプト - 書評 - コーディングを支える技術 : 404 Blog Not Found

    2013年04月18日15:30 カテゴリ書評/画評/品評Logos 言語を支えるコンセプト - 書評 - コーディングを支える技術 コーディングを支える技術 西尾泰和 出版社より献御礼。 404 Blog Not Found:紹介 - Software Design 2011年01月号/Web+DB Press Vol. 60 Vol.60ということは、隔月なので10周年。それにふさわしい特集を組んでいます。「知るべき言語設計の基礎知識」、第一章をMatz、残りをid:nishiohirokazuが書いているのですが、これ永久保存もの。 まさにそのとおりとなった一冊。 書「コーディングを支える技術」は、上述のとおり「知るべき言語設計の基礎知識」を大幅に加筆して一冊のにしたものなのだが、書名はもう少し考えて欲しかった。これではまるでエディタやIDEといった、コーディングに用いる道具に

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  • いつやるか?後でしょ! - 書評 - すべては「先送り」でうまく行く : 404 Blog Not Found

    2013年04月02日18:00 カテゴリ書評/画評/品評Art いつやるか?後でしょ! - 書評 - すべては「先送り」でうまく行く すべては「先送り」でうまく行く Frank Partnoy 上原裕美子訳 [原著:Wait: The Art and Science of Delay] 出版社より献御礼。 邦訳版タイトルは秀逸だが早とちりでもある。 待ちと先送りは似ていて異なるのだから。 entryは、それについて主に書く事になるだろう。 書「すべては「先送り」でうまく行く」の原題は"Wait: The Art and Science of Delay"、直訳すれば「待て:遅延の技芸アートと技術サイエンス」ということになるが、Kindle/ペーパーバッグ版ではさらに"Wait: The useful art of procrastination"とより邦題に近い副題となっている。

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  • いいね!だが断る - 書評 - なめらかな社会とその敵 : 404 Blog Not Found

    2013年03月16日13:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech いいね!だが断る - 書評 - なめらかな社会とその敵 なめらかな社会とその敵 鈴木健 〈「中卒」でもわかる科学入門〉と交換献御礼。在庫も復活したのでそろそろ紹介。 「なめらかな社会」? いいね! 「複雑な世界を複雑なまま生きたい」? だが断る。 書「なめらかな社会とその敵」は、我々が当に必要だったものは「なめらかな社会」であり、そしてそれを実現するためにはどうしたらよいかを説いた一冊。 「なめらかな社会」とは、何か? 自分という世界と社会という世界が、なめらかに繋がった社会である。 あなたも、一度は考えたことはないか? 自分とは、どこからどこまでなのか、と。 我々の皮膚の表面は、死んだ細胞、つまり垢で覆われている。爪も髪も死んだ細胞で出来ている。これらは自分なのか自分以外の何かなのか?腸内細菌は?今自分が吐い

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  • 数学は自然科学である。人文科学が自然科学であるように : 404 Blog Not Found

    2013年03月03日11:30 カテゴリMathSciTech 数学は自然科学である。人文科学が自然科学であるように 「中卒」でもわかる科学入門 小飼弾 もちろん、自然科学である。 数学は人文系である - モジログ 学問はしばしば、「自然科学(natural science)」、「社会科学(social science)」、「人文科学(humanities)」の3つに分けられる。この3つのなかで、数学はどこに属するだろうか 「次数」が異なるだけで。 自然科学は、人間が作ったものではない「自然」というものについて、その性質や規則性をさぐるものである。いっぽう、数学はすべて人間が作ったものであり、一種の言語体系である。数学は自然に属してはいないのだ。よって、数学は自然科学ではない ところがその人間は、自然が作ったものである。自然に含まれるのは自明。自然を研究するのが自然科学であるのであれば、

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  • ナンボで考える生き方 - 書評 - なんでもカロリー換算 : 404 Blog Not Found

    2013年02月25日12:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech ナンボで考える生き方 - 書評 - なんでもカロリー換算 出版社より献御礼。 なんでもカロリー換算 竹内薫 / 丸山篤史 拙著〈「中卒」でもわかる科学入門〉と出版時期がかぶってしまったのが惜しい。書の存在を知っていれば、同書で参考書に指定出来たのに。 書「なんでもカロリー換算」は、私の持論でもあり、ゆえに〈弾言〉から〈「中卒」でもわかる科学入門〉でも繰り返し主張してきた「ナンボで考えよう」の実践。 目次 第1章 知っているようで、知らない「カロリー」 第2章 人間の体をカロリー計算する 第3章 人間の活動をカロリー計算する 第4章 ダイエットに役立つカロリー計算をする 第5章 発電のカロリー計算をする 第6章 新エネルギーをカロリー計算する 第7章 バッテリーをカロリー計算する 第8章 燃焼、爆発のカロリー計

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  • 紹介 - チューリングの大聖堂 : 404 Blog Not Found

    2013年02月22日10:45 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 紹介 - チューリングの大聖堂 オビ、書きました。 チューリングの大聖堂 George Dyson / 吉田三知世訳 [原著:Turing's Cathedral] せっかく芥川賞受賞作家もオビに寄せているのに、私なんぞが蛇足していいのかというのはさておき。 これ、今年読むべき伝記No.0。 オビより チューリング・マシンという聖霊は、 いかにしてフォン・ノイマン・アーキテクチャーとして受肉したか。 電子計算機、ここに降臨。 内容紹介 グーグル、アマゾンが君臨する現代のデジタル世界は、もとをたどれば数学者チューリングの構想した「チューリングマシン」に行きつく。そして理論上の存在だったチューリングマシンを現実の装置として創りあげたのが万能の科学者フォン・ノイマンだ。彼の実現した「プログラム内蔵型」コンピュータが数に関す

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  • 『「中卒」でもわかる科学入門』 | Strange Dance

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  • 「中卒」でもわかる科学入門: 本の世界の旅人

    マイカテゴリー 人文(6) 数学(2) 科学(3) 物理(2) 地学(5) 化学(1) 生物(7) 医学(6) 心理学(2) 世界史(22) 日史(4) 伝記(外国)(16) 伝記(日)(8) 国際(13) 経済(4) 法律(17) 社会(11) 犯罪(6) ビジネス(5) 会計(2) IT(3) 実用(3) 料理(2) 文学(10) 歴史小説(外国)(9) 歴史小説(日)(8) ミステリ(外国)(52) ミステリ(日)(12) SF(外国)(42) SF(日)(4) ホラー(4) 児童書(14) アート(6) 映画(4) 演劇(4) 写真(3) 手品(1) ユーモア(1) 洋書(3) 漫画(6) コラム(映画)(4) お知らせ(4) 月別表示 2022年09月(1) 2022年07月(1) 2022年03月(2) 2022年02月(1) 2022年01月(1) 2021年12月

    「中卒」でもわかる科学入門: 本の世界の旅人
  • おしらせ - HONZ代表・成毛眞と語る 誰でも分かる科学と本のこれから : 404 Blog Not Found

    2013年02月19日16:00 カテゴリAnnouncement弾 おしらせ - HONZ代表・成毛眞と語る 誰でも分かる科学とのこれから 「中卒」でもわかる科学入門 小飼弾 というわけで重版決定のニュースが入ったところで再告知。 物の科学者は、資質は問うても資格は問わない 四則演算と単位を正しく理解すれば、世界の科学者に質問をし、議論をすることが出来る。 3,11以後の失われた科学的信頼を背景に、現代の私たちに必要なサイエンスリテラシーのあり方を説く、逆転発想の科学入門! 『「中卒」でもわかる科学入門』"+-×÷"で科学のウソは見抜ける!(角川oneテーマ21) 今回は書の刊行を記念してHONZ編集長 成毛眞さんをお招きして"誰でも分かる科学とのこれから" をトークテーマにお話を伺います。 面白い 成毛眞 「中卒」でもわかる科学入門で私は「その一方で、私は自らが主催するbl

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    dankogai
    dankogai 2013/02/14
    重版決定のニュースが入ったところで再告知。明日20:00より放送開始です
  • 「わかる」と「よくわかる」の違い - 書評 - よくわかる初等力学 : 404 Blog Not Found

    2013年02月09日11:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 「わかる」と「よくわかる」の違い - 書評 - よくわかる初等力学 今回も献御礼。 よくわかる初等力学 前野昌弘 ある意味、「よくわかる」シリーズで最も待たれていた一冊かもしれない。 これぞ、「今、そこにある物理」なのだから。 ほぼ同時期発売の「量子力学入門」とあわせて紹介(こちらもあわせて献御礼)。 書「よくわかる初等力学」は、「よくわかる電磁気学」、「よくわかる量子力学」に続く、@irobutsu理学第三弾。 目次 「よくわかる初等力学」サポートページ 「よくわかる初等力学」サポート掲示板 - いろ物Wiki 「よくわかる初等力学」シミュレーション 第1章 静力学その1―力のつりあいの1次元問題 第2章 静力学その2―2次元・3次元での力のつりあい 第3章 静力学その3―剛体のつりあい 第4章 運動の法則そ

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  • 紹介 - 「中卒」でもわかる科学入門 : 404 Blog Not Found

    2013年02月09日09:00 カテゴリ弾書評/画評/品評 紹介 - 「中卒」でもわかる科学入門 「中卒」でもわかる科学入門 小飼弾 久しぶりにを上梓しますのでおしらせを。 はじめに - はだかの私たち 「裸の王様」という童話は、現代では最も知られた物語の一つでしょう。書を手に取る読者のみなさんももちろんご存知かと思いますが、書にとってこれは格別な意味を持つ物語なので、Wikipediaからあらすじを引用します。 新しい服が大好きな王様の元に、二人組の詐欺師が布織職人という触れ込みでやって来る。彼らは何と、馬鹿や自分にふさわしくない仕事をしている者には見えない不思議な布地を織る事が出来るという。王様は大喜びで注文する。仕事場に出来栄えを見に行った時、目の前にあるはずの布地が王様の目には見えない。王様はうろたえるが、家来たちの手前、当の事は言えず、見えもしない布地を褒めるしかない

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  • 「人類、やるじゃない!」 - 書評 - 強い力と弱い力 : 404 Blog Not Found

    2013年01月24日19:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 「人類、やるじゃない!」 - 書評 - 強い力と弱い力 小木田さんより再び献御礼。 強い力と弱い力 大栗博司 404 Blog Not Found:何人たりとも斥けぬ力 - 書評 - 重力とは何かこうなると欲も出てくる。残り三力もお願いします。特に「強弱つけて」。 前回の「重力とは何か」から一年も経たないうちに強弱つけてくださるとは、先生、仕事早すぎ! 書「強い力と弱い力」は、現在までに四種類見つかっている(物理的)力のうち、もっとも日常生活から「遠く感じられる」、「強い力」と「弱い力」を、数式を一切用いずに言葉で説いた一冊。 しかし、数式以上に著者が使わなかったのが、素人を煙りに巻くたとえ。例えばヒッグス粒子を水飴に例えるのがそれに相当する。「水飴」のどこが「素人騙し」なのかは書をしかと読んでいただくとして、

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  • ナニワ研究道 - 書評 - 山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた : 404 Blog Not Found

    2012年10月14日15:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech ナニワ研究道 - 書評 - 山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた 山中伸弥先生に、 人生とiPS細胞について聞いてみた 山中伸弥 / 緑慎也 出版社より献御礼。 マウスでの確立(2006)から6年、ヒトでの確立から5年、初の一般書「iPS細胞 ヒトはどこまで再生できるか?」から4年。今では書店の棚の一列ぐらいは埋まるほど出ているiPS細胞に関する書籍であるが、ノーベル賞受賞でこれが棚一つ分ぐらいになるのは確実だと思われる。 しかし人による語り下しはその中でも格別である。しかも書に限れば、「上の」方にではなく「下の」方に。ずばぬけて平易なのである。オビに「中学生から読める」とあるが、これは誇大広告どころかずいぶんと控え目な表現。小学校高学年からOK。語り聴かせるのであれば低学年でも大丈夫。全年齢

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    dankogai 2012/10/14
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