・外部からの接続パケットは基本的にすべて破棄 ・内部からの接続パケットは基本的にすべて破棄 ・ループバックアドレスに関してはすべて許可 ・メンテナンスホストからのping、メンテナンスホストへのpingを許可 ・メンテナンスホストからのssh(TCP 22)を許可 ・サーバからメンテナンスホストへのsshは許可しない ・SYNクッキーを有効化 ・ブロードキャストpingに応答しない ・通常pingに1分間に10回までしか応答しない DoS(Denial of Service attacks)攻撃は、さまざまな手法でターゲットにしたホストのサービスを利用不能に陥れます。最近では、攻撃元が分散化されたDDoS(Distributed Denial of Service attacks)が使用されるなど、手口も巧妙化しています。ここでは、知られている攻撃手法とそれに対する防御法をいくつか紹介しま
![iptablesによる負荷分散とDoS対策](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6e84fc6ab06f31b2e64248cbfc92fe06deb5bab5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fimages%2Flogo%2F1200x630_500x500_ait.gif)