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ブックマーク / www.shift-the-oracle.com (2)

  • 索引構成表 - オラクル・Oracleをマスターするための基本と仕組み

    索引構成表(IOT:Index Organized Table) 索引構成表 とは、簡単に説明するとデータ全体を最初から B-Tree インデックス に格納しているものである。表と主キーのインデックスとの共用体(⇔ C言語における構造体)になっているようなものである。 実際は B-Tree インデックスにはキーと ROWID が格納される程度なので、索引に入っているのではない。他のデータも入れることができるように拡張した表のことである。 通常であれば、表+ 主キー(インデックス)の2つのデータ領域が必要なところを索引構成表のみで実現できるため Index Only Table と書かれたドキュメントもある。 通常表・ヒープ表 索引構成表と対比して、通常の表は「ヒープ表(Heap organized Table)」と呼ばれる形式であり、データの配置(並び順)についての 「しばり」 がないため

  • SQL を繰り返し実行する - オラクル・Oracle PL/SQL 入門

    PL/SQL による SQL の繰り返し処理と WHERE CURRENT OF 同じ SQL または 値だけを変更した SQL を繰り返し実行するには PL/SQL による処理が適している。これは アプリケーションによる SQL の実行が 1回ごとにユーザープロセスとサーバーのバックグラウンドプロセス間でラウンドトリップするのに対して、PL/SQL は 1回の通信で PL/SQL ブロック全体を送信してサーバー側ですべて実行することによるものである。PL/SQL ブロック内で複数の SQL を発行している場合により効果的である。 パイロットクラスの小規模なシステム構成で DB サーバーと AP サーバーが同一サーバーに存在するとき、ラウンドトリップはループバックやプロセス間通信によって軽微な影響しか与えないかもしれない。しかしシステムが順調に成長しデータも増えて、予算も調達できた。ここで

    dann
    dann 2011/01/29
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