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musicに関するdanseのブックマーク (61)

  • たかやん考:ネットラッパーの揺曳する身体と「病み」の美学、そして「エンパワメント」 - ハイパー春菊サラダボウル

    海外で人気な日の◯◯」というワードが、今日もネットやテレビで飛び交う。俗に"国民性"と信じられた固有性が国境を越え、新たな価値を発揮する……そんな文化の越境性は、純粋に好奇心を刺激するトピックの一つである。 では、海外で人気な日のアーティスト「たかやん」についてご存知だろうか? たかやんはSpotify Japanが発表した「2021年 海外で最も再生された日のアーティスト」ベスト10にランクインし、YouTubeでは170万人の登録者を抱える人気アーティストだ。 TOKION:『2021年のSpotifyのデータから読み解く「日音楽シーン」と「海外で聴かれる日音楽」』より https://tokion.jp/2022/04/04/japanese-music-scene-to-be-read-from-2021-spotify-data/ たかやんを知らない人のためにも一

    たかやん考:ネットラッパーの揺曳する身体と「病み」の美学、そして「エンパワメント」 - ハイパー春菊サラダボウル
  • Arctic Monkeys 『The Car』|hiwatt

    Arctic Monkeysとわたし自分が音楽の深みにハマったきっかけ。それは2009年当時、14歳の誕生日の数週間後にリリースされたArctic Monkeysの3rdアルバム『Humbug』が原因だ。 7歳離れた兄の影響もあり、元々海外音楽に親しんでいた。それまでの数年はクラシックロックを一通り聴いていた。そんな時に、音楽をディグり始めた少年時代の私は“Crying Lightning”に出会し、まさに雷に撃たれた。リアルタイムのバンドに熱中したのはArctic Monkeysが初めてだった。来日時にNHK音楽番組で演奏した際も、夜更かしをしてテレビにかじりついた。スタッフにフリスク的な物をあげようとするAlexがキュートであった。 3rd『Humbug』は、Arctic Monkeysで一般的に名盤とされる1stと2ndに比べ、高確率で駄作扱いを受けているが、それはプロデューサー

    Arctic Monkeys 『The Car』|hiwatt
    danse
    danse 2022/10/28
    “この作品は、時代遅れと自認しながらも我が道を行くロックンロールバンドの孤独な抵抗なのだ。”
  • Hellfire (Black Midi album) - Wikipedia

    danse
    danse 2022/10/27
    “The band recorded the majority of the album over a thirteen-day period with producer Marta Salogni, who had previously worked with the band in recording the song "John L" from their second studio album.”
  • Cavalcade (Black Midi album) - Wikipedia

  • Black Midi - Wikipedia

    Black Midi (stylised in all lowercase) are an English rock band from London, formed in 2017 and currently consisting of Geordie Greep (vocals, guitar, piano, synths, accordion), Cameron Picton (vocals, bass, synths, flute, guitar), and Morgan Simpson (drums). The trio has been frequently joined by Seth Evans (keyboards, synths, bass) and Kaidi Akinnibi (saxophone) in both studio and live performan

    Black Midi - Wikipedia
  • Arctic Monkeys 個人的アルバムランキング|葱(ねぎ)

    Arctic Monkeysについての雑感2018年に発表された「Tranquility Base Hotel & Casino」から約4年、待望のArctic Monkeysの新作が発売されます。ありがたいことにBeatink社主催の世界最速視聴イベントに参加することも叶い、リリースに向けてかなりテンションが上がっています。 「個人的アルバムランキング」ということでアクモンに対する雑感から。私が海外音楽を聴き始めた頃は「AM」を出した後で、図書館やTSUTAYAで全部のアルバムを借りウォークマンに入れていた訳ですが、性急な1stや2ndだけが8MBの音楽プレイヤーのスタメンに残り他のアルバムはあまり聞き返す機会はありませんでした。2018年に「Tranquility Base Hotel & Casino」を聴いた際も「音が良い」「声が良い」「渋い」とはっきりした感想を持たないままに気

    Arctic Monkeys 個人的アルバムランキング|葱(ねぎ)
    danse
    danse 2022/10/20
    “虚勢を張る「私」が無心に踊り素に戻り解放させる場所。初期に多用された4つ打ちも近年の腰から揺れてしまうような重心の低いバンドサウンドもダンスフロアや踊ることへのたゆまぬ希求から来るものだ”
  • The Glow

    danse
    danse 2022/10/20
    "Founded by two music enthusiasts, we are an independent site geared towards the discovery and promotion of Japanese music, old and new. "
  • The Best Japanese Albums of 2021

  • The Best Japanese Albums of 2020

  • 小袋成彬 "Strides"|ファラ

    のシンガーソングライターによる、1年10ヶ月ぶり3作目。 Twitter で今作の感想を検索してみると、物の見事に賛否が真っ二つに割れている。なんなら自分の観測範囲では否の方が多いように見える。かなりの人が困惑している。無理もないと思う。と言うのも、今作は過去に出した2枚のフルレンスのどちらとも様相が大きく異なるからだ。 1作目 "分離派の夏" では小袋成彬自身の過去の経験をできる限り楽曲に注ぎ込み、友人のモノローグを使用してまで自分という存在をアルバムの中に投影して、洒脱な音像、抑制されたテンションとは裏腹の濃密なエモーションを表現していた。2作目 "Piercing" ではそこから一転し、開放へと向かう柔らかでポジティブなムード、複数のトラックを繋いで1曲を完成させる実験的な構成など、あらゆる面で方向性が切り替わっているのを明示した快作だった。そして今作。いずれもダブステップやアン

    小袋成彬 "Strides"|ファラ
  • 小袋成彬 「Piercing」 - SIKEI-MUSIC

    Piercing 発売日: 2019/12/18メディア: MP3 ダウンロード1991年生まれのシンガーソングライターによる、1年8ヶ月ぶり2作目。 表題通り「ピアスを開けるみたいなノリ」で制作に臨んだという今作は、昨年の「分離派の夏」とは明らかにモードが切り替わっているのを感じます。前作は彼がこれまで歩んできた人生の中で最もターニングポイントとなった地点を徹底的に掘り下げた、言わば自伝のようなシリアスさ、重たさが印象的でしたが、ここでの彼は打って変わって、ちょうど今現在の気分のみをダイレクトに楽曲の中へ投影しているように見えます。2~3トラックが繋がって1曲を成すという変則的な構成、5lack や Tohji などゲストとのコラボレーション、また時には友達との他愛ない会話が混入するなど、アルバムの流れを作るその手つきは至って軽やかなもの。それは活動拠点をロンドンに移したというのも大きな

    小袋成彬 「Piercing」 - SIKEI-MUSIC
  • 小袋成彬 「分離派の夏」 - SIKEI-MUSIC

    分離派の夏 アーティスト: 小袋成彬出版社/メーカー: ERJ発売日: 2018/04/25メディア: CDこの商品を含むブログを見る1991年生まれのシンガーソングライターによるデビュー作。 楽曲自体はトラップやダブステップを通過し、ともすればアンビエントの領域まで肉薄する静けさを湛えたオルタナティブ R&B 。その影に James Blake や Frank Ocean などからの影響はすぐに透けて見えます。ただそれは時流の波に乗ったというよりも、自らの感情を最も効果的に表現するための手段であるという、ある種の必然性を強く感じます。かつて彼が所属していた N.O.R.K. 時代には流暢な英語詞だったのが、このソロ作では日語詞、それも言葉がはっきりと汲み取れる、日語らしい音の響きを大切にした歌詞。いずれの楽曲においても彼の様々な時期の記憶を掘り返したと思しき内容が、まるで私小説のよう

    小袋成彬 「分離派の夏」 - SIKEI-MUSIC
  • チャイニーズ・シューゲイザー・レポート - はてなダイアリー

    友人が「Apple Musicでチャイニーズ・シューゲイザーというリストをレコメンドされて気になったんだけど、見失ってしまった」というので手動で作ってみた。 中国では欧米と同じくドリーム・ポップがシューゲイザーの隣り合った場所にあって、ローカルではドリーム・ポップの勢力が強い。シーン・ローカルで相互に影響を与えあったバンドと、初期からグローバルの影響下にあったバンドでは明確に音像がかわる。完全な偏見だが、ドリーム・ポップはローカル、My Bloody Valentine直系のシューゲイズはグローバル、と言っていいのではないか。 しかし、黎明期のローカルを支えたThe White Tulipsがインディー・レーベル・生煎唱片を、そして生煎唱片が新世代のバンドを世界へ送り出している。そこにはあきらかな世代のつながりと洗練がみえる。 初期の中国インディー・シーンはサラ・レコードから影響をうけた手

    チャイニーズ・シューゲイザー・レポート - はてなダイアリー
  • Black Country, New Road "For the first time"|ファラ

    イギリス・ロンドン出身のロックバンドによる初フルレンス。 これまでのシングルがすでに高評価を得ていたので、そのままアルバムの方も絶賛一色の状態になるかと思っていたが、案外そうでもなかった。かなり評価が割れている。海外の批評メディアでも、自分の Twitter のタイムラインでも。まあ肯定/否定の理由は人それぞれにあるだろうが、なんとなく思うのは…彼らの楽曲は様々なジャンルを混淆することで成立しているため、このアルバムはこういう音楽性だと一言でくくるのが難しく、それが今作の評価を割れさせている大きな要因になっているのではないかなと思う。 実際、今作に収められた楽曲を聴いていると様々なアクトの名前が脳裏をよぎる。Gang of Four 、SlintGodspeed You! Black Emperor 、Battles 、その他諸々…。長尺でアバンギャルドな構成がメインではあるが、ジャム

    Black Country, New Road "For the first time"|ファラ
  • For the first time〜Black Country, New Roadの物語〜|Casanova.S

    これは相関図のおまけみたいなものだけど、おまけの方に力が入っているってこともある(あとで自分で見返すために)。 Black Country, New Road 派生プロジェクト BC,NRは当に最高なんだけど、それは色んな要素が一つに集まっているからなんじゃないかと思う。思い返してみればBC,NRより先にメンバーがやっている他の活動を知るのが先だったし。Speedy WundergroundからAthens, Franceの7インチを出すって時には既にもう、えっ?Jockstrapの人なの?とかUglyのドラムの!とかやっていた気がする。でも当にメンバーがやっている活動全部がいいんだよね。Crack CloudやPet Shimmersもそうだし、大所帯のバンドのメンバーがやっている他のプロジェクトはほぼ確実に良いっておかげでもうすっかりそんな感覚になってしまった。 The Guest

    For the first time〜Black Country, New Roadの物語〜|Casanova.S
  • NOT WONK "dimen"|ファラ

    北海道出身のロックバンドによる、1年7ヶ月ぶりフルレンス4作目。 リリースされてから何周か通して聴いているが、毎回どうしても笑ってしまう。明らかに過剰で、やりすぎているからだ。だいたいどんなジャンルのものでもそうだが、何かしらの方向にやりすぎている表現は、受け手側がその表現の強度に耐え切れず、条件反射的に笑いを引き起こす作用がある。このアルバムは完全にそれである。どの曲もいちいち強すぎる。その強さを前にしてただゲラゲラと笑っているだけでもいいっちゃいいのだが、自分はこの作品のやりすぎっぷりをなんとか文字に起こすことで、頭の中で整理をつけておきたいし、あわよくば NOT WONK をまだ知らない人にまで、この作品がいかに笑えるかが少しでも届いたら面白いな、という思いを捨てきれずにいるので、書いてみるぞ。おー。 このアルバムがどの点においてやりすぎているのか。"音楽性" と "音響" のふたつ

    NOT WONK "dimen"|ファラ
  • ブラック・ミディ(black midi)を聴くと〈もっとやっていい〉と思える。Dos Monos荘子it × 崎山蒼志 対談 | Mikiki by TOWER RECORDS

    デビュー・アルバム『Schlagenheim』で世界に衝撃を与え、2019年の年間ベストを総なめにした英ロンドンのバンド、ブラック・ミディ。彼らが、待望のセカンド・アルバム『Cavalcade』を2021年5月28日にリリースした。 作でバンドは新たな領域に踏み込んでいるが、音楽そのもの以外にもおもしろい話がいくつかある。まず、アルバムはリリースの前日に突如配信が解禁された。また、先日『Bright Green Field』で全英4位を獲ったスクイッドのように彼らもチャートの上位をねらえたはずだが、あえてLPにゴールデン・チケット(今後10年間、バンドのヘッドライン・ツアーに入場できる)を封入したり特典のソノシートを付けたりしたことでチャート・アクションを避け、売上至上主義や商業主義にアンチテーゼを唱えた(ちなみに、チケットは日で売られているCD/LPにも1枚限定で入っている!)。ブラ

    ブラック・ミディ(black midi)を聴くと〈もっとやっていい〉と思える。Dos Monos荘子it × 崎山蒼志 対談 | Mikiki by TOWER RECORDS
    danse
    danse 2022/07/15
    “たぶん、彼らが本当に重視しているのは、統語的な意味よりも、単語レベルの言葉から感じるヴァイブスだと思うんだよね。”
  • BASE BALL BEARのアルバムを聴き返したのでレビューを書いた。(前編) - 性格の悪そうなBLOG

    突然ですが、BASE BALL BEARの全フルアルバムを聴き返したらとても楽しくって思いついた事をシルバーウィークの半分を費やして全部書き出していったらルーズリーフ26ページに及んだ。 折角なのでその26ページを何とか読めるように色々な書き方で複数回に渡ってまとめてみたいと思います。 短期集中連載?の第一回として、今回は各アルバムのレビューを書く事で、BASE BALL BEAR(以下BBB)というバンドの歩みを僕の主観で振り返ってみたいと思います。早速どうぞ。 HIGH COLOR TIME(2005年)オススメ度:☆ ミニアルバム、シングルを経た彼らの記念すべき1stフルアルバム。 ナンバーガール直系と飽きる程に言われてきただろうけれど、彼らから受け継いだキメの文化やカッティング過剰でとても清々しい作品。 歌詞においても都市や夕方など特定の単語を多用するスタイルなどが近しい。 BBB

    BASE BALL BEARのアルバムを聴き返したのでレビューを書いた。(前編) - 性格の悪そうなBLOG
  • ネットの音楽オタクが選んだ2021年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ

    ネットの音楽オタクが選んだ2021年のベストアルバム、最終日です。Twitterのハッシュタグと告知記事のコメント欄で参加していただいた722人分のデータを集計しました。 今回のランキングは僅差でした。ありがたいことに年々参加者が増えているので集計対象外のものは除外しているのですが、そういうものに配慮すればまた順位は変わってきたと思います。だけど順位は目安であり、場所や時期を変えれば当たり前のように変わります。だからあまり気にしすぎないでください。この記事はあくまで知らなかった作品を知る場として使っていただければうれしいです。 有志によるレビューもつけました。まだまだレビューも受け付けています。記事末尾にプレイリストも用意しました。楽しんでいただけたら幸いです。それではお楽しみください。(ぴっち) このランキングについて ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムは音楽だいすきクラブ、及びそ

    ネットの音楽オタクが選んだ2021年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ
  • CRAZY FOR YOUの季節 - アオマツブログ

    4月になって、留年日記をつけています。時間ができて色々考えることが増えたので、いい機会なので自分のために始めてみることにしたのです。 もう15日分くらいは書いていて、溜まったらの形にして売るつもりですが、試しにブログで、今日の分を公開してみたいと思います。短歌と音楽の話が多くて、日記というよりエッセイですが読んでみてください。 ◇ 4/27(火) CRAZY FOR YOUの季節 さいきん、急にBase Ball Bear(日のバンド。以下「ベボベ」)がわかるようになって、「C」というアルバムをよく聴いている。高校生くらいの頃は、なんだこの嘘くさいキラキラした雰囲気は……と思って敬遠していたが、今になってこのキラキラ感がわかってきた。 かっこいいロックバンドには、否定性の契機、みたいなものがあってほしいと思う。それはいまも変わらないけど、数年前は、今よりも過激に、売れることを目的とした

    CRAZY FOR YOUの季節 - アオマツブログ