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ブックマーク / download.oracle.com (33)

  • Preparing Storage for ASM

    dann
    dann 2011/10/04
  • 4 Configuring a Database for Performance

  • I/O構成および設計

    8 I/O構成および設計 I/Oサブシステムは、Oracleデータベースに不可欠なコンポーネントです。基的なI/O概念を紹介し、データベースの様々な部分のI/O要件について説明し、I/Oサブシステムの設計のための構成例を示します。 この章には次の項があります。 I/Oについて I/O構成 データベース内部のI/O測定 Oracle Orion測定ツールによるI/O測定 8.1 I/Oについて Oracle Databaseでディスク上のデータを読み書きする際は、必ずディスクI/Oが生成されます。多くのソフトウェア・アプリケーションのパフォーマンスは、質的にディスクI/Oによって制限されます。CPUタイムの大部分をI/Oアクティビティが完了するまでの待機に使用するアプリケーションはI/Oバウンドと呼ばれます。 Oracle Databaseは、適切に作成されたアプリケーションのパフォーマ

  • Very Large MemoryおよびHugePages

    G Very Large MemoryおよびHugePages この章では、Linuxシステム管理者がLinuxシステムにVery Large Memory構成およびHugePagesを構成する方法について説明します。 次の項目について説明します。 Linux x86のVery Large Memory HugePagesの概要 G.1 Linux x86のVery Large Memory Very Large Memory(VLM)を構成することによって、32ビットのOracle Databaseが、従来はLinuxアプリケーションで利用可能だった4GB以上のRAMにアクセスできるようになります。この32ビット向けのOracle VLMオプションでは、メモリー内ファイル・システム(/dev/shm)を使用して大規模なデータベース・バッファ・キャッシュを作成します。SGAの他の部分は、通

  • OS_ROLES

    OS_ROLESは、Oracleまたはオペレーティング・システムのどちらが、各ユーザー名のロールを識別および管理するかを判断します。 値: TRUE オペレーティング・システムによって、すべてのデータベース・ユーザー名に対するロール付与が完全に管理されます。ユーザーがセッションを作成しようとすると、ユーザー名のセキュリティ・ドメインは、オペレーティング・システムによって識別されたロールを使用して初期化されます。ユーザーは、その後、MAX_ENABLED_ROLESパラメータで指定したロールと同数の、オペレーティング・システムによって識別されたロールを使用可能にできます。 オペレーティング・システムによって付与されたロールの取消しは無視され、以前に付与されたロールもすべて無視されます。 FALSE Oracleによって、ロールが識別および管理されます。 関連項目: ロールおよびこのパラメータ

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    dann 2011/06/21
  • How Parallel Execution Works

  • パーティション化の概念

    2 パーティション化の概念 パーティション化を行うと、様々なアプリケーションのパフォーマンス、管理性および可用性が向上し、大量のデータを保存するための総所有コストの削減に役立ちます。パーティション化により、表、索引および索引構成表をより細かい単位に細分化できるようになり、これらのデータベース・オブジェクトのよりきめ細かい管理およびアクセスが可能になります。あらゆるビジネス要件に対応するための、パーティション化計画および拡張が豊富に用意されています。完全に透過的であるため、コストが高く時間のかかるアプリケーションの変更を行わずに、パーティション化をほぼすべてのアプリケーションに適用できます。 この章では次の項について説明します。 パーティション化の概要 パーティション化の利点 パーティション化計画 パーティション化の拡張 パーティション索引の概要 パーティション化の概要 パーティション化によ

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    dann 2011/05/27
    パーティション化索引構成表
  • BACKUP_TAPE_IO_SLAVES

    BACKUP_TAPE_IO_SLAVESには、Recovery Managerがテープへのデータのバックアップ、コピー、リストアにI/Oサーバー・プロセス(スレーブ)を使用するかどうかを指定します。値にtrueを設定すると、I/Oサーバー・プロセスはテープ・デバイスに対する書込みまたは読取りに使用されます。値にfalse(デフォルト)を設定すると、I/Oサーバー・プロセスはバックアップに使用されません。そのかわり、バックアップを行うシャドウ・プロセスがテープ・デバイスにアクセスします。 注意: このパラメータを使用可能にしていない場合は、多重化バックアップを実行できません。そうでない場合は、エラーが返されます。このパラメータが使用可能な場合、Recovery Managerは、要求されるバックアップ・コピーの数に対して必要な数のサーバー・プロセスを構成します。

    dann
    dann 2011/05/26
  • DG_BROKER_START

    DG_BROKER_STARTによって、Data Guard Broker(DMON)プロセスを起動する必要があるかどうかをOracleで判断できるようにします。DMONは非致命的なOracleのバックグラウンド・プロセスであり、このパラメータをtrueに設定すると、インスタンスが存在するかぎり存在します。 Data Guard Broker構成でサイトを構成しない場合、このパラメータは指定せずに、デフォルト値のfalseを受け入れます。サイトをData Guard Broker構成に含める場合、初期化パラメータ・ファイル内でDG_BROKER_STARTをtrueに指定すると、DMONプロセスの自動起動が単純化されます。

    dann
    dann 2011/05/11
    DISK_ASYNCH_IO
  • 索引と索引構成表

    3 索引と索引構成表 この章では、表の行へのアクセスを高速化できるスキーマ・オブジェクトである索引と、索引構造に格納される表である索引構成表について説明します。 この章の内容は、次のとおりです。 索引の概要 索引構成表の概要 索引の概要 索引は、表または表クラスタに関連するオプションの構造であり、索引によってデータ・アクセスを高速化できる場合があります。表の1つ以上の列に索引を作成することによって、場合によって、ランダムに分散している行の小さなセットを表から取得できるようになります。索引は、ディスクI/Oを削減するための様々な手段のうちの1つです。 ヒープ構成表に索引がない場合、そのデータベースでは、値の検索に全表スキャンを実行する必要があります。たとえば、索引がない場合、hr.departments表の位置2700の問合せでは、データベースは、すべての表ブロックのすべての行でこの値を検索

  • Speeding Up Index Access with Index-Organized Tables

  • 索引構成表の管理

  • Oracle SecureFiles LOBの使用

    4 Oracle SecureFiles LOBの使用 この章では、元のBasicFiles LOB実装を拡張するものとして導入されたSecureFiles LOBの使用方法について説明します。 この章の内容は次のとおりです。 SecureFiles LOBについて SecureFiles LOBを含んだCREATE TABLEの使用 SecureFiles LOBを含んだALTER TABLEの使用 データベース・ファイルシステム・リンク SecureFiles LOBの初期化パラメータdb_securefile 互換性およびアップグレード BasicFiles LOBからSecureFiles LOBへの列の移行 SecureFiles LOBおよびDBFS用のPL/SQLパッケージ SecureFiles LOBについて Oracle Database 11gリリース1以降、新しいL

    dann
    dann 2011/02/28
    "FILESYSTEM_LIKE_LOGGING設定を使用すると、バックアップ操作中にデータがディスクで変更される可能性があり、読取り非一貫性が発生します。"
  • Tuning Tips for DBAs

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    dann 2011/02/28
  • Using Oracle SecureFiles

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    dann 2011/02/28
    FILESYSTEM_LIKE_LOGGING
  • Automatic Performance Statistics

  • 使用できない領域の再生

  • 一時的なパフォーマンスの問題の解決

    Oracle® Database 2日でパフォーマンス・チューニング・ガイド 11gリリース2(11.2) B56313-03 7 一時的なパフォーマンスの問題の解決 一時的なパフォーマンスの問題は短期間のみ継続するため、通常、自動データベース診断モニター(ADDM)の分析には表示されません。分析期間中は、DB時間に対する影響が最も重大なパフォーマンスの問題がADDMによってレポートされます。問題が非常に短い期間のみ続いた場合、その問題の重大度は分析期間全体の他のパフォーマンスの問題によって、平均以下になるかまたは最小限に抑えられます。このため、その問題はADDMの検出結果に表示されません。パフォーマンスの問題がADDMによって取得されるかどうかは、自動ワークロード・リポジトリ(AWR)のスナップショット間の間隔とパフォーマンスの問題が発生した期間の比によって決定します。 スナップショット

  • データベース・インスタンスおよびクラスタ・データベースの管理

    4 データベース・インスタンスおよびクラスタ・データベースの管理 WebベースのOracle Enterprise Manager Database ControlおよびGrid Controlのインタフェースでは、Oracle Real Application Clusters(Oracle RAC)データベースを管理できます。Oracle Enterprise Managerコンソールは、Oracle環境の制御における中心点です。Database Controlコンソールを使用して、クラスタ・データベースの管理タスクを開始します。Grid Controlコンソールを使用して、複数のOracle RACデータベースおよびクラスタ・ノードを管理します。 この章では、Oracle RAC環境の管理方法について説明します。ここでは、データベース・コンポーネントの起動および停止タスクと、Orac

  • Oracle自動ストレージ管理の管理

    A Oracle自動ストレージ管理の管理 この付録では、Oracle自動ストレージ管理(Oracle ASM)の使用について説明します。Oracle ASMは、オラクル社が推奨するストレージ管理ソリューションであり、従来のボリューム・マネージャ、ファイル・システムおよびRAWデバイスの代替ソリューションです。ここでは、次の内容について説明します。 Oracle自動ストレージ管理について ディスク、ディスク・グループおよび障害グループの概要 Oracle自動ストレージ管理のインストール Oracle自動ストレージ管理ホームページへのアクセス ディスク・グループの領域使用量の監視 ディスク・グループの作成 ディスク・グループの削除 選択したディスク・グループへのディスクの追加 ディスク・グループからのディスクの削除 Oracle ASM管理ファイルのバックアップ Oracle自動ストレージ管理