洗濯機や乾燥機のおかげで、洗濯物を洗ったり乾かしたりする手間は、ずいぶん軽減されました。 しかし未だに手作業に頼らざるを得ないのが、畳む工程。洗濯物の量が多ければ、相応に時間がかかりますし、雑に畳むと、せっかくきれいになった衣類がしわくちゃになってしまうこともあります。 日本では、株式会社セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズが、パナソニック、大和ハウス工業と共同で、”世界初の全自動洗濯物折り畳み機”と銘打った「laundroid(ランドロイド)」の開発をすすめています。 ……ところが、洗濯物をフルオートで畳んでくれるマシンは、すでに誕生していたのです。 より安価で省スペースな洗濯物折り畳みマシンとして話題になっているのが、米カリフォルニア発の「FoldiMate(フォルディメイト)」。 700〜850USドル(約77,000〜90,000円)という比較的リーズナブルな値段も人気を集め、20
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