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ブックマーク / recompile.net (3)

  • recompile.net:日本Ruby会議2009で『エンタープライズRails』に関する発表/宣伝をしました

    July 18, 2009 日Ruby会議2009で『エンタープライズRails』に関する発表/宣伝をしました 『エンタープライズRails』というオライリーの書籍の監訳をしました。著書はDan Chakさんで、翻訳が笹井崇司さん、監訳が私です。このは、とっても素晴しいで、とってもユニークななのです。 業務システムというと、RailsをやっているようなWeb系の人はわず嫌いのところがあるとおもいます。えー、業務システムなんてつくりたくないよってな具合で。でも、そこで鍛えられた知見というのは、なかなか見るべきものがあります。そういった業務システムの分野でよく流通している思想であるとかテクニックというのをRailsにどうやって持ち込もうか、というのがこの書籍の狙いです。 ぜひ、この書籍は、業務システムでRailsをつかいたいという人ばかりではなく、Web系の人にも読んで欲しいとおもっ

    dann
    dann 2009/07/19
  • QCon Tokyo 2009へ行ってきました(続き) - recompile.net

    どうやら、リーンソフトウェア開発は、当に必要なものだけをつくるための方法論として広く理解されているようです。リーン方式であれば、必要なものだけを作るので、ソフトウェア投資を必要最小限に抑えることができます。 こうしたふたつのキーワードの背後にある環境要因が不況です。ハードウェア投資を抑制する手段としてクラウドコンピューティングが、ソフトウェア投資を抑制する手段としてリーンソフトウェア開発が着目されているのです。 では、これは一時的な現象なのでしょうか。多くの論者は、そうではないと考えているようです。現在は、構造的転換の節目にあるという認識が広く共有されていました。不況は、単にこうした傾向を押し進めているにすぎない環境要因のひとつです。 もし、この変化が構造的変化だとすると、私たちのビジネス環境はどのように変化するのでしょうか。端的に言えば、定年になるまで今の会社でっていくことができるの

    dann
    dann 2009/04/16
  • QCon Tokyo 2009へ行ってきました - recompile.net

    QCon Tokyo 2009に参加しました。日では、なかなかなじみの薄い有料イベントということで、それほど動員があったわけではないようですが、とても刺激を受けた有意義なイベントで、個人的には技術的なポートフォリオを組み替える必要を感じたイベントです。おそらく、私のキャリアにとっても転換点となるイベントになるかもしれません。ご存知の通り、私は今までの技術的キャリアをオープンソースとオブジェクト指向言語に投資をしてきました。この戦略は大変に上手く機能していたわけですが、次の5年間には別のポートフォリオが必要だと、このイベントではっきりとしました。 総括 今回のQConのキーワードは、クラウド・コンピューティングとリーンソフトウェア開発でした。前者については、予想通りといった印象ですが、後者については日の状況からすると意外な言葉です。 クラウド・コンピューティングは、今年のバズ・ワードとし

    dann
    dann 2009/04/16
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