VFSとファイルシステムの基礎技術 連載:Linuxファイルシステム技術解説(1) ファイルシステムにはそれぞれ特性がある。本連載では、基礎技術から各ファイルシステムの特徴、パフォーマンスを検証する
構成をがらっと変えるといろんなことが起きますね。まぁ覚悟はしていましたが。昨日updatedbの対象ディレクトリからキャッシュディレクトリを外しましたがそれでもCPU負荷はさほど下がりませんでした。Load Ave.で7とか8くらいまでいきます。CPU2発のマシンなので結構な負荷。 なにが食ってるのかなぁと調べるとkjournaldですね。多分。そうか、ジャーナルか。キャッシュファイルなんかジャーナリングしなくていいんだけどな。おまけにここの情報だとext2,ext3はディレクトリ内のファイル探査が線形だから、ディレクトリ以下にファイルがたくさんあるようなキャッシュディレクトリには向いていないようです。注意するところはこんなところかな。 キャッシュディレクトリの文字数を2にする。 CacheDirLengthの値を2に。デフォルトの3だと、ディレクトリが作れなくなる可能性あり。 キャッシュ
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