以前書いた通り,keyaki での Trac の動作が異常に遅いので mod_python から mod_wsgi に切り替えを試みているのですが,どうにも苦戦しておりました。 が,試行錯誤の果てに何とか導入を完了しました。全プロジェクトが再稼働しています。 結局,次の2つの対策を打つことで「別のTracサイトのデータが表示される」問題を解決することにしました。 Trac環境ディレクトリを .wsgiで os.environ に設定するのではなく,httpd.conf の SetEnv ディレクティブで指定する。 mod_wsgi を Embedded モードではなくDaemon Processモードで稼働させ,機密度の高いプロジェクトと一般プロジェクトを隔離する。 1番目は前回やった通り。一応1週間ほど様子を見たんですが,とりあえずこの方法で問題なく動作しているっぽくはあります。 ただ,
kuma8さんが簡潔かつ的確なまとめを書いてくださっているが、とりあえず記録しておく。今回試した環境は、CentOS 5.2Python 2.6 Django 1.0.1-beta 必要なライブラリをインストールするServer版のCentOSを普通にインストールしたらApache2は入っているはずなので、この点は省略。今回はCentOS標準のPythonではなく、独自にインストールしたPythonを使うという前提で話を進めるので、python-develは必要ではない。 $ sudo yum install apr-devel apr-util-devel mod_wsgiをビルドするmod_wsgiの最新版2.3をダウンロードしてビルドする。使用するPythonのパスは、/usr/local/bin/python-2.6であるとする。 $ http://modwsgi.googleco
WSGIDaemonProcess ディレクティブは、server config か virtual host の context で使える。 http://code.google.com/p/modwsgi/wiki/ConfigurationDirectives#WSGIDaemonProcess なので、 Location 毎にProcessを分けるとかはできない。 社内でオレサーバーでwsgiアプリをいくつか動かす場合、(オレtrac+bzrとかオレmoinとか) サブドメインの管理を考えると簡単に VirtualHost にできないんだよね・・・。 mod_wsgiのdaemonモードの利点の一つはWebサーバーとWebアプリのユーザーを分けられることだったんだけど、サービス用ユーザーを一つで全サービス提供するか、apache に複数のポートをlistenさせてmod_proxy
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