タグ

ブックマーク / blog.goo.ne.jp/u1low_cheap (2)

  • Nehalem-EP での Turbo-mode と C-STATE。 - 研究日誌。

    Nehalem-EP では、デフォルトで Turbo:ON / C-STATE:ON であるが、この状態では 8 スレッドで早くても 1, 2 スレッドで激遅になってしまう。そこで 4 パターンすべてで実験を行ってみると、以下のようになる。最短路ソルバーは OFF/OFF がよさそうであることがわかる。 直感的には Turbo は ON で、C-STATE は OFF が良いと思うのだが、Turbo の方がこちらの予想を裏切り、あまり効果がないように見える。 Turbo:OFF / C-STATE:ON 1023.40 529.00 201.43 111.59 Turbo:ON / C-STATE:ON 955.12 502.56 189.37 104.06 Turbo:ON / C-STATE:OFF 660.89 348.48 183.99 107.82 Turbo:OFF / C-S

    Nehalem-EP での Turbo-mode と C-STATE。 - 研究日誌。
    dann
    dann 2011/11/02
    turbo-mode, c-state
  • libhugetlbfs。 - 研究日誌。

    TLB (Translation Look-aside Buffer) は、仮想メモリ空間のアドレスを物理メモリのアドレスに変換するための情報を格納/管理するキャッシュである。このサイズはデフォルトで 4096 Byte であるので、それ以上大きなサイズのデータにアクセスする際には、TLB ミスが発生してしまう可能性がある。HugeTLB を用いることで、より大きなサイズに変更することができる。 用いている CPU は Core2(SMP) なので HugePages のページサイズは、2048 kB となってる。この値は CPU、OS によって異なり、可変なものもあるようだ。 具体的な作業としては、su になってから、以下のようにすればよい。 まずは作業用ディレクトリを用意する # mkdir /huge type device directory、読み書き可能なモード、パーミッションマ

    libhugetlbfs。 - 研究日誌。
  • 1